[VANS/Mid-Century MODERN(ヴァンズ/ミッドセンチュリーモダン)]のラグ
インテリアにはあまり詳しくないけれどこの[VANS]ラグマットはシンプルに欲しい。コレクターが多いのも頷ける程、“OFF THE WALL”のロゴには何かが宿ってるってぐらいに惹きつけられる。しかもこれは、代官山のヴィンテージ・インテリアショップMid-Century MODERNの別注カラー。ブラック×ブルーの配色はインラインにはない落ちついた色味で、デザイナーズ家具があるような部屋にも相性が良くラグだけ浮いてしまう事もない。スケート好きには最高のアイテム。
今年も1年いろいろあったけどジェイ・アダムスが亡くなってしまったなー、なんて彼の“型破り”なスケートと人生を、部屋のラグを見ながら思い返す年末になりそうだ。
[ARC’TERYX × BEAMS(アークテリクス × ビームス)]のバックパック
大晦日の飲み会でファッション談義に花が咲き、アーバンアウトドアの話題になったら、[ARC’TERYX]は外せないだろう。同ブランドのアーバンツールシリーズの別注“BLADE 24”。フロント上部と背面パッドにはBEAMSとのコラボレーションの証、お馴染みの地球儀のマークが入り、[ARC’TERYX]独自の熱成型サーモフォームバックパネルを採用。体温により体へのフィット感が増していくという機能を搭載している…
と、他にも枚挙に暇がないスペックを解説しつつ、「これ1988年のCoastMountainsと同じカラーでつくってあるんだよねー。」なんてうんちくを語っている頃には、気付けば年が開けている。
[隅田屋商店]の吟撰 隅田屋米
創業100年を超える老舗米屋の知識と技術で、さまざまな銘柄の特徴を見極め、ブレンドし、“いま”おいしいお米を届けてくれる隅田屋。そんな同店が、銘柄、産地、農協までを指定した、いまいちばんおいしいブレンドのお米が吟撰 隅田屋米だ。こちらは佐賀県産コシヒカリと、宮城県産のひとめぼれのブレンド。おいしいところだけを残す“古式精米製法”と、銘柄の良さを引き出す“配合の黄金比”のブレンドがなされている。
来年がどんな年になろうとも、おいしいお米さえあればなんとかなる。
[Brooklyn Ribbon Fries(ブルックリンリボンフライ)]のジンジャーシロップ
駒沢公園にオープンしたBrooklyn Ribbon Fries はブルックリンに暮らすシェフ、KiyoShinokiが考案した”螺旋状にカットされたフライドポテト & 手作りジンジャエール” に特化したお店。世界中のジンジャエールを飲み歩き、独自のレシピで作られた同店のジンジャエールを自宅で楽しめるのがこのGinger Syrup。生ショウガと数種類のスパイスがブレンドされており、癖になる味だ。
正月に実家に帰ると、「風邪ひいたらショウガが良いんだ。」ってばぁちゃんがショウガ湯をつくってくれるけど、まず風邪ひいてない上に気が進まないからビールにジンジャーシロップを入れてシャンディガフにして飲んでおきます。
[NIXON(ニクソン)]のスピーカー
先日も紹介した通り[NIXON]のスピーカー『BLASTER』がおもしろい。このBluetooth対応ポータブルスピーカーはフル充電で15時間の連続再生が可能で文句なしのスペック。ゴツゴツしたスピーカーだと持ち歩く気にもならないが、ラバーコーティングされた豊富なカラーリングのボディなので気軽に外でも活用できる。
年末のホームパーティなどで大活躍間違いなしだ。