着倒れ2015年春夏編 ~そうさ、僕らはKIDAORISTA~

by Mastered編集部

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[have a TOGA time(ハブ ア トーガ タイム)]のキャップ

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S:前回買い逃した[have a TOGA time]を今回は早めにゲット。シャリシャリした素材感と形がいい感じです。グラフィックの一番大事なところがモザイクのように塗りつぶされたデザインもなんだか渋いなと。

micky:have a good timeはうちの会社のご近所さんだね。

T:Sくんのイメージが染み付いたキャップ。似合ってるよね。

N:雑誌の編集部は六本木なので辺りにはキャバ嬢のドレス屋しか見当たりません。

[TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.]のシルクスカーフ

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micky:説明不要かと思いますが、とにかく柄のセンスが圧倒的に秀逸。折角なので一番大判のタイプを選びました。昔から宮下さんの作る巻き物類がすごく好きなんですが、これも今後活躍の機会が多くなりそう。

S:畳んでしまってますが、超大判ですよね。ルックブックのこれを巻いてるカットがすごくかっこ良くて印象に残っています。

T:これは自分も純粋に欲しいです。

N:使う人のセンスが試されるアイテムですね。

[visvim(ビズビム)]のルームスプレー『No.1/F.I.L』

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T:[visvim]からは複数のフレグランスがリリースされていますが、これが我が家の定番。カーテンやラグなど、布製品にスプレーすると香りが継続します。お試しあれ。

N:カーテンに撒布すると風が吹くたびに部屋が香りで満たされるというなんともオシャレなことをさらっと言いますね!

S:いいにおいですよねー。そろそろ我が家の定番フレグランスのファブリーズは卒業します!

micky:みんな、オイニーが気になる年頃になってきたって事ですね。

[CHARI&CO NYC(チャリアンドコー エヌワイシー)]のサングラス

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N:丸メガネなどによく用いられる縄手をサングラスに組み合わせたチャリコーらしいユニークさが光るアイテムです。もう夏ですねぇ………。

micky:皆さん、夏と言えば何を思い浮かべますか?

S:夏! クラブ!! ナンパ!!! 思い出!!!!

T:サザンとTUBEかな。

micky:これを世の中ではジェネレーションギャップと呼びます。

[A.P.C(アーペーセー)]のブレスレット

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T:ブレスレットとしても使用するのがセオリーかもしれませんが、自分は夏用の時計の替えバンドとして使用しています。これに付け替えると夏も近い。まさに季節の到来を告げるアイテムです。

S:これブレスレットだったんですね。

micky:見た目、100均でも売ってそうなんですが、[A.P.C]のブレスレットと聞くと途端にオシャレに見えてきました。[A.P.C]、恐るべし!

N:NATOストラップをブレスレットにするのも世代感を感じますね。

[C.E]のネックウォーマー

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S:春先のまだ寒かった時期に自転車の通勤時に毎日使っていた[C.E]のネックウォーマー。迷彩のパーカーと合わせてウシジマくんに出てくるチンピラ少年スタイルを楽しんでいました。

N:ファッションくん編だね。

micky:映画も結構面白いんだよな~。

T:某ショップの別注で、このネックウォーマーの新解釈版がリリースされるらしいよ。

[Bridge(ブリッジ) × POLAR(ポーラー)]の『Happy Sad Shoulder Bag』

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N:まさかのネタかぶり。左が僕ので右がSのです。わりとハッピーな時にもサッドな表情側を表にして使ってます。

S:という訳で先輩の持ってるアイテムを買ってしまうシリーズその2でした。僕は天候に合わせてhappyとsadを使い分けています。

micky:YES・NO枕みたいなもんですね。

T:この2人の「YES・NO」争いは観たいかも。

[P.A.M.(パム)]のハット

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micky[GOSHA RUBCHINSKIY]の記事を書いた時にJACKPOTさんを眺めていたらセールになっていたので購入。フェスとかBBQでは大体これを被ってます。

S:値段も手頃だし汎用性が高そう。僕は連日の野外フェスの日照りで耳を火傷した日から、キャップからバケットハット派になりました。耳にも日焼け止めちゃんと塗らないと、耳なし芳一のオチみたいになるんで気をつけてくださいね。

N:S、ちょっと何言ってるかわかんないわ。

T:もう終盤なので、皆さんもう少しだけ頑張りましょう。

[AK457(エーケー457)]のバックパック

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T:季節はいつの間にやら梅雨目前ですが、これは雪山用のバックパック。バックカントリー向けということもあり、専門的な機能が満載です。その気になれば普段使いも可能ですが、丘ボーダーと思われたくないので、ここはグッと堪えて来シーズンまで温存します。

micky:Tさんの雪山にかける情熱は比較的本物っぽいです。

S:ゲレンデが溶ける程恋したいです。

N:ぜんぶ雪のせいだ。

T:繰り返しになりますが、皆さんもう少しだけ頑張りましょう(笑)。

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