注目ブランドの新作を一足先にピックアップ! 2011年春の“鉄板ブランド特集”その1 『ts(s)』編

by Mastered編集部

pitch遂に暦は西暦2011年を迎え、お正月セールで散財を計画中の方も数多くいらっしゃると思いますが、当Clusterは新年と共に一気に春夏モードへと突入! その際たるモノとして本日より、来る2011年春夏シーズンに注目すべきブランドとその新作を一挙にご紹介していく連続特集企画をスタートします。

栄えある第一弾としてご登場頂いたのは、時代の流れや新たな興味を吸収しつつも、常にひとつの基準に基づく物の見方、考え方によって服作りを続けているディレクター、鈴木卓爾氏が手掛ける『ts(s)』。シーズンごとのテーマは特に設けていないというts(s)ですが、改めて振り返ってみると今回のコレクションは“リネン”、“ストライプ”、“ベージュ&グレー”、“ネイビー&レッド”、“タータン&小紋”、“ワイド&ロング”といった6つの要素がキーワードとして挙げられるのだそうです。それでは、伝統と革新が見事に融合した会心の新作コレクションをとくとご覧あれ!

#01.ストライプ柄のジャケット&スカーフ

019スラブ糸による洗いざらしの風合いが特徴的なストライプ柄のジャケット&スカーフ。
先染めの糸で織り込まれた生地をさらにオーバーダイ加工することによって生まれた、独特のスモーキートーンが男心をくすぐります。衿周り、袖口などには共地をバイアスでパイピング。

ジャケット 49,350円 スカーフ 12,600円
(ともにナットソー・ハードワーク カンパニー)

フロントは2つボタン、3パッチポケットのスタンダードなデザイン。しかし、良く見てみると共地でパイピングが!

#02. ハウンドトゥース柄のジャケット

019縦横共に3段階、計9つのグループを組み合わせたオリジナルのビッグピッチハウンドトゥース柄を使用したノッチドラペルジャケット。
細部にまでこだわった柄合わせや、本切羽、チェンジポケット、チンストラップといった本格仕様を搭載しながらも、リネン100%のエルボーパッチと上襟によって、春夏シーズンならではの“軽さ”を演出。

64,050円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

絶妙な柄合わせにもご注目。オリジナルのビッグピッチハウンドトゥース柄はまさしく芸術!

#03. ヘリンボーン柄のカバーオール

019リネン、コットン、カシミアという3種類の素材を掛け合わせたヘリンボーン柄のカバーオール。
シルエットは昨シーズンからts(s)が提案している短めの着丈にゆったりとした身幅、太くて短めの袖丈、でも肩はジャストという新しいタイプのモノ。身頃と袖口はボタンで調節可能ですが、Cluster的には男らしくそのまま着用するのが◎。

56,700円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

フロントにはフラップ付きのパッチポケットを配置。柔らかく、贅沢な質感は一度着用すれば病み付きに。

#04. タータンチェック柄のジャケット

019どちらかというと秋冬のイメージが強いタータンチェックを、大胆にもリネン100%の生地へと落とし込んだユニークなジャケット。
3つのパッチポケットのほか、フロント右側には小さめのインサイドパッチポケットが1つ付いており、実用性とデザイン性を兼ね備えた頼れる1枚。リネンのシワ感も雰囲気たっぷりです。

50,400円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

右ポケットには一回り小さいインサイドパッチポケットが。裏地は爽やかなストライプ柄となっています。

#05. メッセンジャーベスト

019高密度のコットンとリネンを掛け合わせた生地の表面に樹脂コーティングを施したベスト。
コーティングによるケミカルな光沢とリネンの持つシワ感が共存した風合いが新鮮です。“Messenger Vest”という商品名通り、フロントにはスラントレイアウトのサイドジップ付き胸ポケットとまちの付いた袋ポケットを配置。

47,250円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

フードは襟に収納が可能。バックの切り返しも文句無しです。

#06. マドラスチェック柄のシャツ&スカーフ

019色、柄、共にインド生産にこだわったマドラスチェック柄のシャツ&スカーフ。毎シーズンのようにモディファイを繰り返して完成したというシルエットとサイズ感は他とは一線を画す高い完成度を誇っています。バイアスカットされたスカーフの両端は巻いた時、さり気ないアクセントに。

シャツ 17,850円 スカーフ 9,450円
(ともにナットソー・ハードワーク カンパニー)

やや衿腰が高い、定番のシルエットとなっています。丸みのあるポケットも特徴的です。

#07. ワークベスト

019左前身頃が大きな二重ポケットになったブランド定番のベストが今シーズンはコットンリネンのキャンバス地で登場。
あえて野暮ったさを残した洗いざらしの風合いと質感が他にはないオンリーワンな魅力を放っています。イタリア製の生地にアメリカンな太めのワーク系ストライプをあわせる辺りもts(s)らしい計算されたミスマッチ。

36,750円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

左前身頃は大きな二重ポケットになっています。バックには同柄のシンチバックが。

#08. ロングシャツ

019コットンとリネンによるダブルストライプの生地を使ったロングシャツ。
襟からウエストにかけては定番となっているシャツの要素を残しつつ、アウター感覚で軽く羽織れるようにと両脇には片玉縁のポケットが付いています。もちろん、ジャケットやコートの下に着るレイヤードアイテムとしても優秀。

25,200円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

こちらもやや衿腰の高いシルエットに。

#09. カーディガン

019細番手のリサイクルコットンを片畦編みで編みこみ、さらにタンブラーに入れることによって、ヴィンテージ感溢れるドライなタッチへと昇華させたカーディガン。
折り返しとなった袖やコンビネーションの本ナットボタンも着こなしに変化を与えるワンポイントとして十二分に活躍します。シンプルで長く付き合えるデザインも嬉しいところ。

19,950円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

ヴィンテージ感溢れるドライな生地は肌触り抜群!バックの襟元もアクセントに。

#10. パーカ

019カジュアル色の強いアイテムであるパーカもこのブランドにかかれば、たちまち“大人の男の日常着”に。
シルクの中でも繊維長の短い“ロウシルク”と呼ばれる部分のみを用いたイギリス製のオックスフォード地はドライでありながら、ぬめりを感じるタッチとキシミのあるユニークな仕上がりとなっています。Wジップで使い勝手も良好。

34,650円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

袖と裾は配色の異なるリブ仕様。フロントには大きなハンドウォーマーポケットが2つ。

#11. ワイドパンツ

019リネン素材特有の張り感とシワ感を上手く活かしたワイドパンツ。
サスペンダーの使用を意識して大きくラウンドしたバックスタイルが特徴的です。シルエットはワイドでも、細ピッチのストライプ柄、カギ型になった脇ポケット、片玉縁のヒップポケットといった細かいディティールは健在。

29,400円(グレーのみ展開)
(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

サスペンダーの使用を意識した特徴的なバックスタイル。脇ポケットはカギ型になっています。

#12. サマーツイードパンツ

019日本ではまだ馴染みの薄い、春夏用のツイード素材を用いたパンツ。
シルエットはオーソドックスなストレート型ですが、丈がやや短めに設定されているため、サンダルなど、夏場の足元との相性も抜群。また、ステッチをあえて表に出したオリジナルのフォブポケット、4.5cm巾のダブルカフスなども着こなしの大きなアクセントに。

国内未展開(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

ステッチをあえて表に出したポケットがキュート。裾は4.5cm巾のダブルカフス仕様です。

#13. ミリタリーショーツ

019イタリア製のコットンツイルにトラディショナルな小紋柄をプリントしたバミューダスタイルの膝上丈ショーツ。
何年も履き古したかのような色落ちとやや細身のシルエットが今の気分にぴったり。見た目には分かりませんが、さり気なくストレッチ仕様になっているのも嬉しいポイントです。

23,100円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

スッキリとしたバックスタイルも魅力的。フロントにはフォブポケットもあり。

#14. ニットタイ

019ブランド初のリリースとなるニットタイ。
コットン100%の2色の糸を5本どりにして、度詰めで編んだこちらはアウトドアブランドのソックスなどに良く見られる“ブレンド感”が最大の肝。
一見、難易度が高そうに見えますが、意外にも様々な種類のシャツにすんなりとマッチするので友人同士でのパーティーや小奇麗な格好をしたい時には最適です。

各9,450円(ナットソー・ハードワーク カンパニー)

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ts(s)

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