岡山のローカルに触れた1日。Hanes × ANACHRONORMのワークショップをレポート

by Marina Haga

大人になってから足を踏み入れることがなくなった小学校。そんなノスタルジックな空間の跡地を舞台に、去る9月23日(土)、岡山のお祭り『マチノブンカサイ 2017』が開催された。
校舎を使って音楽ライブやワークショップが繰り広げるなかで、ひっそりと盛り上がりをみせていたのがキング・オブ・パックTシャツと称されるHanes(ヘインズ)の特設ブース。“パックTシャツ”の誕生70周年を記念して『Hanes Japan Fit』を無料で配布するほか、“Hanes × ANACHRONORM × Mastered”のトリプルコラボと冠したスペシャルなワークショップが行われた。
Masteredでは、そのイベントの様子をお伝えするとともに、我らがブースをリードするように自ら率先してお客さんとコミュニケーションを取っていたANACHRONORMの田主智基さんにインタビューを決行。今回のイベントまでの経緯やANACHRONORM(アナクロノーム)の物づくりについて話を伺った。

Photo:Kuniharu Wkabayashi、Text & Edit:Marina Haga

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日常から離れたメロウな空間

長年都会で暮らしていると、いつもとは違った景色や空気の中に身を置いて、心を鎮めたくなる時がある。

今年で第6回目となる『マチノブンカサイ』は、音楽好きの若者から物づくりが好きなお姉さん、遊び盛りの子供や地域を育んできてくれたおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い人たちが集い、心穏やかな気持ちになれるイベント。

陽気な音楽と美味しい料理は、自然に溢れた土地で嗜むからこそぐっと心の奥に響く。

前日の悪天候から一転し、夏が戻ってきたようにカラッと晴れた太陽のもとイベンドはスタートした。ブースの空気やテンポを作るバンドの演奏をバックミュージックに感じながら、グランドの一角にブースを構えたHanesも営業を開始。

1947年に誕生し、今日の“パックT”のスタンダードともいえる『Hanes Japan Fit』。“アウターとして1枚で着られる”という今ではお馴染みとなったHanesの文化を継承しつつ、袖丈や身幅を日本人に合わせ、絶妙なフィット感を実現した定番モデルである。

そんな同アイテムを、無料でプレゼントするという太っ腹なキャンペーンを聞きつけ、老若男女の人々が列を賑わす。

また、プレゼントをもらった記念に併設されたパネルを使って明朗快活に写真を撮る人々の姿も。