前回は竹崎さんが所持していた地元・高知のSAUNA グリンピアTシャツをゲット!
今回はこのTシャツと、矢實さんの自慢の”ダサT”を交換してもらいます。
— 人生で初めて自身で購入したTシャツを教えてください。
Hanes(ヘインズ)の3P Tシャツ。
— Tシャツが似合う有名人と聞いて思い浮かぶ人は?
長州力。
— イチオシのTシャツを教えてください。
今も変わらずHanesやFRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)などアメリカのTシャツブランドが推しです。
— 何かお知らせがあればどうぞ!
Instagramやってますので是非ともご覧ください。
プロレスラーTシャツは本連載で初登場ですね。グラフィックといい配色といい、確かに絶妙な仕上がりです(笑)。矢實さんは以前からこの類のアイテムをコレクションしていると伺ったのですが、中でもこちらをお持ちいただいた理由ってどういったところなんでしょうか?
プリント右下のコピーライトが”1988年”になっていて、ベイダーが来日して初めてのTシャツであると推測できることと、1980年代の様々なバンドTシャツやスケートブランドTシャツのボディとなったMade in USAのSTEDMAN(ステッドマン)のものを使用していて、古着好きの自分には最高でした。
来日した年に世間に出回ったメモリアルな1枚ということですね。30年以上経った今でも新品同様の状態で保存されているところからも、矢實さんのプロレスラーTシャツに対する愛情が伝わってきました! 素敵なダサTをありがとうございました!
ということで、第18回では地元・高知のSAUNA グリンピアTシャツとビッグバン・ベイダーTシャツを交換!
次回は、このビッグバン・ベイダーTシャツと、自慢のダサTを交換してくれる方を捜索し、ゲストとしてお迎えしてお届けします。
それでは皆様、第19回もお楽しみに。
これは1980年代後半〜2000年代にかけて新日本プロレスなどの日本プロレス界で活躍したビッグバン・ベイダーのTシャツです。実兄から譲り受けたのですが、戦隊シリーズのようなロゴとか、誤字であろう階級が2つ(皇帝と戦士)入っていたりとか、ダサすぎて全然普段は着れないですね(笑)。