「ココだけは外せない!」という2011年春夏シーズンの“鉄板ブランド”とその新作を一挙にご紹介していくこちらの連続特集企画。今回はデザイン、実用性、技術という3つの要素を持ち合わせた、市場に屈しない姿勢でのモノづくりで多くの支持を集める『ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)』にご登場いただきます。
“PRIMITIVE LINE“をテーマとして掲げた今シーズンのラインナップは、原始的な雰囲気や素朴さを持った古くからのパターンやテキスタイルを現代のウェアへと巧みに落とし込んだ“らしさ“満点の仕上がりに。ちなみに、今月末には『BLK』とベーシックラインである“Wardrobe”も立ち上がりを迎えるそうですので、併せて要チェックです。
それではデザイナー、相澤陽介氏ならではのこだわりが凝縮された新作の数々をとくとご覧あれ!
#01.ブルゾン
コットンポリエステル素材を使ったブルゾン。
フロントについた大小5つのフラップポケットがキュートです。
Wジップやライン入りのリブ、2種の異なるストライプ地を組み合わせた裏地など、細かい部分に至るまで隙の無い仕上がりに。
47,250円(ホワイトマウンテニアリング)
#02. リバーシブルブルゾン
ポリエステル素材を使用したリバーシブル仕様のブルゾン。
オリジナルのラインパターンはもちろんのこと、ポケット部分や脇の切り返し、襟元に収納可能なフードなど多彩なディティールにも注目です。
無地の面には胸ポケットが付属。
38,850円(ホワイトマウンテニアリング)
#03.オープンカラーシャツ
コットン50%、リネン50%の混紡生地を用いた長袖のオープンカラーシャツ。
適度な粗野感とハリが独特の表情を生み出しています。
涼しげなタイルプリントに描かれた原始植物や鳥のイラストも今季ならではのポイント。
23,100円(ホワイトマウンテニアリング)
#04. オックスフォードシャツ
コットンのオックスフォード地を使ったシャツ。
今シーズン流行の兆しが見える小花柄を、あえてオックス地で仕上げる辺りがこのブランドらしいところです。
ボディーのカラーはホワイト、ネイビーの他、色鮮やかなレッドもあり。
各23,100円(ホワイトマウンテニアリング)
#05. コットンシャツ
コットンタイプライター素材に刺繍を施し、巧みに柄を表現した半袖シャツ。
立体的な総柄がユニークな新感覚の1枚です。
カラーはネイビー、ベージュ、ホワイトの全3色展開。
24,150円(ホワイトマウンテニアリング)
#06. 半袖パーカー
リバーシブルブルゾンにも用いられているオリジナルのラインパターンを全面にあしらったプルオーバータイプの半袖パーカー。
短めの袖丈や切りっぱなしになった裾もポイントとなっています。こちらはこの他、ネイビーを用意。
16,800円(ホワイトマウンテニアリング)
#07. Tシャツ
厚手のコットン素材を用いたTシャツ。
袖から胸元にかけて刺繍されたトライアングルモチーフのパターンが特徴的です。
1枚で着てもサマになり、レイヤードアイテムとしても優秀な逸品。
14,175円(ホワイトマウンテニアリング)
#08. クロップドパンツ
コットンナイロンギャバを使用したクロップドパンツ。
フロントの刺繍や丸みのあるバックポケットがさり気ないアクセントに。
ブーツ、スニーカー、サンダルなど、どんなシューズにでもハマる汎用性の高いアイテムです。
27,300円(ホワイトマウンテニアリング)
#09. ショーツ
リバーシブルブルゾンと同素材を使用したひざ丈ショーツ。
シルエットはシンプルですが、ラインパターンとバックの切り返し、そして腰周りのデザインにより、オンリーワンの魅力を持つアイテムへと昇華。
セットアップで楽しむのも一興です。
24,150円(ホワイトマウンテニアリング)
#10. ブーツ
言わずと知れた老舗メーカー『ティンバーランド(Timberland)』と共同制作のブーツ。
履き口とサイドには今シーズンを象徴する柄が配されており、オリジナルとはまた違った魅力が。上質なカウレザーに軽やかなビブラムソールと素材使いも完璧です。
39,900円(ホワイトマウンテニアリング)
#11. ハイカットスニーカー
スウェード素材を用いた全5色展開のハイカットスニーカー。
サイドのデザインや、足に絡みつくような長めのヒモも大きな特徴となっています。
シンプルなソールと民族的なディティールとのミックス感が新鮮。
29,400円(ホワイトマウンテニアリング)
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町2-7 竹久ビル2F MAP
Tel:03-6416-9110
営業時間:12:00〜20:00(不定休)
http://www.whitemountaineering.com/