三木:”SOCIAL SCULPTURE”という洒落た名前がついているvisvimの定番デニムシリーズ。中々のお値段なので、最初は元を取ろうと思って穿いていたのですが(笑)、何にでも合うし、穿きやすいし、今ではそういう邪な心は無しで、ほぼ毎日穿いています。
山田:”SOCIAL SCULPTURE”。ヨーゼフ・ボイスですか。林央子さんのトークショーでヨーゼフ・ボイスについての解説を聴いたときはそれはそれは感動しました。
手島:だいぶ高尚な話になってきたな。
重竹:デニムのダメージを彫刻に例えている的な話なんですかね? なんにせよかっこいいです。
長谷部:違うような気がするけど……。なんにせよ社会彫刻ってよく分かんないっす。解説聞いてみたいっす。
長谷部:岡山発ブランドのコットン製ワークパンツ。ディテールの作り込みも魅力だけど、履いてみたらデニムライクなコットン生地の肌触りも良くてかなりヘビロテしてます。
手島:ヘビロテ感が出てますね。
山田:デニムライクなコットン生地って良いですよね。
三木:ヘビーローテーションが既に7年前の曲だと思うと、時の流れは実に残酷ですね。
重竹:僕もいよいよアラサーです。
重竹:シンプルなツータック、ダブルのスラックスです。太めのシルエットや、厚めの光沢感ある素材のせいか、スラックスというよりはチノパン、といった佇まいです。
三木:写真の左足と右足のシルエットが違いすぎて、こんなアシンメトリーなデザインのスラックスを出すなんてブルックスも変わったな〜と思っちゃったよ。
山田:私も黒のベーシックなパンツ欲しいなぁ。
手島:基本、ベーシックなものが多いよね。
長谷部:こういうところにも昭和の男を感じたりするよ。