三木:今年のフジロックでKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)を見た時から、僕はこのコラボレーションアイテムを購入すると決めていましたよ、はい。ルックブックも良かったですね。
重竹:来年のフジは誰が来るんですかね。そろそろ初参戦したいなと思っています。
山田:私もそろそろ初参戦したいです、フジロック。
手島:みんなで行こうよ。
長谷部:じゃあ、来年は苗場で。
長谷部:バングラデシュ製のストール。同国の伝統的な織り物らしき柄に惹かれて買ったけど、シルク素材の肌触りが良くて、シルクって素材の良さをあらためて知った気がします。
三木:これは一発で長谷部さんのだって分かります。
手島:長谷部さん買わずして、なアイテムですね。
重竹:超長谷部さんっぽいです。
山田:こういうのをオシャレに巻ける男性に憧れます。
重竹:野球部に入っていたシェーンという男が1951年にコンコルドハイスクールを卒業した際に作ったもののようです。カレッジリングって良い文化ですよね。ノリで作ったけどなんやかんや要らなくなって質屋に出しちゃう、というところも含めて。
三木:大学入った時、予備校のテキスト全部売っぱらったなぁ~。
山田:遅ればせながら、最近メルカリさまに大変お世話になっております。
手島:少し前に、自分の子供を出品してた親がいたな。
長谷部:メルカリのアメリカ進出がうまく行ったら、こういう出品も増えるんでしょうかね。
山田:こちらもVermeerist BEAMSで購入。なんせ下半期はVermeerist BEAMSにどハマりしていたもので、このお店にあるもの全部キラキラ輝いて見えました……。こちらのマフラーもこの店に置いてあるからと思ってなんとなく購入。本当はこれと一緒にChristopher Kane(クリストファー ケイン)のミニスカートを買おうと思っていたのですが、買いに行く直前に売り切れ。泣く泣くこれだけ買って帰りました。スカート欲しかったなあ、高かったけど。上半期こそ運命のスカートに出会いたいです。
三木:10代後半~20代前半、暇すぎて毎日池袋でナンパしていた時代は、千鳥柄のコートを着ている女の子に手当たり次第、声をかけていました。
手島:Glen Prince、スコットランドの工場へ行ったことあるよ。
重竹:千鳥柄のコート着てる池袋の女の子って言われてみるとイージーな感じがしますね。
長谷部:千鳥柄を着てる女の子がどんな子だったのかも、スコットランドの工場がどんなだったのかも気になります。今度、詳しく教えてください。
三木:最盛期のGLAYがかけてそうな薄いレンズのサングラスをずっと探していたのですが、遂にRay-Banで見つけました。1960年代に発売されたモデルを復刻した『Meteor』。非常に気に入っています。
重竹:クリスマスに新宿歩いてたら、TERUのモノマネしてるやつがスピーカーから流れるオケに合わせて”Winter,again”を歌ってて、それが結構似ててウケました。
手島:たまに、GRAYかGLAYで迷う説。
山田:乾いた季節になってきましたね。
長谷部:薄いレンズのサングラスも、90年代に流行りましたね。あれも裏原発だったかと。