編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2020年秋冬着倒れ総括〜禍を転じて服と為す〜

by Mastered編集部

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Supreme(シュプリーム)のキャップ(購入者:三木)

三木:社内の別部署の方に誕生日プレゼントとして頂きました。編集部員からは一切誕生日プレゼントはもらっていませんが、ね! ピーター・アーツが入場時に着てそうな柄ですが、意外と何にでも合います。

加藤:すいません。三木さんへのプレゼントほど難しいものなくて……。

長谷部:たしかに。このバッファローチェックを見るたびに、頭の中には、あのサーフギターサウンドが流れてくるわ。

村澤:年末感のあるカラーですよね。

重竹:以前に煙草2箱とレッドブルを渡したときに「大学生かよ」って言われたのがトラウマで、今年は渡せませんでした。

crepsuculeのベースボールキャップ(購入者:重竹)

重竹:ここらしいコットンニットで作られたキャップは、被り心地も良いし、なんとなく上品な感じ。コットンだと若い感じがしてしまうし、かといってウールは痒いし暑いなって人にオススメです。

加藤:メッシュだと思ってました。

村澤:重竹さんって、気に入ったらとことん好きになるタイプなんですね。彼女にぞっこんLOVE的な。crepsuculeへの愛を感じます。

長谷部:でも、色違いで2枚買い、3枚買いするところは若干あやしい。

三木:LOVE涙色。

Hender Schemeの『pig jet cap』(購入者:三木)

三木:ロゴが付いていないジェットキャップが欲しいなと思っていたら、Hender Schemeにありました。素材がスウェードなのが嬉しい。

長谷部:ロゴのない良い感じのキャップって意外と見つからないんですよね。

加藤:しかもスウェードってところがまた良いですね。

重竹:Hender Schemeのアイテムはなんとなく見分けられるようになってきました。

村澤:エンダー好きーまー

the Apartmentのロングビルキャップ(購入者:重竹)

重竹:ブランドなどは不明。スナップボタンでシェードの出し入れができたり、ツバが長めだったりで非常にユニーク。もう売り切れてしまったみたいだけど、きっとまた入荷すると思います。

三木:重竹が被ったら日本兵みたいになりそう。

加藤:ありそうでなかったデザインですね。

村澤:こういう帽子ってフェスの時便利かもって思うのですが、似合う人が限られるイメージ。日本兵っぽくて似合いそうで羨ましいです。

長谷部:フェスにベストな帽子が未だに見つかりません。

Indietro Association(インディエトロアソシエーション)のハット&ハンチング(購入者:加藤)

加藤:独創的かつオリジナリティ溢れるデザインが魅力的です。デザイナーを務める毎熊さんの一週間スナップも是非チェックしてみてください。

重竹:ハンチングがすごく良い。俄然気になってきました。

三木:ブランド名が難しい。

村澤:ポケットの使い道が難しい。

長谷部:ハットブランドも増えてきましたね。

PACKING(パッキング)のデイパック(購入者:重竹)

重竹:”アメリカのスーパーで雑多に売られてるような、毎日使うバックパック”をコンセプトにしていて、大容量かつシンプルなルックスが個人的にツボでした。大阪のブランドですが、最近いろんなところで見ますね。

三木:初めて見たよ。

長谷部:この手でロゴがないのは良いと思います。

加藤:とにかくデカいのが嬉しいです。

村澤:大阪って入るのにパスポートが要ると聞きました。

三木:マジで消されるよ(笑)?

Carhartt WIPのボストンバッグ(購入者:加藤)

加藤:アノラックと一緒に購入しました。自分が中学生くらいの時に流行ってたTOMMY HILFIGERのボストンバッグを思い出すデザインで、移動教室の時とかみんなそれを使っていたのが懐かしいです。

重竹:移動教室の時にバッグを持っていくカルチャーはうちの学校には無かったですね。

三木:こんなオシャレなバッグは千葉に無かったので、みんなPUMA(プーマ)のエナメルバッグでしたよ。

村澤:僕もPUMAのエナメルバックでした。テニス部でしたが。

長谷部:世代のせいか、育ちのせいか、そもそも移動教室ってのが何か分からない。