— 『ヘインズ白Tオーディション2021』に応募したきっかけを教えてください。
Koty:3年前からフリーでモデルをやっているのですが、スケジュールなどを自分で管理しているので、事務所に所属しているモデルさんたちに比べるとお仕事の機会がある程度限られてしまうんです。なので、いかに数少ないチャンスを掴むか、もしくは自分でアクションを起こしていけるかが大切になってくるんですよね。そんな中、『ヘインズ白Tオーディション2021』を知りました。一次選考は写真をInstagramに投稿するだけという誰でも気軽に参加ができる内容でしたし、白Tを着用していた写真がたまたまカメラロールにあったので、「どのようなオーディションなんだろう」という好奇心から応募しました。改めて思い返すと、作り込んだ写真ではなく、友人が撮ってくれた自然体な私の写真だったのが、逆に良かったのかなとも思いますね。
— モデルの仕事はいかがですか?
Koty:SNSが発達している時代なので、私みたいなフリーのモデルにとって、Instagramはモデル資料と言っても良いほど重要な表現の場所でもあるので、常に発信することを意識してやっています。事務所に所属していなくても活動を見ていただける機会があるので、新たな可能性を自分自身でどんどん見出していけますし、とても恵まれた環境だなと思っています。
— 今日着ていただいた『Hanes Japan Fit® for HER︎』はいかがでしたか?
Koty:まさに”ニュートラル”な1枚だと感じました。上品な印象があって、主張しすぎないけど、そっと寄り添ってくれている感じというか。インしても良い、アウトしても良いというように、その日の気分によって自由に着られるのもすごく魅力的ですよね。
— 白Tを着る時に気をつけていることはありますか?
Koty:普段、カジュアルというよりはモードライクな洋服を好んで着ているのですが、カチッとしすぎないように全体のバランスを意識しています。コーディネートを組むうえで大事にしている部分です。
— 今後はどのような活動に取り組んでいきたいですか?
Koty:やりたいことはたくさんありますが、すべてに共通して言えるのは、常に新しいことにチャレンジしていきたいということですね。もちろん、そのために何かを疎かにして良いということではなく、たくさんの人からたくさんのことを吸収して、いろいろな表現の方法を身に付けることができたら、それは間違いなく自分の成長にも繋がるのではないかな、と。今回、アンバサダーとして貴重な経験をさせていただいたことも間違いなく自分の糧になると感じています。なので、今後は自分のやりたいことに挑戦したいけど何かしらの理由や不安があって諦めてしまうことを考えている人たちに、私の活動を見て少しでも背中を押せる前向きになってもらえるきっかけを作れたらすごく嬉しいです。
— 『ヘインズ白Tオーディション2021』に応募したきっかけを教えてください。
中村:現在、大学に通いつつ、役者のお芝居の稽古をしているのですが、お世話になっている事務所の方が「こういうオーディションがあるみたいだよ」って教えてくださったのがきっかけです。僕自身、普段から白Tを着る機会も多いですし、白Tに袖を通す時って、なんだか真っ白な気持ちでいられるんですよね。このオーディションに出会うまでは白Tというアイテムに対して深く考えたことがなかったのですが、気がつくと無意識に白Tを選んでしまいますし、今までもこれからも、ずっと自分のそばにいる存在なのかなって。事務所の方が教えてくれていなかったらオーディションのことを知らなかったかもしれないし、今日ここに自分がいることはなかったので、とても感謝しています。
— どのような時に白Tを着るのでしょうか?
中村:普段コーディネートを組む時に「今日はこれを着たい」というアイテムを先に決めて、後からそれに合わせるアイテムを決めることが多いのですが、そういう時も白Tは大活躍ですね。万能なのでついつい選んでしまうと言うか、「困ったときは白T!」って感じです。なので、意図的に白Tを着ようとしているというよりは、気付いたら着ている、という方が正しいかもしれないです。どちらにしても、僕にとってとても頼れる存在なんですよ。
— 今日着ていただいた『Hanes Japan Fit®︎』はいかがでしたか?
中村:素材が軽く柔らかいので、ストレスを一切感じることなく撮影を楽しむことができました。自分が持っている洋服にもすんなりと馴染んでくれそうなので、早速ワードローブに加えたいですね。以前、現場のプロデューサーさんに「君はまだ何色にも染まってないね」と言っていただいたことがあって。なので、すごく親近感が湧いたと言うか、僕が好んで白Tを着ている理由がなんとなく繋がった気がしますね。
— 今後はどのような活動に取り組んでいきたいですか?
中村:ハイブリッドに様々な活動をしていきたいと思っています。何事もやってみないとわからないこともあると思いますし、どの職業もそうですが、そこでしか得ることができない学びがあると思うんですよね。いろいろなことを経験していくうちに考え方ややりたいことも変わってくるのかなと。まずはひとつひとつ、自分ができることを全力でやっていきつつ、若いうちに沢山のアクションを起こして行きたいと思っています。
— 『ヘインズ白Tオーディション2021』に応募したきっかけを教えてください。
コステロ:1年くらい前からフリーのモデルとして地元を拠点に活動を開始し、現在は知人が運営しているファッションブランドやカメラマンの作品撮りにモデルとして参加させていただいているのですが、拠点を東京に移したいと考えていた時期にたまたま『ヘインズ白Tオーディション2021』を知りました。まさか選んでいただけるとは思っていなかったので、純粋に嬉しいです。もちろん、今回のように本格的な撮影は初めてだったので最初は緊張していましたが、スタッフの方々が温かく接してくださったので、楽しく終えることができました。
— 現在は札幌をメインに活動しているということでしょうか?
コステロ:そうですね。もともと札幌でイベントをオーガナイズしたり運営したりするクルーを組んでいて、ジャンルは違うけどみんなそれぞれクリエイティブなことをしているんです。ダンサーだったりDJだったり、自分でファッションブランドをやっていたり。そういう素晴らしい環境で生活しているうちに、自分も負けていられない、何かに挑戦したいって思ったのがきっかけで、モデルとしての活動をスタートさせました。モデルをやるならやはり東京で挑戦してみたいという気持ちが日に日に強くなっているので、今回のオーディションが自分の中で大きなターニングポイントなのかなと感じています。
— 今日着ていただいた『BEEFY-T®︎』はいかがでしたか?
コステロ:夏は白Tにデニム、キャンバススニーカーといういわゆる王道なスタイルが多いのですが、自分の強みを最大限に生かせるシルエットのものを選ぶよう心掛けていて。白Tって、この世の中にたくさんあるじゃないですか。でも、ブランドによって使用している素材やサイズ感、シルエットがそれぞれ異なるから、そのブランドらしさが詰まったアイテムなのかなと思うんですよね。その中でもHanesの『BEEFY-T®︎』は安心して着ていられるというか、気を使わずにガシガシ着られるのが嬉しいですね。着方や合わせるアイテムによって表情も変わるので、Tシャツに”着られる”のではなく”着こなせる”ような人間になりたいです。
— 『BEEFY-T®︎』は着る人の個性を引き出してくれるアイテムとしても高い人気を博していますが、ご自身の個性についてどのように考えていますか?
コステロ:そうですね。個性というか、活かしていきたいのは体型ですね。個人的にも身長に恵まれたなと思いますし、周りからも洋服が似合うスタイルだって褒めていただけることが多いので、モデルとして活動していくからにはランウェイを歩きたいっていうのが直近の目標としてあります。
— 今後はどのような活動に取り組んでいきたいですか?
コステロ:僕自身のことで言うと、まずは東京に拠点を移して、モデルの仕事に積極的に挑戦したいです。そこからのことはまだあまりイメージできていないのですが、刺激的な出会いがたくさんある職業だと思うので、良い刺激を受けながら自分が向かうべき方向を決めていけたらと考えています。また、クルーでの活動も並行してやっていく予定なので、ただ音楽がかかっていて、お酒を飲んで、というだけでなく、周りをあっと驚かせられるようなイベントにしていきたいですね。自分自身としてもクルーとしても、さらに成長できるよう常に向上心を持って何事にも取り組んでいきます。
— 『ヘインズ白Tオーディション2021』に応募したきっかけを教えてください。
冨樫:もともと歌って踊れるグループとしてデビューするという夢を実現させるために上京しました。ですが、現実はなかなか簡単ではなく、コロナ禍で様々な行動が制限されてしまい、思うように活動ができない状況が続きました。そこで、今後自分がどのように行動していくかを見つめ直していたタイミングで『ヘインズ白Tオーディション2021』に出会いました。ファッションは好きでしたし、色々な洋服を着て写真を撮っていただくということにもすごく興味があったので、大切な夢に近づくためにはモデルとしての経験もしておきたいと考え、この機会に挑戦してみました。
— 現在はどのような活動をメインにしているのでしょうか?
冨樫:以前はライブ活動や舞台でお芝居をさせていただいていました。現在はなかなかそのような活動ができないので、自分でカバー曲を収録してYouTubeにアップしつつ、積極的にオーディションに参加しているという感じです。まだ自信を持って「私はこういうことをやっています」というように言えないことがすごく悔しいので、それも原動力に変えて色々と挑戦しています。
— 今日着ていただいた『BEEFY-T®︎』はいかがでしたか?
冨樫:歌やダンスのレッスンをしている時間が長いのですが、そのような時でも安心して着ていられますし、私のライフスタイルにかなりフィットしているなという印象です。最初はしっかりと厚みがある素材感なので、少し硬いのかな? と思ったのですが、実際はかなりソフトな肌触りで、ついつい触ってしまいますね(笑)。今まで白Tを1枚で着用することってあまりなかったのですが、今回の撮影を通じて自分をファッションで表現するという新たな気づきがありましたし、可能性を広げてくれるアイテムなんだなということを強く感じました。
— 今後はどのような活動に取り組んでいきたいですか?
冨樫:”明るく元気に!”というのが私の取り柄のひとつですし、それはいつまでも大切にしていきたいです。たまに自分が抱いている夢の過酷さだったり、周りがどんどん就職していったりというのを考えてしまい、まったく焦らないと言ったら嘘になります。でも、自分の夢や目標に向かって頑張っている人や、誰かに何かを伝えようと発信し続けている人を見ると格好良いと思うし、すごくキラキラしているじゃないですか。私の場合、自分が進みたい道に進んでいるし、何よりも途中で諦めたくないので、最近はそういう部分も含めて自分らしさなのかなって思えるようになりましたね。時間がかかってもどんな困難に直面しても、夢に向かって少しずつでも進んでいけたらなと考えています。その大きな一歩として今回このような機会をいただけたのはとても光栄でしたし、今まで会ったことのない、新しい自分にも出会えた気がします。
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