[adidas Originals(アディダス オリジナルス)]の『BECKENBAUER OG TRACK TOP』
micky:フランツ・アントン・ベッケンバウアー、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、フアン・セバスティアン・ベロン、この3名が自分の中での「声に出して読みたいサッカー選手 TOP3」なのですが、そのうちの1人、ベッケンバウアーの愛したトラックスーツが本年めでたく初復刻! 非常にクラシックなデザインなので、北野映画や、5lackくんよろしく、クールに着こなしたいですね。
N:シュヴァインシュタイガーと聞くと勝手に美味しそうなクラフトビールを想像してます。
S:イブラヒモビッチはヒモとビッチが名前の中に同居してるからpimpな雰囲気でかっこいいんだと思います。
T:料理人をシェフチェンコと総称していた時期もありました。
[Hombre Niño(オンブレ・ニーニョ)]のインナーブルゾン
T:フリース素材のトロみと毛羽が若干長めということもあり、どことなくレトロな印象を感じさせるインナーブルゾン。レトロXが乾雪であれば、こちらは湿雪なイメージですね。座布団が全部持っていかれそうな比喩ですみません、YOPPIくん。あっ、別売りのシェルと合わせることも可能です!
micky:ちなみに座布団の山田さんは元ずうとるびで、プロボクサーのライセンスも持っているんですよ。
S:水少なめに炊いたご飯と、水多めに炊いたご飯の違いってことですね!
N:Sのコメントも座布団全て持ってかれそうだね。
[PENDLETON(ペンドルトン)]のユーズドウールシャツ
N:たぶん30着くらいは持ってるのですが、配色が絶妙なオンブレチェックを見かけると必ず買ってしまいます。余談ですが、先日トミー・ゲレロ氏を取材した時に「同じ柄を持ってるよ」と言われてニンマリしました。
S:いままで聞いた自慢話の中で一番オシャレ!
micky:サブカル女子なら一瞬で落ちるね。ギャルは絶対無理だけど。
T:そういう口説き方もあるのか。なるほど、なるほど。
[UNUSED(アンユーズド)]のジップシャツ
micky:あー、早速被りましたね。右が自分の購入したスウェード素材のもので、左はTさんの購入したデニム素材のもの。スウェードの方はシャツというよりはアウターに近い使い方をしています。ビジュアル的には文句無しなんですが、スウェードの細かい毛が、他の洋服に付くのが難点……。
T:被ったねー。実際スウェードかデニムかで迷ってたんだけど、デニムで良かったかも。次の春はGパン、Gジャンと合わせ、3 on DENIMに挑戦したいと思っています。
S:これ僕も買おうとしてました! 被るのも頷けます!
N:被るのはフードだけにしたいものですね。
[VAINL ARCHIVE × WILD THINGS(ワイルドシングス)]のスウェット
T:POLARTEC®素材を使用しているせいもあってか、とんでもなく暖かいんです。暖冬には向かないウェアですが、冬は冬らしくあって欲しいものですね。
micky:たぶん、もうアパレル業界では使われ尽くしたネタなんですが、さすがにこの写真を目の前にすると上野クリニックの名前を出さざるを得ません。
S:最近で言うとダニエル・クレイグがひとつウエノ男になってた件が記憶に新しいですね。
N:先ほどの”被り”と、今回の”被り”がこうしてつながる訳ですね。相変わらず、素晴らしいチームワークです。