長谷部:世界で恐らくここだけ。唯一のMade in NYCの眼鏡ブランド。眼鏡ブランドを立ち上げるのにブルックリンにファクトリーまで作ってしまうというクレイジーさに感動した。デザインも見れば見るほど独特。表参道のblinc vaseにて購入。ちなみにブランド名は被ってるけど、梶原さんは無関係です。
重竹:あっ、あのLOWERCASEではないんですね。ニューヨークメイドの眼鏡って、確かに聞いたことないです。
加藤:とてもそそられました。チェックしておきます!
齊藤:デザイナーの2人の強い気持ちで、独学でここまで上質なものを作り上げられるって本物のクリエイティビティですね、感動しました。
間宮:眼鏡業界に新たな風が吹き込まれましたね。国境を越えて支持します。
三木:やっぱ時代はニューヨークだなー(棒)。
重竹:目の色素が弱いため日常的にサングラスをしています。これくらい薄いレンズだったら夜でも室内でも関係なくかけられる、のですが、もうすでに2度の職務質問を食らっています。日本の警察は頑張り屋さんで感心します。
三木:無駄に体デカいから警察の人も暴れたら止めるの大変そう。
加藤:無駄はやばいです(笑)。
齊藤:目の色素が薄いって羨ましいですが、きっと大変なこと多いですよね。
長谷部:職質はこの眼鏡のせいじゃないのでは……。
間宮:NO サングラス、NO ライフ。
加藤:アイウェアはA.D.S.R.の『HOLIDAY』しか持ってません。そのかわり、これ以外に7色あります。気に入ったアイテムはまとめ買いしてしまう傾向があります。
三木:あいつがー、うわさのがじゃいもー♪
齊藤:がじゃ……!!
間宮:顔小さいから絶対似合うね!
重竹:『PENTING HOLIDAY』って良い名前。
長谷部:とんねるずもまた歌で活躍してるようで何より。
長谷部:今期、数度に渡って特集したセイコー5スポーツ。3万円台で入手できるこの自動巻きウォッチの登場で、10数年振りに日常的に機械式時計をする生活が戻ってきた。実は昔からミラネーゼメッシュ好きなので、このモデルをセレクト。
重竹:この質でこの価格は本当に凄いと思います。僕も機械式時計デビュー、しちゃおうかな。
加藤:時計と車は男のロマンですね。
齊藤:2019年ってあらゆる分野でも節目の年なんですね。しみじみ。
間宮:”Show Your Style”。Apple Watchもいいですが、若者には手巻きを経験して欲しいです。
三木:手巻きってタバコの方の話してるのかと思いました。
重竹:タポレッタとか、グラインドしたあとの乾燥大麻みたいな葉っぱでおなじみのポプリですが、こちらはオーデコロン。ずっとAesopの香水を使っていましたが、近頃は冬っぽい香りのこれを使うことが多いです。
加藤:乾燥大麻のせいで後半が全然入ってきませんでした。
三木:Santa Maria Novellaの香水を堂々と紹介してくるところが気持ち悪い!
齊藤:ポプリの香りは周りを幸せにしてくれますよね。
間宮:使っても使っても一生減らない魔法のボトルです。
長谷部:Santa Maria Novellaとはいえ、オーデコロン使ってるところにも昭和感。
三木:あまりレトロランニング系のスニーカーって履かないんですが、これは日常的に履けます。シューレースも最高。
重竹:『AZTREK』をここまでBALっぽくできるの、凄いと思います。
加藤:色使いが絶妙すぎます。
齊藤:オレンジのラインが効いてますね。三木さんのこの感じ、新鮮です!
間宮:色彩のブルースですね。さすがです。
長谷部:”色彩のブルース”は中森明菜のカバーもかなりグッときます。