ぼくの、わたしの、AVNIER – 音楽とファッションを繋ぐ、パリ発の最新ストリートウェア –

by Keita Miki

2014年にフランス人のディレクター・Orelesanとスイス人のデザイナー・Sebastianがスタートさせたパリを拠点とするファッションレーベル、AVNIER(アヴニエ)。
音楽、ファッション、スポーツといった要素を彼ら独自のセンスで融合させたウェアは、ラッパーとしても活躍するOrelesanの影響もあり、ストリートシーンのみならず音楽シーンでも大きな支持を獲得している。
本特集では、既にパリではトップブランドの仲間入りを果たしている同ブランドの最新コレクションにフィーチャー。性別、国籍、そして音楽とファッション。あらゆる垣根を越えていく、新感覚のストリートウェアの魅力に迫る。
※本特集内に掲載されている商品価格は、全て税抜価格となります。

Photo:Yuichi Akagi | Styling:Takayuki Tanaka | Hair&Make:Yoshikazu Miyamoto | Model:Higa、Megumu、Nikita、Nagaya、Ryu、TOKO | Text&Edit:Keita Miki

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about AVNIER

パリを拠点とする音楽とファッションをミックスしたファッションレーベルとなるAVNIER。

ディレクターを務めるOrelesanはラッパーとしても活動しており、Stromaeをフィーチャーした”La pluie(feat. Stromae)”のMVはYouTubeで5000万回以上再生される大ヒットを記録している。

AVNIERのコレクションは、パリ10区のセレクトショップ・Centre Commercialをはじめとした世界中の高感度なセレクトショップにて取り扱われており、現在もその人気は日々拡大中。

また、過去にはSALOMON(サロモン)、UMBRO(アンブロ)、SAINT JAMES(セントジェームス)、Von Dutch(ボンダッチ)といったブランドとコラボレーションも行ってきており、多彩なコラボレーションワークにも要注目だ。