[salvy;(サヴィー)]のコート
T:個人的にずっと注目していたブランドなのですが、なんだかんだ初めて商品を購入しました。ポリ・ナイロンの素材ながら、ゴム引きされた質感で独特な風合いのファブリックが自分好みです。今シーズン、かなりの数のアウターを購入しましたが、結果的に一番着用してます。来季も楽しみです!
micky:僕は毎日サーヴィス残業です。
S:2016年も、サーヴィスサーヴィスぅ!
N:木の葉舞って 浸っちゃって 前を向いて さみーね、さみーね。
[THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)]のマウンテン レインテックス ジャケット
micky:これ、ほんとに超便利です。GORE-TEX®でパッカブル、450gの圧倒的軽さで税込28,080円。言う事無しですね。素晴らしい。
N:税込価格までしっかり周知するあたりにmickyのプロ意識を感じるよ。
S:安心と信頼の[THE NORTH FACE]ですね。
T:GORE物って、何枚持ってても不要にならないのが不思議。
[THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)]のマウンテンフィールドジャケット
S:実は裏地のキルティングが光電子®ダウンなんでけっこう無敵です。通りすがりの外人に、これは○○軍のカモ柄だねいいね!って教えてもらったのに忘れてしまいました。そういえば昔、カモ柄ってワード使ったら、「カモフラ柄だ! カモ柄なんて言うやつ一人もいねーよ!」って怒られたんですけど、カモ柄って普通に言いますよね?
T:私の知るところでは、Sくんの今季着用率ナンバーワン アウターですね。
micky:たしかに昔はあんまりカモ柄って聞かなかったけど、最近は普通だね。チョベリバ!
N:たぶんいまの10代はチョベリバとか言われても何のことかわからないはずだっちゅうの。
[FILL THE BILL(フィル ザ ビル)]のキルティングJKT
T:アラフォー世代で話題になりつつあるブランド。兎にも角にもマニアックすぎるので、古着好きの方でも唸る仕上がりです。素材が高密度過ぎが故、撥水加工を施さなくとも撥水してしまうという、トンデモ素材を使用しています。その素材は、福井の機屋で織られているそうな。
N:アラサー世代にもじわじわ話題に上がってきています。つーか水を通さないほどの高密度って…!
micky:そんなに高密度の生地なのに襟はノーカラーってところが心憎いですね。
S:この手のジャケットはカーキのイメージなんですが、この色渋いですね。
[F-LAGSTUF-F(フラグスタフ)]のコーチジャケット
micky:60/40クロスを使ったコーチジャケット。背面もご覧の通り、良い感じです。ロクヨンなので、中にインナーダウン等を着込めば今の季節でも全然アウターとして活躍可。
S:コーチジャケットでロクヨンっていいですね!やっぱりスマブラもロクヨンが黄金期だと思うんですよ。
N:ゴールデンアイをやり込んだ人とは友達になれそうです。
T:「特攻の拓」を連想してしまうのは自分だけではないはず。
[Mo’LifeTokyo]のコーチジャケット
S:これを着て渋谷を歩いた時の、外人に写メ撮らせてって言われる率が異常です。
N:外人は着られないもんね(笑)。
T:ハーフは着ても大丈夫ですか?
micky:セーフです。
[UNIQLO(ユニクロ)]のシームレスダウンパーカ
micky:特集内でも紹介しましたが、非常に良く出来てますね。コンビニからダイエーまで、地元に帰った時は、パジャマの上にこれ1枚で万事OKです。
N: コンビニやダイエーからだんだんと距離が伸びていって、気づいたらこれを着て出社してしまうパターンね。
T:パッと見、ハイブランドのダウンかと思った。完成度が高いですね。
S:特集の時も思ったのですが、ここまで完成度が高いと[UNIQLO]のイメージも変わりますね! もちろん良い意味で!