前回はTEPPEIさんが所持していた『SKA Of It All』のオフィシャルTシャツをゲット!
今回はこのTシャツと、佐藤さんの自慢の”ダサT”を交換してもらいます。
— 人生で初めて自身で購入したTシャツを教えてください。
あまり覚えてないですが、BEAMSに入社して初めて購入したTシャツはaNYthing(エニシング)でした。
— Tシャツが似合う有名人と聞いて思い浮かぶ人は?
尾崎豊さん。
— この夏イチオシのTシャツを教えてください。
— 何かお知らせがあればどうぞ!
2020年秋冬シーズンもBEAMS Tらしい企画を色々仕込んでいるので、是非チェックしてみて下さい!
これは色々とヤバいですね(笑)。もちろんリスペクトありきだと思いますが、これを元ネタにしたTシャツは見たことがないですね……。とは言え、ミックス感を感じさせない完成度は流石だなと思いました。
このTシャツに限ったことではないのですが、デザインやピックするボディで作り手の人となりが滲み出ていたり、メッセージが汲み取れるというのはすごく面白いし、Tシャツの醍醐味だなと感じます。
佐藤さんが言うとかなり説得力がありますね……。 確かに、数え切れないほどのTシャツが存在する中で、デザインはもちろんですが、ボディのカラーやシルエット、プリントの位置や大小なども表現する上で大事なファクターですよね。素敵なダサTをありがとうございました!
ということで、第12回では『SKA Of It All』のオフィシャルTシャツと”アパ郎”Tシャツを交換!
次回は、この”アパ郎”Tシャツと、自慢のダサTを交換してくれる方を捜索し、ゲストとしてお迎えしてお届けします。
それでは皆様、第13回もお楽しみに。
”某ホテル”の女社長と友人の顔をミックスさせた”アパ郎”Tシャツ。職業柄、膨大な量のTシャツを目にするのですが、Tシャツのデザインの中で重要な要素のひとつが、”元ネタをどうサンプリングするのか”ということだと思うんです。そして、このTシャツはサンプリングのネタが面白すぎる(笑)。完全なる友人の悪ふざけなんですが、Tシャツのデザインで笑わせられるというか、ヤバいって思わされるTシャツは素敵だなと思います。