#1 ボーダー
“マリン”をめぐるキーワードから、真っ先に思いつくのが”ボーダー”。そのイメージは、かつては船乗りが着用し、その後フランス海軍の制服として採用され、かのパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)も愛用したという「バスクシャツ」に由来するところが大きいかもしれません。
基本スタイリング
COMMENT
“ボーダー”というキーワードから、誰もが連想する定番『セントジェームス(SAINT JAMES)』のバスクシャツ。
ボトムにはチノパン、足元はトップスと同じカラーのデッキシューズを合わせつつ、小物にはバックルが舵モチーフの個性的なベルトを選び、アクセントを少々。
CREDIT
セントジェームスのバスクシャツ 12,390円
(セントジェームス 代官山本店)
ホーランダー アンド レクサーのパンツ 18,900円
(417 バイ エディフィス 渋谷)
トップサイダーのスニーカー 9,240円
(ジャーナル スタンダード 新宿店)
マニファクチュアード バイ セイラーズのベルト
12,600円(ネスト トローブ 表参道)
<進化系スタイリング>
COMMENT
全体をベージュ&ネイビーでまとめ、印象をがらりと変えて、ボーダー柄をさりげなく。メインとなるバスクシャツもデザインされたものをチョイスするのも忘れずに。
CREDIT
サイのジャケット 51,450円
ボーダーシャツ 23,100円
(ともにマスターピースショールーム)
アダム キメルのパンツ 参考商品
(ヘッドオン ジャパン)
ビーポジティブのシューズ 34,650円
(ディプトリクス)
<Clusterが選ぶボーダーアイテム6着>
ホワイトマウンテニアリングのシャツ 24,150円(ホワイトマウンテニアリング)
ボーダー柄のイメージを覆すこのシャツは『ホワイトマウンテニアリング』のもの。山系ファッションの中にマリンテイストを差し込んでも◎です。
24,150円
(ホワイトマウンテニアリング)
ノンネイティブのTシャツ 11,340円(ベンダー)
バスクシャツ的なボーダー柄を落とし込んだ『ノンネイティブ』の7分丈Tシャツ。細めのボーダーはマリンスタイル入門にも最適。
11,340円
(ベンダー)
ナゲッツのシャツ 21,000円(ナゲッツ)
はじめからレイヤードされたマッキノータイプのフードが特徴的な『ナゲッツ』のシャツ。フードには60/40クロスを使用し、多少の雨ならこれだけでOK。
21,000円
(ナゲッツ)
エトセンスのベスト 24,150円(ホワイト ソース)
ネイビー×ホワイトのカラーリングがマリン気分を盛り上げる『エトセンス』のベスト。ジャケットスタイルのインに利かせて着たい。
24,150円
(ホワイト ソース)
エィスのTシャツ 11,550円(エィス)
グラデーションのようなボーダー柄が印象的な『エィス』のTシャツ。さりげなく、バスクシャツを意識したボートネック仕様というのもポイント。
11,550円
(エィス)
キャシディ アスレチックのパーカ 8,295円(原宿キャシディ)
フードまで大胆にボーダー柄で仕上げた『キャシディアスレチック』のパーカ。リーズナブルなプライスも嬉しい。
8,295円
(原宿キャシディ)
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