実際に着るとこんな感じ。試しにコートの下にも着てみたのですが、画太郎先生の絵の存在感がとてつもないので、そこにしか目がいきません。毎日着てたら、1週間で”テンガ”ってあだ名が付くことは間違いないと思います。一部のサブカル女子が過剰に反応してくる可能性は若干ありますが、このTシャツに反応してくるような娘は普通に危ないです。
何年か前に古着屋で買ったTシャツです。当時はそれなりに気に入って着てたんですけど、やっぱりこの手のバンドTシャツって特別な思いを持って着るべきだと思うんです。そうでないと薄っぺらい感じになるし。だけど僕は、このLIGHTS OUTって人たちを、当時も今もマジで知らないんです。よく見ると普通にデザインもダサいんですけど、「時には着る人がTシャツをダサくしてしまうこともあるんだよ」とあの頃の自分に教えてあげたいですね。
とはいえ「知らない」と吐き捨てるのは単なる暴力行為なので、少しは彼らのことを知ろうと努力したのですが、誇張ではなく、全く検索にヒットしません。あまりに出てこなくて恐怖すら感じました。あなたたちは誰ですか? 知っている人がいたら教えてください。
ということで、第1回ではTENGA × 漫☆画太郎のTシャツとLIGHTS OUTのグラフィックTシャツを交換!
次回は、このLIGHTS OUTのグラフィックTシャツと、自慢のダサTを交換してくれる方を捜索し、ゲストとしてお迎えしてお届けします。
それでは皆様、第2回もお楽しみに。
何年か前にTENGA社の方から、販促グッズとして頂いたTシャツです。泣く子も黙る、画太郎先生の描いた謎のキャラクターがTENGAを持って走り回っています。右上の”タタタタ”が秀逸。絶対にデートには着ていけませんし、流石に会社にも着て行ったことはありません。使用用途はパジャマ1択。また、着丈が絶妙に短いのも”ダサT”として高評価かと思います。