ヒップでホップなColumbia – FNCYが着る、Columbiaの最新コレクション –

by Keita Miki

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Columbiaのベスト 18,000円、Tシャツ 5,900円、パンツ 11,000円(すべてColumbia Sportswear Japan TEL:0120-193-803)、その他本人私物

— フィーチャリングゲストとして他のアーティストの楽曲に参加する時ともまた違う感覚ですか?

ZEN-LA-ROCK:FNCYは目指すものも明確ですからね。

G.RINA:懐かしいものと新しいものを組み合わせたいって部分は自分自身も常にトライしている実験なんですけど、FNCYの場合は”いろんな人に楽しんでもらいたい”って明確な目標があるので。突き詰めていくのは結局そこなんです。トラックにしてもリリックにしても、”これは伝わるものだろうか”ってことを考えるようにしています。

鎮座DOPENESS:1970年代の中頃から2019年まで、僕らが日本で生きてきて感じたムードをちゃんと反映しているというか。自分が感じたこと、3人が感じたこと、まぁ共感って言うんですかね。それがしっかりとFNCYの楽曲には反映されていると思います。あとは3人それぞれがソロでやってきたからこそ、この3人で作るものっていうのが見えた感覚もありますね。で、それをRINAさんがプロデュースするっていう。

— 年齢的な話もそうですが、音楽でもそれぞれが好きなものはかなり近しいのでしょうか?

鎮座DOPENESS:全然違うところもあれば、すごく似ている部分もありますね。

G.RINA:みんな色々なものを聴くけど、ヒップホップが大好きって部分は共通項なのかな。日本語ラップの話をし始めると止まらない感じ(笑)。

ZEN-LA-ROCK:完全ヘッズです(笑)。

鎮座DOPENESS:ヘッズ的要素はそれぞれにあるよね。

— 先ほど話に出てきた”いろんな人に楽しんでもらいたい”というコンセプトが、メジャーでの流通を選択した1つの理由でもありますか?

ZEN-LA-ROCK:まぁ、それもありますね。

鎮座DOPENESS:たまたま話を頂いていて、タイミング的な意味合いもありますし。でも、女性と男性でやっているラップグループってだけでも相当広がりはあるよね?

ZEN-LA-ROCK:まぁ、女性が真ん中で両脇に男性ってかなり古典的な並びだし、王道と言えば王道だからね(笑)。でも意識してそこを狙った訳でもなく、あくまで”SEVENTH HEAVEN”からの自然な流れというか。

鎮座DOPENESS:バランスも良いと思うよ。

ZEN-LA-ROCK:そうそう、そういう意味では普通に良いよね。あっ、あと、好きなものが共通してることも大事なんだけど、この3人の一番の共通項は嫌いなもの。

一同笑

ZEN-LA-ROCK:「これはダサい」って思うものが共通していることって結構大事で。「これはやりたくない」とか「こうはなりたくない」って部分が一致しているのが、グループとしてのバランスが保たれている一番のポイントなのかなと(笑)。

G.RINA:「私達はこれのどこが苦手なんだろう」みたいな話をし始めると、新幹線がいつの間にか京都に着いてる(笑)。