編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2018年春夏着倒れ総括〜俺の不幸は服の味〜

by Mastered編集部

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COSTCO(コストコ)のデニムパンツ(購入者:重竹)

長谷部:コストコ、と聞くと、グルスキーの写真が脳裏をよぎります。こちらは珍しいなと思い、古着屋にて購入。しかしながら色が半端すぎて思いのほか合わせづらく、ほぼ履いていません。ちなみに、年会費制のハードルの高さに怯んで、コストコには行ったことがありません。

山田:コストコにジーンズなんて売ってるんですね。

三木:夜の繁華街で「会員制」という言葉に何度騙されたことか……。

長谷部:騙されてどうなったか知りたい。

手島:コストコのデニムが古着屋に置いてある方が驚きだよ。

軍物のトレーニングパンツ(購入者:山田)

山田:ショートパンツが欲しいと思い、こちらも表参道のサンタモニカで見つけた1品。値段も3,900円程度だったので、気兼ねなく穿いています。この”ARMY”と書かれたパンツ、どうやら至るところの古着屋で販売しているようで、インスタでよく見かけます。この無骨な佇まいが好きです。

三木:最近見かけた中だとYENTOWNのMARZYくんのダンスがめちゃめちゃイケてました。

長谷部:もう20年くらいサンタモニカには行ってないので、今度のぞいてみます。

重竹:友人がトレーニングウェアとして使っているのを見たことがあります。機能性も良さそうですね。

手島:たしかに。サンタモニカへ行きたくなりました。

DIGAWELのパンツ(購入者:三木)

三木:Dickies(ディッキーズ)をDIGAWELが作ったら……って感じのパンツ。シルエットがDIGAWELならではって感じで面白いです。

山田:この、一見普通に見えるパンツに秘められたポテンシャル、計り知れないです。

重竹:この光沢感、履き心地もすごく良さそうです。

手島:これイイね。

長谷部:言われてみると、ディッキーズ感もそこはかとなくあるっすね。

Columbia(コロンビア)のニーパンツ(購入者:長谷部)

長谷部:フェス用パンツはずっとソフトシェルの7分丈を愛用。数年前までは色んなODブランドから出てたのだけど、ショーパントレンドに押されてか、今はラインナップしているブランドが少ないのです。そんな中、Columbiaで発見したので、買い増し。2WAYのストレッチ素材で穿きやすいのはもちろん、撥水加工で汚れにくいのもありがたい。

山田:Columbiaのスカートかショートパンツ、私も狙っています。

重竹:ODといえば、練マザファッカーことD.O氏、逮捕されましたね〜。

三木:メーン

手島:中野にあった中華屋での遭遇率が半端ないって。

AURALEEのショーツ(購入者:三木)

三木:タック入りのワイドショーツ。これからの季節にヘビロテ確実です。

山田:短パン男子ですね。

重竹:グルカショーツがベースなんでしょうか。かわいいですね。

長谷部:グルカの人たちが色んな国の傭兵になってるって記事を先日読みました。

手島:気兼ねなくタックインすればいい。

Narifuri(ナリフリ)のカーゴパンツ(購入者:長谷部)

長谷部:自転車ファッションのナリフリを象徴する定番モデル。そろそろ自転車で動こうかな、と思いつつ入手。自転車はまだ買ってませんが……。単なる楽なパンツとして穿いてます。

山田:裾をマジックテープで調節できるようになっているところが、自転車ファッションをベースにしているNarifuriらしいですね。

重竹:僕も自転車欲しいです。非常階段にある三木さんのピスト、密かに狙ってます。

三木:あげないよ。

手島:フレームのサイズ合ってないからあげなよ。