21 “Sports Authentic” STYLES for FRED PERRY
トラックジャケットを着こなす日英21人のカルチャーアイコンたち。

by Mastered編集部

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Kimyo Reitaro(奇妙 礼太郎)

Velour Track Jacket 15,000円 + 税

Velour Track Jacket 15,000円 + 税

photography Keisuke Nagoshi

「確か10代の頃やと思うんですけど、お兄ちゃんが持ってた[FRED PERRY]のポロシャツがカッコよくて、こっそり着ては怒られてましたね。音楽やってる友達もみんな普通に着てたし、なんか“モッズの人”っていう印象があるブランドですね。僕も普段はよくジャージ着てて、ベロア生地のやつがなんか好きなんですよ。今回着たのは自分が持ってるのよりお洒落やし、クラブとかも行けそうですよね。クラブ行かないですけど(笑)」

Kimyo Reitaro
ミュージシャン。1976年生まれ。大阪府出身。2012年に結成した奇妙礼太郎トラベルスイング楽団や、2013年結成の天才バンドを率いる一方、ソロでもライブやCM音楽などで活躍。ストレートなロックンロールから、アレンジを施したカバー曲まで、独特な歌唱とパフォーマンスで人気を博す。
http://kimyoreitaro.com

Art Comes First(Sam&Shaka)アート カムズ ファースト(サム&シャカ)

サム & シャカ Knitted Track Jacket 19,000円 + 税 (※ 二人が着用しているアイテムは、[FRED PERRY]のトラックジャケットを本人たちが独自にカスタマイズをしたものです。[非売品])

サム & シャカ Knitted Track Jacket 19,000円 + 税
(※ 二人が着用しているアイテムは、[FRED PERRY]のトラックジャケットを本人たちが独自にカスタマイズをしたものです。[非売品])

photography Takahito Sasaki

「[FRED PERRY]は、ストリートウェアでありながら、ロンドンのサブカルチャーの存続にも貢献してきたブランド。サブカルチャーの一部であるということは、“居場所を与えられる”ようなもので、それを着ているだけでその人がどういう人物なのかも分かってしまうということなんだ。今回僕らは[フレッドペリー]が持つサブカルチャーと、自分たちのルードボーイの文化をミックスしようと、このジャケットをカスタムしてみたんだ」

Art Comes First(Sam&Shaka)
ロンドン、パリを中心に活躍する、サム・ランバートとシャカ・メイドーの2名によるクリエイティブ・ユニット。サヴィル・ロウのテーラーで修行した経験や、スタイリストとしてのキャリアをもとに生み出すルードボーイ的なルーツを持つファッションは、ブランド[ART COMES FIRST]として表現されている。
http://www.artcomesfirst.com

SHISHIDO KAVKA(シシド・カフカ)

Track Jacket 14,000円 + 税

Track Jacket 14,000円 + 税

photography Kiyotaka Hatanaka
hair KATAYAMA (&’s management )
make SAKURA(bloomy)

「大学に入って音楽を始めた頃から自分の服装が一気に“自由”になって、当時の先輩方がカッコよく着ていた[FRED PERRY]が、私の中でファッションと音楽を象徴するブランドになりました。ラフなものとモードなものを組み合わせるのが好きで、特に私が意識しているのは『この人ドラム叩きそうにないのに』って思ってくれるようなスタイル。今回は最近お気に入りの[Tramando]のスカートとトラックジャケットを組み合わせました」

SHISHIDO KAVKA
メキシコ生まれ。14歳でドラムを叩き時始め、18歳でプロのミュージシャンに。数々のバンドでドラマーとして活躍後、ドラムヴォーカルのスタイルで2012年にデビュー。最新作はセッション・ミニアルバムの『K⁵(Kの累乗)』。9月5日にはZepp TOKYOでワンマンライブ「ミディアム・レア」を開催。
http://shishido-kavka.com

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お問い合わせ先

FRED PERRY SHOP HARAJUKU
TEL:03-5770-6920
www.fredperry.jp