三木:某媒体でJJJJoundが”カニエ一派”というパワーワードで表現されており、なんだかカニエが悪の親玉みたいで大いに笑った『A.P.C. JJJJOUND INTERACTION #4』。デニムは裾が長すぎて裾上げ必至のため、まだ1度も穿いていません。
齊藤:カニエのsunday service最高です! ゴスペルに入隊したいと本気で思っています。それにしても脚が長すぎます。
間宮:A.P.C.の生デニムはフランスパンのような風合いって言われますよね。私は、糊がついたままヒゲ、ハチノスなどのシワ定着をさせてしまう人間です。
加藤:テキサスの刑務所ライブかっこよすぎました。やっぱりスターですね。やることが違う。
重竹:2024年の大統領選に立候補するみたいですね、カニエ。
長谷部:某媒体というのはアソコかなぁ~。
長谷部:速乾性や耐摩擦性に優れたストレッチ素材、Primeflexを使用したパンツ。熱接着ノンキルトやレーザーカットなども使われてて、かなりハイテク仕様。なにのに風合いはコットンライクなのもポイント。
齊藤:この素材感でストレッチが効いているんですね、すごく歩きやすそうです。色味も絶妙。
加藤:ハイテクなのにタウンに馴染むデザイン、とても気になります。
間宮:Christopher Nemeth(クリストファー・ネメス)みたいな立体感ですね。
三木:DESCENTEのラインが増えすぎて、どれがどれか分からなくなってるのは僕だけですか。
重竹:ポーズは、色使いも絶妙ですね。
重竹:コーデュロイにウエストゴムと、こんなイージーなのばっかり履いていたらダメになってしまいそうだってことは分かっているんですけどね。
三木:あの頃の料理の鉄人たちは、今何をしてるんでしょうね。
齊藤:分かっているけど落ち着くんですよね、きっと。そんな服も大事です。
間宮:”No Gender and Age gap”ね。
加藤:気に入ったものを買うのが1番だって自分に言い聞かせてます。
長谷部:会話の成り立たなさがすごい。
齊藤:スケボーはできないけど、NORAが好きなラベンダー色に今年は染まりたくて。自分のサイズが日本でオーダーされていなかったので輸入しました。寒い時期にこういう色味は気持ちが上がります。
三木:ノラ・ジョーンズも好きだし、のらくろも結構好きです。
加藤:平野ノラはどうですか?
間宮:色が素敵ですね。
重竹:このコレクション、フリースとか、その他のアイテムも可愛かったです。
長谷部:ノラ・ジョーンズも好きですが、妹の方がもっと好きです。
間宮:AKILLAデザインの力強いパンツを履くと負けられない戦いが始まる。
三木:すっごく強そう。
齊藤:ラッシュガードもそうですが、闘争心を盛り上げてくれる服っていいですね、気分が上がるっていうのとは少し違う感覚で面白い!
加藤:応援は任せてください。
長谷部:柔術でなく総合なの!?
重竹:肉体的に強くなると精神的な余裕が生まれるみたいですね。ムカつくやつがいても「まあ殺せるし、いいか」って。ドランクドラゴンの鈴木が言ってました。
加藤:中学生の時から履いてます。いまでも変わらず愛用してます。マイスタンダードです。おじさんになっても愛し続けることを誓います。
間宮:ワシはDickiesを卒業した。なぜなら、BEN DAVIS(ベンデイビス)のゴリラカットに出会ってしまったからだ。
三木:365、874、ディッキーズ。
重竹:買ったばかりでパリッパリに糊がきいてる874は好きですね。
齊藤:ディッキーズをセットアップで着ている黒人さんを渋谷で見かけて発狂しました(イケてた)。
長谷部:Dickies好きのDickies愛の深さには最近も驚くこと多いっす。