三木:メゾン化計画もここまで来たか! と言わんばかりのHERMESの高級ポケT。着心地最高。胸ポケのHマークから大人の余裕を感じます。
山田:はぁ……うらやましい……。
重竹:同色の刺繍、洒脱ですね。大人の余裕、ビンビンに感じます。
長谷部:ついに、そこまで。
手島:あとは名声だね。ていうか、信頼が先か。
三木:棘しか感じません(笑)。
長谷部:すっかりメリノウールのTシャツにハマってしまったので、Made in Japanのこちらも試しに購入。まだ数回しか着てないけれど、かなり良いっす。
山田:長谷部さんに今度、こういった機能系&高級素材系インナーについてのお話を伺いたいです。
三木:なんとかアンドなんとかってブランド名のデザイナーは全部ゲイの方だと勝手に思っています。
重竹:D&G、A&F、H&M。ホントだ……。
手島:ニュージーランド産メリノの質は本当によいですよね。
山田:AURALEEがずいぶんと流行っているようなので、1枚は持っておこうと購入。思いの外肉厚なコットン地で、しっかりとした着心地。品の良い渋めグリーンが気に入っています。7月のポパイの巻頭でもオーラリーのタンクトップの話が出てきていました。
三木:男のタンクトップが許される日はいつ来るのでしょうか。
重竹:良オリーブですね。この生地でTシャツがあれば欲しいです。あるのかな。
長谷部:お2人とも今年の夏はタンクトップ一枚でぜひ出社を。
手島:パンプアップしないとね。
三木:1週間スナップも大好評だった岡村さん率いる北品川のオアシス、天神湯のオリジナルTシャツ。蓄光仕様で夜になると光ります。もちろん天神湯に行く時はマストで着用です。
山田:光るんですね! 楽しい……。
重竹:北品川、かなり渋くて良い飲み屋が点在しているようなので、機会があれば天神湯→センベロをやってみたいです。
長谷部:重竹くんは、渋い飲み屋街が好きだねー。
手島:話題の銭湯。いつかは行ってみたいものです。
長谷部:愛と笑顔に溢れた虹色ディスコでおなじみのDJ、ダニエル・ワン。そのBalihu RecordsとのコラボT。この時代にアンダーグラウンドなダンスミュージックをサポートし続けているBALに感謝とリスペクトを……ってコトで入手。
山田:音楽のことはさっぱり分からないのですが、ロゴが可愛いですね。
重竹:小澤雅志さんが描いたGrace Jonezだったり、BALの音楽ものは毎度グッドセンスですよね。
三木:ワンちゃんのパーティー、楽しそうでしたもんね。行きたかった……。
手島:ルイ・ジュリアンのTシャツ、欲しいです。
山田:首がキュッと詰まっていてボトムスとのバランスが取りやすい1枚。サイドのドローストリングのコードの色使いも好きです。しかし自分はついついタックインしてしまうので、この部分をお披露目する機会はあんまりないかも…と思っています。
三木:イカみたいですね。
重竹:ちょっとゴシックな感じですね。可愛いです。映画『NANA』で中島美嘉がこんな感じの着ていたかもしれません。
長谷部:そういえば、『NANA』のマンガはまだ完結せずに止まったままでしたね。
三木:七色EVERYDAY。
手島:イカって言うな(笑)。
三木:offshoreの1周年記念Tシャツ。『ショーシャンクの空に』のアレをアレしたメッセージが最高です。
山田:思い出深かし……ですね。
重竹:刑務所のメシだったり、もし刑務所内で病気にかかったら…など、気になる刑務所のアレコレを紹介しているこのブログ、面白かったのでマストチェックです。
長谷部:『ショーシャンクの空に』って刑務所の話だっけ? って思うくらい記憶の彼方ですが、アレって台詞でしたっけ?
手島:アンディの台詞でしたっけ?
長谷部:MANASTASH(マナスタッシュ)の創業者でもある、ヘンプファッションのオリジネーターが手掛けるこちらは、さすがの素材感。イベント会場でご本人にお会いした勢いで購入してしまいました。こういうの着てると、また編集長にヒッピーだって馬鹿にされるので、三木くんの前では着ないようにしています。
山田:長谷部さんはこういうTシャツ何枚持ってらっしゃるんですか?
重竹:ヘンプものは、どうしてもヒッピー感が出てしまいますよね……。
三木:知ってます、JUNGMAVEN。良いですよね。全然、全く、一切、この上なく、ヒッピーっぽくないですよ。
手島:ヒッピー感のない長谷部さんなんて、豆大福が売り切れたときの瑞穂みたいなもんですよ。