三木:「NOT PARIS」のロゴが最高にクールです。これを後ろ向きに被るのが春夏シーズンのマイブームでした。
山田:シックなデザインでかっこいいです。
重竹:黒 × ゴールドのヤンキー感もDIGAWELだと上品な感じですね。
長谷部:PARISに打ち消し線でNOT PARIS。KNOW WAVEに打ち消し線はなんて読むんだろう?
手島:確かナレッジの略だったから、IGNORANCE WAVEですかね。
手島:小学生の時にこんなキャップを被ってて、懐かしさのあまり購入。だいぶ思い出補正入ってるけど。
山田:BRAIN DEADのグラフィック、可愛いです。
重竹:ブリムの刺繍が、懐かしさを醸し出してますね……。
長谷部:記憶の彼方を探ると、こういうキャップは紺色だったイメージっす。
三木:昔地元の古着屋にありましたね~、1,200円ぐらいで。
長谷部:ロンドン在住の日本人ハットデザイナーの帽子を先シーズンに続いて。昨秋買ったのと同型の夏マテリアルのモノがあったのでセールで衝動買いしてしまった。
三木:自分に似合う夏用のハットが無くて本当に困っています。誰か送ってください。
手島:まずは髪の色変えたら?
山田:長谷部さん、何個ハットを持ってるんですか。
重竹:こういうブリムがくるんってなってるハット、可愛いです。
重竹:ポリとアクリルのメッシュになっていて、夏でも涼しく快適です。アジャスター代わりにリボンが付いているのですが、垂れ下がったそれが首筋に当たるたびに、虫かと思ってビクッとしてしまいます。
長谷部:虫かと思ってビクッとするのは、ストラップ付きの帽子、あるあるだよね。
山田:あるあるなんですね。
三木:あれだよね、これ「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」でみょーちゃんが「韓国の軍隊」のモノマネする時に被ってる帽子だよね?
手島:MASSIVE脱退後のネリー・フーパーがこんなの被ってたな。
手島:同じ型でブラックもあったのですが、往年の山本晋也(監督)感が否めず、このカラーを購入。今思えば買っときゃよかったなー。
三木:トゥナイト2にすごくワクワクした世代です。
重竹:ピンク映画のタイトルって妙に文学的なものが多くて、グッときます。
山田:全然話についていけなくてすみません……。
長谷部:山本晋也監督は、同じ高校出身の尊敬する大先輩だったりします。
長谷部:フェミニンなモデルが多くて女性に人気のarthのメンズモデルは、ちょっと珍しい色がラインナップされてるのが魅力でいくつか持ってます。
三木:たしかに既視感がすごいです。
手島:長谷部さんらしいですね。連想できます。
山田:紫のハットが似合うのはすごいと思います。
重竹:長谷部さんといえばこのハットのイメージがあります。こういうのが似合う大人になりたいものです。
長谷部:毎度お世話になっている下高のバーバーショップのオリジナルキャップ。往年のポロスポを彷彿とさせるロングブリムがツボで購入。柄のチョイスもセンス良いです。
三木:BARBER SAKOTAの迫田さんには1週間スナップにも出てもらいました! すごく素敵なお店なので皆様ぜひ!
重竹:爽やかストライプ! 女子ウケ良さそうです。
山田:BARBER SAKOTAさんが選んだストライプってだけでグッときます。
長谷部:テッシーさんは、毎回、SAKOTAでカットしてるんすかー。
長谷部:ドイツの老舗ハットブランドのこれはクラシックなカタチだけど、素材はアクリル。気を使わずにラフに被れるのが無精者には有り難い。
三木:帽子はメイヤー、ドイツはノイアー。
手島:ノイアーもだけど、まさかの展開になってしまった。
山田:そういうハット、いいですね〜。
重竹:VOGUE JAPANの黒木メイサー、かっこよかったですよ。
長谷部:ペーパークロス素材で、洗濯もできるハット。柔らかい素材でブリムが長めのモノが欲しくて買ったのだけど、このブリーチ加工したような柄がインパクト大で、僕が被るとかなりガラ悪くなってしまうので、被るシーンを選びます。
三木:まぁこれにいつもの柄シャツ、サングラスであれば、僕が警察だったら迷わず職務質問すると思います。
山田:キャンプに良さそうですよね!
手島:長谷部さんが職質されているのを目撃したことがあります……。
重竹:結構周りで職質を受けたことのある人多いのですが、確かになんとなく皆さん共通の特徴がある気がします。