太陽と潮風と白T。Hanes SNAP in GREENROOM FESTIVAL’19

by Nobuyuki Shigetake and Mastered編集部

去る5月25日(土)、5月26日(日)の2日間に渡り、横浜赤レンガ地区野外特設会場にて『GREENROOM FESTIVAL’19』が開催された。
例年、多幸感に満ちた気候の中で開催される同フェスティバルだが、2005年の初開催から数え、15回目を迎える今回も例に漏れず、両日ともに最高気温30℃を超える、”フェス日和”に恵まれた。
そんな中、Masteredでは、現在『白Tオーディション』を実施中のHanes(ヘインズ)とタッグを組み、思い思いのファッションに身を包む来場者たちの中から”白T”を着用した来場者をピックアップし、スナップを決行。
本特集では、大いに盛り上がりを見せた会場の様子とともに総勢50名以上にも及ぶ、白Tスナップをお送りしていく。やはり、太陽と潮風には”白T”がよく似合う。

Photo:KOBA | Text&Edit:Nobuyuki Shigetake

⽇本最⼤級のサーフカルチャーフェスティバル

今年で15回目の開催となる『GREENROOM FESTIVAL’19』は、サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル。

総勢58組の豪華アーティストによるライブやワークショップ、展示など、同フェスティバルならではの様々なコンテンツを、2日間で累計12万人にもおよぶ来場者たちがそれぞれのスタイルで満喫していた。

来場者たちの玄関でもある協賛社ブースの一角に位置し、ブランドカラーのレッドが一際目を引くのが、Hanesによる特設ブース。こちらでは、姉妹イラストレーターユニット・STOMACHACHE.(ストマックエイク)によるオリジナルイラストが落とし込まれた『Hanes Japan Fit』が抽選で当たるスペシャルなくじ引きを実施。注目のユニットだけに、彼女らの作品目当てでブースを訪れる人たちも多く見受けられた。

また、来場者たちも、この日ばかりは軽装。山や海での音楽フェスに比べ、都市型フェスらしいスタイリッシュな装いが目立っていた。日夜問わず、会場内でTシャツだけで過ごせるのは、『GREENROOM FESTIVAL’19』ならではと言えるだろう。

早速以下より、”白T”を身に纏った来場者たちのスナップを見ていこう。

01. Satomi Bianca(モデル)

02. MONJOE(DATS)

03. 岩間俊樹 a.k.a. リベラル(SANABAGUN.)/ SARM(シンガー)

04. 篠崎安希子(PR / Director)

05. MISATO(Radio DJ)

06. MARCO(プロフィクスドギアバイクライダー / W-BASE)

07. 金井信太郎(prime skateboard store)

08. SHOMA(プロスノーボーダー)

09. 加藤澪(モデル / デザイナー)

10. 影山カレン(PR)

11. Nanami(モデル/アイデザイナー) / 難波礼華(プロデューサー)

12. 佐藤貴史(BEAMS T バイヤー)

13. 大曾根崚太(BEAMS T スタッフ)

14. 和田隼(Nano Universe プレス)

15. 鈴木真悟(Saturdays NYC ブランドマネージャー)

16. AAAMYYY(Tempalay) / 高橋健介(LUCKY TAPES)

Hanes SHIRO T AUDITION

『ヘインズ 白T オーディション』は、年齢、性別、プロ、アマ問わず国内在住者であれば誰でも投稿が可能なTwitter、Instagram投稿キャンペーン。どんなファッションスタイルとも相性の良い万能な”白T”を自分らしいスタイルで着こなし、撮影した写真を指定のハッシュタグをつけてTwitter、Instagramに投稿するだけで簡単に参加が可能となっている。『最も白Tが似合う』、その人のスタイルが前面に出た投稿をした男女各2名、合計4名のオーディション入賞者は、ヘインズ白Tアンバサダーに起用され、ハワイでの中田みのりによるファッションシューティングに参加することができる。

さらなる詳細は、こちらから。

『Hanes Japan Fit』

2,916円(税込)

”日本人の心地よさのために”をコンセプトにしたHanesを象徴するパックTシャツ。今の時代のニーズにマッチした絶妙な厚さ、日本人の体型に合わせたシルエット、透けにくい5.3ozの生地で、老若男女問わず愛される、白T界の新定番モデル。スケートスタイルからドレススタイルまでマッチする高い汎用性は、アクティブに活動するユース世代にもぴったりだ。