最近Instagramでじわじわきている土師(はじ)吉田さんの陶器ブランド、HAJIYOSHIDAの植木鉢。名前の通り、ほぼ実寸の成人の脳の大きさになるように作られたファニーな入れ物だ。こんな変態的な植木鉢には、不揃いのサボテンやボサボサと伸びるボタニカルを入れて、アーティスティックに部屋を一新したい。
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HAJIYOSHIDA
http://www.hajiyoshida.com
女の料理と違って、男の料理において要求されることのひとつは、大胆さともいえる。プロユースを考慮し優れた耐久性を備えたアルミ製のソースパンを、野外で使う際の煤(すす)対策としてオールブラックで製作したこちらは、調理してそのままテーブルにサーブしてもバッチリキマるアイテムだ。
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STUSSY JAPAN
TEL:0548-22-7366
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モノを包む布として、奈良時代から人々の生活を支えてきた、日本の伝統的な入れ物である風呂敷。PORTERとB JIRUSHI YOSHIDAの共同製作により、現代仕様にアップデートされた風呂敷を、バッグ代わりに使うのも風情があっていい。ポリエステル素材を採用し強度を追求したり内側にポケットを配すなど、細かい芸も抜かりない。
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BEAMS JAPAN
東京都新宿区新宿3-32-6
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ファッションや音楽カルチャーを独自の目線で発信しているCYDERHOUSEより、日本の伝統工芸である有田焼の皿をピックアップ。人間国宝である井上萬二さんの井上萬二窯を使って、孫の井上祐希さんが作成したもの。ケルト紋様が描かれたデザインと藍色の絵付けのバランスがグッド。
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CYDERHOUSE
TEL:03-5428-5110
http://www.cyderhouse.jp
タバコをパンツやコートのポケットに入れて携帯する人が多いなかで、煙草入れにいてれ持ち歩いている人を見るとこだわりを感じる。加えて、タバコではなく煙管をふかす佇まいも小粋である。タバコの税率も上がっているようなので、入れ物とともに煙管に変えてみるのもいいかもしれない。
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柘製作所
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日本のスケートシーンを牽引しているブランド、Evisen Skateboardsの英字と漢字のブランドロゴが目を惹くマグカップ。コーヒーやビールを飲むのもよし、ペン立てにするもよし、使い方は十人十色だ。
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Bridge
東京都渋谷区神宮前5-18-13
TEL:03-5766-0015
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