先日、先んじて予告編を公開した当サイトがプレゼンツするスペシャルプロジェクト、『CASIO FR100 meets THE NORTH FACE』。その第1弾が遂に完成を迎えた。
［CASIO（カシオ）］のフリースタイルカメラ、『EXILIM FR100』の魅力を［THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）］の視点で解剖したオリジナルムービーを制作していく同プロジェクトだが、今回は近年大きな注目を集めている"トレイルランニング"をメインにフィーチャー。
小林慶太、宮﨑喜美乃をはじめとした、［THE NORTH FACE］がサポートするトップアスリート達に実際に『EXILIM FR100』を着用してもらいながら撮影を行ったエクスクルーシヴなムービーをぜひともチェックしてみて欲しい。
Movie：THE MOVEMENT、Photo：Takuya Murata
CASIO FR100 meets THE NORTH FACE
注目しておきたい3つのポイント
ひとまず動画をチェックしてもらったところで、ここからは動画内で注目してもらいたい3つのポイントの紹介を通し、改めて『EXILIM FR100』の魅力を解説。
1.レンズとモニターが分離
前身となる『EXILIM FR10』が確立した、レンズとモニターが分離するという全く新しいデジタルカメラのスタイルは、もちろん『EXILIM FR100』にも継承。自由な撮影スタイルはそのままに、様々な機能が大幅に強化されている。『EXILIM FR10』のユーザーだった方も安心して乗り換えることが可能だ。
2.躍動感溢れるシーンの撮影に最適
超広角16mmレンズを採用した『EXILIM FR100』は、躍動感溢れるシーンをバランス良く、広く撮影することが可能。また、ブレ補正技術により、アクティブなシーンでもブレの少ない動画撮影も可能となっている。動画内ではトレイルランニングをはじめとした躍動感溢れるアクティビティの様子が多数登場しているので、そのクオリティを再度確認してみて欲しい。
3.オプション機器による多彩な撮影
別売りの各種オプション機器を使った多彩なシーンでの撮影も『EXILIM FR100』の大きな魅力の1つ。今回はレンズの向きや、モニターの角度まで、細かく調整可能なマルチアングルスティックを使用して撮影を行った。この他のオプション機器に関しては、以前の特集記事、『EXILIM FR100』の詳細に関しては前回の予告編にて、それぞれ解説を行っているので、そちらもあわせてご参照を。
WANDERER WEB
WANDERER WEBは『EXILIM FR100』を使って、日常をもっと楽しくする方法を教えてくれるウェブマガジン。
ワンダラーとは元々ドイツ語で「渡り歩く人」を意味し、自然の中で生活することを好む人々という意味合いも含まれる。『EXILIM FR100』の新感覚セパレートスタイルで広がった様々な撮影の可能性と、タフでハイスペックな作りは、アウトドアアクティビティーとの相性が抜群で、様々なシーンにおいて多くのワンダラーたちから愛されているのだ。
社会の常識や固定概念が通用しないアウトドアフィールドを遊び心や想像力を全開にして渡り歩き、日常を豊かに生きる外遊びの達人であるワンダラーたちに習って、日常をもっと楽しむためのヒントをつかもう。
【WANDERER WEB】
http://www.exilim.com/ja/wanderer/index.html
Special Thanks
小林慶太
1984年、神奈川県出身。12年5月からトレイルレースに出始める。本格的なトレーニングのためにOSJ・鏑木毅主催の「チーム100マイル」に加入。学生時代は故障が原因でランニングから遠ざかるが、10年後にダイエット目的で再開。偶然知ったUTMBのスケールに衝撃を受け出場を決意。2013年UTMB初出場107位。徐々に力を付け始め、2014年UTMF8位で一気に表舞台に登場。同年6月にはスパトレイル〔四万to草津〕にて優勝。2015年からは海外レースで結果を出す事を目指していく。
宮﨑喜美乃
1988年、山口県出身。小学校から陸上競技を始め、鹿屋体育大学では長距離選手として活躍。同大学大学院進学を機に競技から離れ、低酸素と登山の研究に没頭。現在ミウラ・ドルフィンズで健康運動指導士、低酸素シニアトレーナーとして活動中。2014年新宿ハーフマラソン出場を機にランニングを再開。2014年10月ハセツネ女子総合11位。2015年3月IZU TRAIL Journey女子2位となり、一躍脚光を浴びる。2015年6月スパトレイル〔四万to草津〕女子2位。