[FREEMANS SPORTING CLUB × STETSON]のハット。
1865年に創業し、今年で150周年を迎える[STETSON(ステットソン)]は、アメリカ⼤統領、Johnny Depp(ジョニー・デップ)をはじめとするセレブたちにも愛用される様々なハットをリリースし、長くに渡り愛されてきたアメリカのプレミアムハットブランド。今回のFREEMANS SPORTING CLUB二子玉川店のオープンを機に別注商品が作成さている。
素材には上品な印象のラビットファーを使用し、ブリムの長さを約7cmに設定。FREEMANS SPORTING CLUBスタイルの1つでもあるスーツのスタイリングにも取り入れられるようデザインされている。
リボンでアクセントを効かせた、大人の遊び心が感じられるハットだ。
[FREEMANS SPORTING CLUB with WOOLRICH Fabric]のチェックコート。
アメリカンアウトドアブランドとして180年以上の歴史を持ち、原料から製品まで一貫生産というシステムの先駆けであった[WOOLRICH(ウールリッチ)]は、現在も世界中で最も信頼あるブランドとして知られる。
こちらは、ハンター同士の誤射を防ぐために開発された同ブランドのアイコン”赤 × 黒”のバッファローチェックのファブリックを用いながら、ヨーロッパのワークコートをイメージしたアイテム。
ワークコートを意識しながらも、FREEMANS SPORTING CLUBらしくテーラーメイドをベースに仕上げている。身幅はややゆったりと取りながら、膝上のレングスで、スーツスタイルとの相性も良い。
[FREEMANS SPORTING CLUB × MACKINTOSH]『DUNKELD』のデニムコート。
ゴム引きの名で親しまれている革新的な防水布『マッキントッシュクロス』を1823年に発明して以来、現代まで変わらない手法で機能性の高いアウターウェアを生み出し続けるイギリスの老舗[MACKINTOSH(マッキントッシュ)]。
毎回人気を博す、[FREEMANS SPORTING CLUB × MACKINTOSH]のコラボ第3弾となる今回は『DUNKELD』にデニム生地を採用。デニム特有の色落ちや経年変化も楽しめる。
ロゴなしのボタンへと変更することで生まれたミニマルで凛とした雰囲気を、味のある表情に育てていける一生物。両ブランドが掲げる “CLASSIC × CONTEMPORARY=伝統と現代性の融合” を象徴する1着だ。
11月6日「FREEMANS SPORTING CLUB」が二子玉川にオープン。
ニューヨーカーたちの間で不動の人気を誇るFREEMANS SPORTING CLUB。2013年に青山にオープンした初の海外店舗である旗艦店に次いで、同店の国内2店舗目が二子玉川にオープンする。
FREEMANS SPORTING CLUB ‒ FUTAKOTAMAGAWAのコンセプトは、“家族の憩いの場”。
アメリカン・オーセンティックのカジュアルウェア、ヴィンテージウェア、スーツは勿論、日本での床屋ブームの火付け役となったバーバーや、プラントアーティストの川本諭によるグリーンを用いてスタイリングされた空間にて展開されるGREEN FINGERS MARKETも併設。バーバーはVIPルームでのスペシャルメニューも用意し、子供連れでも安心な広々としたウェイティングルームなど、家族でショッピングやグルーミングをリラックスして楽しめる空間となっている。
開発が進み、近年注目のエリアである二子玉川で、ニューヨークのライフスタイルを体感してみてはいかがだろう。