着倒れ2016年春夏編 ~服水盆に返らず~

by Mastered編集部

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[A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ®)]のアノラック

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micky:これはとにかくスチャダラっぽくエイプを着たいなと思って購入。90年代を彷彿とさせるレトロなカラーリングが良いです。もちろん、着るときはベースボールキャップとあわせて。

S:スチャダラと言えば、KAKATO×U-zhaanのサマージャム最高ですよね。

シオリ:最近またタバコまた吸い始めちゃったんですけどそれはあれだ、夏のせい。

N:全部夏のせいにすれば良いと思ったら大間違いだぞ。

T:甲子園球児を見習ってください。

[ACRONYM(アクロニウム)]のコート

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T:晩冬に買っちゃいましたよ、一張羅。最新鋭の米軍でも採用されている拡張式寒冷地被服システム『Climashield®』を使用しているそうで、プリマを完全に超えてしまったかも。とんでもない保温力です。

N:これを着てるTさんと夜道にすれ違う人は得体の知れないプレッシャーを感じそう。

S:会社のラックにかかってる時、拝みに拝み倒してます。

micky:そんなに温まってどうするつもりなんですか!

シオリ:冬眠しないでくださいね。

[visvim(ビズビム)]のコート

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micky:この春夏は、なんだか無性に丈の長いアウターが気になりました。[visvim]のコートは春っぽい色合いと裏地が気に入っています。来年もがしがし着こんでいきたい1着。

N:micky、毎シーズン2、3着はコート買ってる気がするけど、全部着てるの……?

S:答えはNOだ。

シオリ:女の子と遊ぶ日に着ているそうです。

T:ほぼ毎日じゃん。

[DIGAWEL(ディガウェル)]のスタジャン

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micky:春夏総括のはずなんですが、既に秋冬モノが届いてしまったので、泣く泣く紹介しておきます。良い意味で[DIGAWEL]らしさを感じないスタジャンは、内側がスウェット仕様。Frank Oceanみたいに着たいなと思っています。

N:Frank Ocean感は一切出ないと思うよ。マジレスだけど。

シオリ:Frank Oceanのアルバム出す出す詐欺にはもう飽きれてる。

S:呼んだ?

T:Sはハーフだけど、Frank Oceanとの共通項は人間であることだけだからな。

[DRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)]の総柄ジャケット

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N:ドリスを買うのは久々でしたが、よく見たらハエ柄でして。ハイブランドのギャップにやられました。

S:よく見たらハエだったってことは我が家では日常茶飯事です。

シオリ:先日オフィスにGが出没しましたがスルーしておきました。

T:社長のデスク周りが原因だと思うよ、マジで。

micky:お盆期間で、弊社が『テラフォーマーズ』みたいにならない事を祈っています。

[ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ)]のチェスターコート

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micky:ショップコート的に着られるチェスターコート。カッチリし過ぎない感じがすごく好きですね。シャツではなく、Tシャツにあわせたいチェスターコートです。末永くお世話になりそう。

S:やっぱ丈長いアイテムが多いですね。

N:今回は参加人数とアイテムが多いからか、Sのコメントがすでに雑になっています。

シオリ:丈長いアイテムが多いですね。(part2)

N:うん、かぶせも雑だから。

T:みんなのコメントも雑です……。

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