長谷部:フランス産スリッポンの代名詞ブランドの、ちょっと珍しいエスニック調の柄モデル。夏にサンダルばっかり履いてたので、スリッポンなら履くかな、と思ってセールで購入しました。
加藤:素材といい、カラーリングといい、優しい雰囲気が◎です。
三木:そもそも今年の夏は外に出る機会が無かったですね。
村澤:この柄なら取り入れやすそう。
重竹:エスパドリーユとスリッポンの中間って感じ。
重竹:数年前の『着倒れ総括』で手島さんが出していて気になっていたのですが、偶然セールで見つけて購入しました。アホみたいなカラーリングですが、案外合わせる服を選びません。
村澤:TRIPLE CROWN MAGICって売れないバンド名みたいですね。
三木:アマゾンに生息してそう。
加藤:これがあるだけで全体の印象がガラッと変わりそうです。
長谷部:コメントにまでデジャヴ感が。
長谷部:Grateful Dead(グレイトフルデッド)のフロントマンにしてカウンターカルチャーの象徴的存在とのコラボモデル。KEENじゃなかったら、ちょっと引いちゃいそうだし、成立しないんじゃないかと思わせるコラボでした。
三木:今年は夏フェスが無かったので、KEENを見る機会が全然無かったように思います。
重竹:こないだ電車で履いてる人を見ましたよ。もう12月なのに。
村澤:夏を引きずってるんじゃないかな? コロナもあったし……。
加藤:履きたいときに履きたいものを履きましょう!
重竹:ありそうでなかったベルクロタイプ。ベルクロって子どもっぽいイメージを持っていたんですが、これはトゥ部分がスウェードになっていたりして、良い感じに中和されています。リアルにかなり履いていますし、おすすめです。
加藤:いちいちシューレースを解いてっていう作業がないだけでもだいぶ楽ですね。これなら踵を潰すこともなくなりそう。
村澤:昔auのドメインがezwebでしたよね。
長谷部:ドメインかつモバイルインターネットサービス名っすね。auがezweb、docomoがi-mode。J-PHONEがSKYなんとか。実はその時代に、そんな専門誌を作った経験がありました。
三木:僕のiPhoneのメールアドレスは未だに@t.vodafoneですよ
三木:雨の日用に欲しかったGORE-TEX®のスニーカーは、N.HOOLYWOODのサンプルセールでゲット。オールブラック、GORE-TEX®、ローカットと自分にとっては理想的な雨の日シューズです。
加藤:スタイリッシュな雨の日用のシューズは何かと重宝しますね!
長谷部:最近、ゴアを使ってるアイテムが広がっててありがたいね。
重竹:ローテクタイプのGORE-TEX®スニーカー、履き口から雨が入りそうなイメージがあるので使用感が気になります。
村澤:裏地までブラックの仕様ってなかなかないですよね。
長谷部:森山大道やWalter Van Beirendonck(ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク)とのコラボレーションで注目のスニーカーブランド。夏にサンダルばかり履いていたので、楽に履けるスニーカーが欲しくて購入した。ハニカム形状のメッシュアッパーは見た目もフィット感も独特。
三木:ワントーンなのが良いですね。
重竹:撮影のときに履いていて「それどこのですか?」責めにあってましたね。
加藤:シューズにドローコードは斬新ですね。
村澤:グレーの色合いがかなり気分ですね。見た目から履きやすそうな感じが伝わってきます。
長谷部:秋冬シーズンにもサンダルが履きたくて入手。レザーサンダルながら踵は踏んでも履ける仕様なのも良い。上品さもキュートさもあるアッパーデザインに、ベルクロで調整できるストラップがポイントですね。
加藤:見るからに足馴染みが良さそうです。
重竹:金具が付いてないのが良いですね。
村澤:上品さもキュートさもある……。まさに長谷部さんのようなデザインですね。
三木:Reebokの『BEATNIK』的な。