クリエイティブレーベル・MNSKWS(マナーズノウズ)、カフェ&バー・ALL GREEN island / alleyのディレクター。自身もライダーとしての経験を持ちながら、BMXライダーを追ったドキュメンタリー映画『LIFE IS SNAP』を発表し話題となっている。
— ご自身の大切にしている時間は?
僕は起きてから家を出るまでの一人の時間を大切にしていますね。結構時間をかけて考えるタイプなんですよ。今日あれやって、その後これやって、ということを時間をかけてイメージするんです。そうするといざ実際にやる時にスムーズに上手くいくんですよね。心底好きな奴らと過ごす時間が好きですね。仕事が終わって仲間と酒を飲む時間。それは1日を振り返る時間でもあり、次へのアクションを、同じバイブスの仲間と話す時間なんです。自分から誘うような人たちって、ほんとに好きな人とか気になってる人、興味がある人しかいないじゃないですか。そういう人たちと会う時間はやっぱり大切ですよね。
— G-SHOCKというブランドのイメージや『DW-5000R』を着用した感想を教えてください。
裏原カルチャーが好きだから、色々なブランドとG-SHOCKのコラボモデルをいくつも見てきたんですよ。だから、エクストリームシーンに向けてタフだからという理由よりも、僕が好きなカルチャーの中で長年見てきたG-SHOCKのイメージの方が相当デカいですね。あとG-SHOCKはやっぱりオリジナルっていうイメージが強いです。しかも初号機ってなると尚更いいですよね。なんでも最初ってすごいし、僕たちのカルチャーって、身に着ける物が持っているストーリーが大切じゃないですか。そういう意味でも初号機は最高です。
BMXライダーでありながら、埼玉県川口市でスケートパーク兼ハンバーガーショップという異色の組み合わせのショップ・BASHI BURGER CHANCEを運営。大会やスクール、若手育成なども精力的に行なってきたシーンの重要人物。ハンバーガーのみのショップは池袋にもあるのでそちらもぜひチェックを。
— ご自身の大切にしている時間は?
やっぱり家族や仲間といる時が一番大切な時間ですね。僕は寂しがり屋なんで、みんなでワイワイしたくてBBCのスタッフみんなで10周年のパーティーも企画したんですよ。大阪や沖縄など全国から友達が来てくれてテンションが上がって怪我しちゃいましたけど(笑)。10年続けていると、このパークでBMXをはじめた小学生が、高校生になって彼女ができたとかそういう話を聞いたりもするし、BMXのコンテストで優勝したとか、そんな子供達の成長が見れたり、そうやってみんなで一緒にいるのが好きなんです。そういう空間が好きでこの店をやっているので、僕にとっては最強の場所ですね。
— G-SHOCKというブランドのイメージや『DW-5000R』を着用した感想を教えてください。
僕は83年生まれでG-SHOCKと同い年なんですよ。G-SHOCKは小さい頃から気がついたら腕につけていましたね。BMXに乗っていても、ハンバーガーを焼いていても、いい意味でガサツに扱えるというか、気を使わなくていい感じがカッコいいと思うし好きなところです。包丁があたっても、チャリでこけても大丈夫。ほんとにタフですよね。こいつは安心感がありますよ。こういうカルチャーには一番向いてるんじゃないですかね。間違いないです。
— ご自身の大切にしている時間は?
ダンスは私の中でモチベーションを上げる一つの時間になっています。1人でスタジオに入ることが多いのでとても集中できるし、自分自身のリセットボタンを押せるような感じがしますね。坐禅を組んで瞑想したりもするんですが、ダンスも感覚的にはちょっと似ていると思っています。ダンスしている間、耳で音をキャッチしているんですが、感情的には無になっていくというか、動きに集中して没入していく感覚です。
— G-SHOCKというブランドのイメージや『DW-5000R』を着用した感想を教えてください。
とてもカッコいいですね。私がいつも使っているものより少し重たいなと思ってCASIOの方に話を聞いたら、この初号機復刻モデルは当時と同じスクリューバックっていう裏蓋の閉じ方を採用しているので金属のパーツが多いらしいです。でもその重さがしっかりしている印象でとてもしっくりきました。私は海でフリーダイビングをするときもG-SHOCKを着けているんですよ。「そろそろ1分40秒だな」とか時間を測っているので、私には無くてはならない存在です。
— ご自身の大切にしている時間は?
やっぱり、お客さんと会話する時間は大切にしていますね。長い付き合いのお客さんがいつもと違う雰囲気でお店に入ってきた時とかは、何かあったのかなと思ってその話を聞き出してあげたり、ケアしたりということは意識しています。技術を提供するだけでなく、サービス業でもあると思っているので。それとプライベートでは、自分に子供ができたので家族の時間は大切にしていますね。それとお風呂に浸かる時間も大切にしています。お風呂に毎日浸かるようになってから割と体の調子もいいし、メンタルのバランスも取りやすくなった気がします。
— G-SHOCKというブランドのイメージや『DW-5000R』を着用した感想を教えてください。
G-SHOCKは結構持っていましたね。若い頃の自分でも手を出しやすい価格帯で、カラバリなどもいろいろあって、その日のファッションに合わせやすいなと思っていました。あとはやはり防水だし、こういう仕事にはもってこいですよね。初号機って何においてもやっぱり良いですよね。一番力が入っているモノだろうし、それをリバイバルするのは初志貫徹という意味でもすごく良いと思います。やはりそれが無ければ始まってないですからね。
— ご自身の大切にしている時間は?
自分の目標に向かっていくステップがあり、それを育む時間を大切にしています。スケボーをする時間、家で作品を作る時間、それらをする為に仕事をする時間。本当に時間を無駄にしたくないと思っています。もちろん仲間達と会う時間も大切です。生きている時間を大切に使いたいですね。
— G-SHOCKというブランドのイメージや『DW-5000R』を着用した感想を教えてください。
おじいちゃんと軽井沢にいる時に、急に時計を買ってやるって言い出してお店に入ったんです。その時に選んだのがG-SHOCKでしたね。オールブラックのモデルでした。G-SHOCKのことは小学生の頃から知っていたのでそれで選んだんだと思います。今日着けたこのタイプは小さめで着けていても気にならないのが良いですね。初号機ってことはレトロな感じなのかと思ったんですが、古さは全然感じないですね。なんならちょっと新しい感じがします。
”落としても壊れない時計を作りたい”というシンプルかつ革新的なコンセプトのもと1983年に誕生したG-SHOCK。その歴史がスタートした最初のモデルである『DW-5000C』を忠実に復刻した復刻モデルがこちらの『DW-5000R』。
2024年12月に発売されるやいなや多くのユーザーから求められ、現在でも入手困難な状況が続いている。時代を超えた存在感を放つ、デジタルウォッチの金字塔。
【G-SHOCK商品のお問い合わせ先】
CASIO Customer Service Center
TEL:0120-088925
https://gshock.casio.com/