【今日の逸品】RAF SIMONSのアシンメトリーウールスカーフ

by Keita Miki

あの消えそうに燃えそうなワインレッドの心ではなく、今日はTalking Headsの楽曲をモチーフとしたRAF SIMONS(ラフ シモンズ)の目の覚めるようなレッドのスカーフを紹介したい。

Photo:Shuhei Nomachi

一見してお分かりの通り、モチーフとなったのはTalking Headsの”Burning Down the House”。言わずと知れた名盤『Speaking In Tongues』の収録曲である。

希少なバージンウールを素材としており、その上から”BURNING DOWN THE HOUSE”や”ANTWERP, SINCE 1995”といった文字を大胆にプリント。

これがまた最高に格好良いのだ。流石、我らがラフ・シモンズ。

細かく見ると全体的にアシンメトリーなニットパターンが施されていて、この辺りも洋服好きにはたまらないポイント。

お気に入りのブラックのコートやライダースに思わず合わせたくなる、真っ赤なスカーフ。気になる方はDOVER STREET MARKET GINZAへと急ごう。

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DOVER STREET MARKET GINZA
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TEL:03-6228-5080
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77,000円 + 税