doublet（ダブレット）× WISMのロンT（購入者：三木）
三木：近年グイグイ来ているdoubletにWISMが別注を掛けたロングスリーブTシャツ。アレとアレがアレでとにかく良い感じです。
小池：だいぶ詰め込んでる！ 袖プリントも今年っぽいですね。
塩川：前面中央にプリントが入っているTシャツを着られないという奇病持ちなので、こういうのが似合う人うらやましいです。
手島：アレとアレ系のロゴって、何年かの周期で突然着たくなるから不思議です。
美濃島：SLEEVE!!
長谷部：その奇病、僕もじゃっかん患ってます。
BALのL/Sカットソー（購入者：塩川）
塩川：スウェット風のカットソーなんですけど、裾の両側に入った深めのスリットがですね、ポケットに手を突っ込むときにアクセスフリーな感じで大変便利です。
三木：何にせよ、基本的にスリットとデコルテは大好きです。
美濃島：デコルテっていう語感が全然しっくりこないのは僕だけじゃないはず。
手島：デコルテは、「魅惑の三角地帯」と弊社の社長が申しておりました。
小池：社長ってなんかすごいですよね。
長谷部：そっちのネタになると社長の話になるのね。
prAna（プラナ）のロンT（購入者：美濃島）
美濃島：宗教っぽい雰囲気に惚れて購入。ここはアスレチックブランドですが、攻めたデザインのものを古着屋でちょくちょく見かけます。古着屋バンザイ！
長谷部：クライミング系のブランドに宗教っぽさを感じるのは、色々な意味で正しい気がする。
三木：うわ、めっちゃギップルっぽい……。
塩川：クライミングのprAnaだよね？ キャットストリートにお店あった気がする、Fresh Jiveのあとだったか。
手島：懐かし～。
小池：Masteredでは新たな古着の連載も現在進行形で企画中です！ 乞うご期待！！
TOGA VIRILISのフットボールシャツ（購入者：三木）
三木：ちょっぴりモードなフットボールシャツ。TOGAは着ていると良く褒められます。
長谷部：これはたしかに褒められそう。
塩川：これTOGAだったんだ、いいよね。
美濃島：TOGAのデザイナーは僕と同じ岐阜県出身です。感動。
小池：出身の都道府県に感動してたらキリなくない（笑）?
手島：県民ショー感が凄い。
SUNDAYS BEST（サンデイズベスト）のTシャツ&ポケットTシャツ（購入者：塩川）
塩川：編集部からとても近いので、コンビニ感覚で利用させてもらってます。
小池：休憩時間でもつい何か買っちゃうんですよね。
手島：事務所が原宿へ移り、気軽に立ち寄れなくなりました……。残念。
美濃島：南国へ行きたい。
三木：バックのメッセージが最高ですね～。
長谷部：まさにALWAYSっすね。
INDEPENDENT（インディペンデント）× BEAMSのTシャツ（購入者：小池）
小池：INDEPENDENTとかは恐れ多くて普段着られないのですが、こちらは映画『KIDS』でJustin Pierce演じるキャスパーが劇中ずっと着ていたモデルの復刻版。「これはすごい！」と騒いでいたら、彼氏が誕生日にくれました。ありがとう愛してる！
長谷部：毎年、彼氏にもらった誕生日プレゼントをここに載せていこう。
塩川：でも着てるの見たことないね。もしかしてもう…。
美濃島：別れた場合にはこのコメントはどうなるんですかね。
三木：あれだよ、彼氏の名前をタトゥーで入れちゃった時と一緒で、上手く誤魔化すんだよ。
手島：タトゥーの件、まとめで見たけどホント面白いよね。良い子は真似しちゃダメです。
小池：仲良くやってます♡見てる～!?
agnès b.（アニエスベー）のデヴィッド・ボウイTシャツ（購入者：長谷部）
長谷部：同時代を生きてきて親交も深かったデザイナーが作るモノはやっぱり特別。数多ある追悼アイテムとは一味違う。写真の選び方ひとつとっても歴史と思い入れが伝わってくる気がします。
美濃島：長谷部さん、モノの見方が流石っす。
三木：デヴィッド・ボウイ、あまり詳しくないのですが、最近京都で昔のデヴィッド・ボウイの写真を見る機会があって、やたらと格好良かったですね～。
塩川：デヴィッド・ボウイというと、DJスピンバッドの名作ミックステープ『Rocks The Casbah（The 80’s Megamix）』における“Let’s Dance”の2枚使いが印象に残っている、という程度のミレニアル世代です。今さら紹介するようなものでもないですが、ここから聴けます。
小池：ミレニアル世代って幅ありすぎじゃないですか？と、ずっと思っています。
手島：塩川くん、デヴィッド・ボウイの語り口が斜め上過ぎだよ（笑）。