着倒れ2015年春夏編 ~そうさ、僕らはKIDAORISTA~

by Mastered編集部

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[UNUSED(アンユーズド) × BEAMS(ビームス)]のパーカ

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micky:新しい東京のスケートストリートスタイルを提案した[UNUSED × BEAMS]のCUTTING EDGE COLLECTION。このパーカは裾の仕様がシャツみたいで面白いです。生地感がファーファもびっくりなレベルで柔らかいのも◎。

S:CUTTING EDGE COLLECTIONは全アイテム良いですよねー。

T:シンプルでストイックだけど、ブランドの色がしっかり表現されているところが素敵です!

N:しかし本当にスケートが世間的にも浸透してきましたね。

[AVEC CES FRERES by ART COMES FIRST(アヴェック セ フレール バイ アート カムズ ファースト)]のニット

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N:[AVEC CES FRERES by ART COMES FIRST]のニットは、彼らが先日の来日時にプレゼントしてくれたもの。メンタリティがパンクスかつジェントル、カッコいいっす。

micky:良いな~。次はライダースもらってきて!

S:靴下で良いので僕にもお願いします!

T:RETURN OF THE RUDEBOY展も良かったですね。

[HOCKNEY(ホックニー)]のスウェット

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S:人伝いに知った謎のブランド[HOCKNEY]。大きくブランドネームが入ったこのシリーズしかまだ売ってないみたいなんですが、意外とモードな着方にもハマるんですよね。そういう風に字体や素材感が計算されているんだとか。

N:ジェイソン・ディルがやってるのは[HOCKEY]ですのでお間違いなく。

micky:David Hockneyと何か関係があるんですかね。

T:自分は[visvim]のスニーカーを連想してしまいました。

[HUMAN MADE®]のスウェット

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micky:ファレル! 一度取材でお会いしたことがあるのですが、まさしくスーパースターでした。今年サマソニにもやってきますが、”HAPPY”以降のファレルしか知らないという方はライブまでにthe sign magazineさんのこちらをチェックしておくと良いと思います。

S:荒木飛呂彦に次ぐ何年経っても見た目が変わらない代表格ですよね。石仮面を持ってるとしか思えません!

T:これほどマウンテンハットの似合うアーティストはいないよなー。

N:ディアンジェロも見たいな~。

[FLAGSTUFF(フラッグスタフ)]のBOX LOGOパーカー&Tシャツ

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S:先輩の持ってるアイテムを買ってしまうシリーズその1。パーカーが僕のものでTシャツはmickyさんのものです。痛恨の色までモロ被り。Mastered的にはマストバイアイテムということで、ご容赦ください。

micky:まぁ一緒にイベントもやらせてもらったし、何よりこのロゴは本当にセンスが良い。最近サンプリングとパクりの違いが分かってないような洋服も良く見かけますが、サンプリング文化の格好良さを改めて再認識する好例です。

T:mickyに激しく同意します。

N:7月1日売りの本誌にも[FLAGSTUFF]が登場するのでお楽しみに!

[BAL(バル)]のローゲージニット

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N:バイカラーで編まれてるんですけど、配色が絶妙なんです。リラックス感もあって通年着れるアイテムかと。ちなみに今年の女子受けNo.1アイテムです。

micky:あー、Nくんはほっこり系女子専門だからね。

S:mickyさんはガングロカフェ行きたいって言ってましたもんね………。

T:最近の[BAL]は、本当に良いものをリリースしてるよなー。

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