Cootie Productions®（クーティープロダクションズ） ディレクター 後藤翔の愛車 『Chevrolet Chevelle Malibu 1967年』

代表が乗っているのを見ていたので、ずっと憧れていたんですよね

— クルマに興味を持ち始めたのはいつ頃からですか。

物心がついた時からクルマには興味があって、将来乗りたいと思っていました。Cootie Productions®の代表、山本剛平が『Chevrolet Chevelle Malibu 1966年』に乗っているのを見ていたので、ずっと憧れていたんですよね。

— このクルマを購入した経緯を教えてください。

好きなカルチャーからしてもアメ車に乗りたいと思っていたんですけど、フルサイズだと都内を走るのは難しかったのでこのクルマに決めました。代表が購入した車屋にたまたま1967年式があったので、実際に見に行って、次の日に購入しました。

— このクルマのお気に入りのポイントを教えてください。

漆黒の見た目と全体のフォルムがものすごく気に入っています。

毎日通勤で乗りたかったので、インジェクションにしてエアコンもつけて、Bluetoothで音楽も流せるんですよ。

— クルマでの休日の過ごし方を教えてください。

家族と愛犬と公園によく行きます。最近はPICA Fujiyamaというグランピング場にハマっています。向かう最中にマフラーを擦りまくりますが…（笑）。

後藤翔（ごとうしょう）

Cootie Productions®のディレクターを務める。

10匣（テンボックス） / e.sen（イーセン） ディレクター Piguの愛車 『MERCEDES-BENZ W116 1976年式』

このクルマで日本一周したので、次はアメリカを横断したいですね

— クルマに興味を持ち始めたのはいつ頃からですか。

16歳からサーフィンしているのでクルマは必需品でした。18歳で免許をとって、そこからはずっと乗ってます。

— このクルマを購入した経緯を教えてください。

もともとは国産で壊れにくいのを探していたのですが、山口県のTENBOXのディーラーが車屋も兼ねていて、たまたま良いのが見つかったのでオススメしてくれたんです。

— このクルマのお気に入りのポイントを教えてください。

奇跡の走行距離2,000kmで購入しました（笑）。まだまだ走れますね。乗っている人も圧倒的に少なくて、ブラックはまだ一度も見た事がないです。

あとは、内装のチェック柄がすごく気に入っています。

— クルマでの休日の過ごし方を教えてください。

前にこのクルマで日本一周したので、屋久島や北海道にも行きました。次はアメリカを横断したいですね。

Pigu

10匣およびe.senのディレクターを務める。

Judgement Time

某ファッションブランドのディレクターを務めるRさん。

「後藤さんの『Malibu』！ 単純に車の顔が好き！ あと、ヘッドライトの形とか。晴れた日にこんなクルマでどっか行けたら最高」

某シーシャ・バーにて勤務しているKさん。

「私はPiguさんの『W116』が良いです。ブラックのホイールにベンツのロゴマークがレトロで素敵です。上にラゲージボックスとかサーフボードを乗っけて、海沿いをドライブしながら旅行とか連れていってほしいですね！」

某航空会社にて勤務しているEさん。

「後藤さんの『Malibu』が良い！ 艶のあるブラックとシルバーの組み合わせが好き！ 最近は夏のことばかり考えてるから、ドライブするならこっちに乗ってみたい。あと、タイヤ周りがシルバーで縁取られてるのもかわいい！」

総括

夏のドライブデートは海沿いを選ぶべし。