編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2018年秋冬着倒れ総括〜服は天下の回りもの〜

by Mastered編集部

4 / 19
ページ

WHFM(ダブルエイチエフエム)のエキシビジョンジャケット(購入者:手島)

手島:展示会のユニフォームとして製作してもらったジャケットです。90年代を彷彿とさせるデザインが個人的に刺さってます。素材はWISLOMから支給してもらうなど、凝った作りなのも何気に気に入ってます。ただ、このブランドがマイナー過ぎて国内で売っているお店はございません。悪しからず。

三木一風堂のユニフォームに負けず劣らずオシャレですね。

重竹:これ、パンツも作ってましたよね? 欲しくなるくらい格好良かったです。

山田:国内で売ってないんですね! すごい。

長谷部:これ、わざわざ作ったんですね……。さすがっす。

adidas(アディダス)のベロアトラックトップ(購入者:重竹)

重竹:ゴールドジップのベロアジャージってチンピラっぽいよな、と思って買いました。案外ミドルレイヤーとして便利で、最近よく着ています。

三木:重竹くん、背丈はチンピラっぽいんだけど、これを着ても真面目な昭和のサラリーマンみたいになっちゃうのなんでだぜ。

山田:チンピラっぽさを狙いにいくんですね。

長谷部:たしかに重竹くん、あの体なのに、ゲットー感もヤンキー感もないよね。

手島:典型的な体育会系なのだよ。

BALのムートンジャケット(購入者:三木)

三木1年前の着倒れでも紹介したBALのフェイクファーのムートンシリーズの最新作。今季はこちらのタイプのほか、ダッフルコート型もリリースされていましたが、悩んだ結果、自分は短い方にしました。カラーバリエーションも豊富で、とってもオススメです。

重竹:BALのムートンシリーズ、方々で評判を聞きます。来年は僕も買ってみようかな。

手島:同じカラーのダッフルコートを買ったよ。危うく被るところだった。

山田:男同士で洋服が被るのってやっぱり嫌なんですかね。

長谷部:これは僕も惹かれました。

THE NORTH FACEの『Ascent Coat』(購入者:三木)

三木マウンテンダウンとヌプシは昨年購入したので、今年はこちら。ロング丈のダウンは膝まで暖かくて良いですね。

重竹:ロング丈のダウンって、一度着るともう他のアウターが着られなくなりそうで怖いです。

手島:アセントヌプシにロング丈ってあったかなと思ったら、今季ものだったんだね。

山田:このまま寝れますね。

長谷部:これ、原宿の店で一緒になった時に買ってたやつかな? あの時も平日の昼間なのに激混みだったねー。

Levi’s®(リーバイス®)のロングシェルパトラッカージャケット(購入者:三木)

三木:Levi’s®さんに特別にカスタムさせてもらったトラッカージャケット。こちらはメディア用として一部スペシャルな仕様になっていますが、皆様もぜひテーラーショップにてカスタムしてみることをオススメします。

山田:このLevi’s®さんのカスタマイズ、かなりいろいろできるようで、本腰入れてトライしたら相当すごいのができると思います。いつかやってみたい!

手島:デニムとのマッチングがナイスネスですね。

重竹:デニムとMasteredロゴの相性が抜群ですね。

長谷部:”Stay with me”と見ると、未だに、エド・シーランより先にロッド・スチュワートを思い出します。