編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2019年秋冬着倒れ総括〜燃えろ! 紅白服合戦〜

by Mastered編集部

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L.L.beanのグローサリートート(購入者:重竹)

重竹:バッグがデカいとついついあれこれと持ち運んでしまうようになってそれはそれで考えものですが、小さいバッグでストレスを溜めるよりは良いのかなって思うようになって通勤バッグはもうこれで固定しました。長谷部さんとがっつり被っています。

齊藤:長谷部さんのものとはまた違う雰囲気ですね、色によって風合いも違いそうです。

加藤:2人をがっつり被らせるL.L.beanのものづくり、さすがです。

間宮:長谷部さんが持ったらバーキンになりますね。

三木:バキーン!

長谷部:良くも悪くもちゃんとしたキャンパストートに比べればヘタりやすいので、経年劣化も早めに楽しめます。

TIGHTBOOTH(タイトブース) × fragment designのウエストバッグ(購入者:三木)

三木:シャツの袖をそのままベルトにしちゃうアイデアが100点。夏に良さそうです。

重竹:TIGHTBOOTHマジでキテますね~。昔の裏原ブランドみたいな名前も良い。

齊藤:その発想なかなかです、面白い!

加藤:男心をくすぐられます。

間宮:シャツだと金具が当たらないから全裸でも使えますね。

長谷部:なるほど。いいかも。

BURBERRY(バーバリー)のスカーフ(購入者:三木)

三木:快進撃が止まらないRiccardo TisciのBURBERRY。ピスタチオカラーが可愛いです。

重竹:撮影の際は、その上質さに怯んでしまい、かなり丁重に扱いました。

齊藤:三木さんがスカーフを使うときは、どう使うんでしょう。楽しみです。

加藤:重竹さんわかります。スカーフを両手で持つことなかなかないですよね(笑)。

間宮:真知子巻きに決まってます!

長谷部:これは欲しくなっちゃう。

Mountain Researchのストール(購入者:長谷部)

長谷部:コットン製で柄や素材感からもストールというより、でっかいバンダナって感じの一枚。寒くなりかけの季節はもちろん、野外フェスでもちょうど良く使えた。

重竹:こういう軽い感じのストールは、ある程度年齢を重ねないと似合わない気がして試せていないです。

齊藤:長谷部さんのストールコレクション、気になります。

加藤:このカラーリングはなかなか手が出せません。さすがは長谷部さんです。

三木:ヴィヴィアンに引き続き、Mountain Researchを買っていることにも驚きを隠せません……。

間宮:上手くストールを使える人こそファッショニスタだと思います。

MAN-TLE(マントル)の『R7–PATCH WRAP』(購入者:齊藤)

齊藤:MAN-TLEの代表的な生地を切り替えつなぎ合わせたビッグショール。バサっと被ってベルトしてブーツ履いて犬の散歩したいです。犬飼ってないけれど。

重竹:撮影のとき、デカすぎて何か分からず、「置き方はこれで合ってるのか……?」とカメラマンも首を捻っていたのですが、ショールで正解でしたね。良かったです。

間宮:撮影前に綱引きをしていた事は内緒にしてあげますね。

三木:切り替えが絶妙でイケてますね。

加藤:スウェット上下に帽子被ってサンダル履いて犬の散歩するのが日課です。

長谷部:加藤家、犬いるの?

rajabrooke(ラジャブルック)の手ぬぐい(購入者:加藤)

加藤:僕の人生において絶大なる影響を与えてくださった方がデザイナーを務めるrajabrookeは、どれをとってもめちゃくちゃかっこいいです。最高です。

重竹:左から2番目の、COOGI(クージー)みたいな柄のやついいすね。バケットハットの下に入れて、サグな雰囲気出してください。

間宮:インドで探してきてあげるよ。サプール系の。

三木:じゃがいもーじゃないよ、がじゃいもー♪

齊藤:ガジャブルック、間違えた、ラジャブルック! 覚えておきます。

長谷部:先日タイで買ってきたタイシルクのストールとちょっと似てる。