三木:ニュースとしても紹介した、注目のトリプルコラボ。KITHもnonnativeもコラボレーションが上手ですね。毛がフサフサしてるので、雨の日は履けなそうですが。
山田:テディベアみたいですね。
重竹:997なんですね。見慣れない配色だと分からなくなります……。このカラーリングでタンとシューレースがブラックって、意外な感じがします。
手島:ナイス茶系!
長谷部:手島さんは茶系推しなんすね。
手島:個人的に5年周期ぐらいでマーチンブームが到来するのですが、最近のスニーカーが快適すぎて気づけば10年ほどスルー……。革靴はまだ敷居が高そうなので、このギリーシューズぐらいがちょうど良いかな。
重竹:これ、良いですよね。完全にどこかのブランドの別注かと思ってました。
三木:ギリギリでいつも生きていたいから。
山田:まだ飛び出そうとは思っていません。
長谷部:5年周期のマーチンブーム、よく分かりますわ。僕も最近気になってます。でも、またブーツを履けるようになるかは……分かりません。
長谷部:撥水加工のアッパーとトグルの編み構造のストラップに惹かれて初めて『VAPORMAX』を購入。やっぱり、ヒモがほどけないのはありがたいです。それにしても『VAPORMAX』の履き心地のオリジナリティには驚かされた。これに慣れきってしまったら、他の靴が履きにくく感じてしまうのでは、と不安になるほどです。
三木:最初は未体験の履き心地過ぎてちょっと気持ち悪いんですけど、慣れると本当すごいですよね『VAPORMAX』。
山田:そんなびっくりするほどの履き心地なんですね。気になります。
重竹:ちょっと王蟲っぽいですね。
手島:歩いてると、カリカリ音がしますよね。
重竹:ハイカットが調子良かったので、ローカットも買っておきました。スニーカーは長年ローテク派ですが、加齢に伴ってハイテク派にシフトしていくのでしょうか?
三木:いやローテクでもハイテクでも履き心地が良ければなんでも良いって方向にシフトしていくんだよ。
手島:お座敷での脱ぎ履きを想定してスニーカーを買う人もいるんだよ、マジで。
山田:楽なのが一番ですよね。
長谷部:まぁ、たしかに若い時はブーツばっか履いてたものでした。
三木:今日の逸品でも紹介した、Converse BLK Packのスニーカー。これはF-LAGSTUF-F(フラグスタフ)のモデルです。日本のCONVERSEはほとんど履かないんですが、REACTソールも悪くないですね。
手島:アッパーの雰囲気も向こうっぽいね。
重竹:GOOD OL’(グッドオル)とのコラボのやつが可愛いなと思っていたらマイサイズは早い段階で完売しちゃってました。
山田:今期はみなさん黒いスニーカーをたくさん買われていますね。
長谷部:というか、三木くんが黒スニーカー、たくさん買ってるんだと思うよ。