アウトドア初心者がTHE NORTH FACEの『MOUNTAIN FESTIVAL』に行ってきた

by Nobuyuki Shigetake and Mastered編集部

好評連載中の編集部員の体験型コンテンツ『編集部員の「いってみよう やってみよう」』。今回は、去る8月3日、4日に開催されたTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)が手がけるアウトドアアクティビティイベント『MOUNTAIN FESTIVAL』に、アウトドア初心者の編集部員が行ってまいりました。

夏ですね。

夏といえば、海水浴やキャンプ、そして野外フェス、というのがアクティブなMastered読者にとっての休日の定番だとは思いますが、中の人である僕の夏の定番といえば、昼過ぎに目覚めたら、カーテンを閉め切った冷房部屋でNetflix(全裸監督)。日が暮れたらコンビニで買った”ストロングゼロ”を飲みながら街に繰り出し、馴染みの雀荘で徹マン(徹夜マージャン)と言ったところです。

”酷暑”とも称されるほど厳しい気候の近年の夏、僕は毎週末そんな”堕休日”を過ごすことに至福を感じてしまう”愚人間”ですので、もちろんアウトドアとは完全なる”無縁”なわけです。むしろ”恐怖”さえ感じていました。

そんな”インドアの権化”のような僕が今回訪れたのは、あのTHE NORTH FACEが開催している『MOUNTAIN FESTIVAL』。まず、簡単にご説明を。

MOUNTAIN FESTIVAL

人気の”SUP”や”CLIMBING”、”TRAIL RUNNING”などのアクティビティ、さらに、夜はミュージックライブも開催するなど、盛り沢山のアクティビティを長野県野沢温泉村の自然豊かな場所で体感できるかつてないアウトドアイベントです。

https://www.spaceshowertv.com/mountainfestival/

こんな感じ。正直、”不安”しかなかったのですが、THE NORTH FACEのプレスである鰐渕さんも「なにかあったら助けますので、気軽に来てください」と言っていたので、文字通り、気軽に参加してみました。

東京からは、電車を乗り継いで約3時間ほど。

会場となったのは、長野県は野沢温泉村にある、スタカ湖キャンプ場。標高1,300メートルの高原に位置しているので、確かに夏真っ只中の8月上旬にしては、少し涼しい。人の数もなんだかちょうど良くて、「でも、ちょっと少ないよな?」なんて思い、近くにいたスタッフさん(赤いTシャツが目印)に聞いてみました。

「人ってこれ以上増えるんですか? それとも、これで全員ですか?」

スタッフさん「ええ、全員です。当イベントは、抽選に当たった200名様のみをご案内しておりますので」

おお、そういうことですか……ていうかそんなことも知らずにすみません……。アクティビティをメインとしたフェスなので、人数を絞る必要があるようです。

そのおかげか、フェス全体を通して非常にアットホームな雰囲気が出ていて、実際に店舗スタッフの方やプレスの方が、来場者たちと共にアクティビティに興じているのは「なんだかいいな〜」と感じました。

ちなみに、アクティビティのラインナップはこちら。

水面に立つ事で浮遊感を感じられるStand Up PaddleことSUP。

野沢温泉村の雄大な自然でのヨガで、心も体もリフレッシュ。

山の歩き方から走り方まで、経験豊富な講師の引率とともに山の中を走るトレイルランニング。

高さ8mの岩をロープを携えのぼるトップロープクライミング。

特設人工壁をのぼる、本格派なボルダリング。

山のオフロードコースを爽快に走るマウンテンバイキング。

地図を使ったナビゲーションスポーツ、ロゲイニング。

SUPとヨガがセットになっているので、アクティビティは全6種類。申し込みのタイミングで、以上の中から希望のアクティビティをチョイスし、当日に参加します。

会場に着いたらまずは受付を済ませます。

12時頃から続々と来場者たちが集まってきました。

全く滞りなく、非常にスムーズ。少人数ならではですね。ノンストレスで入場を済ませ、宿泊するテントブースへ。

これ、非常に魅力的だったのですが、参加者たちにはあらかじめテントが割り振られているので、自らテントを持ち込む必要がないのです! 普段アウトドアしない人間からすると、非常に助かります。さらに、こちらで一晩過ごしたことで、THE NORTH FACEのテントがいかに高性能なのかも思い知らされました……。きっと、このイベントで初めて同ブランドのテントを体験した人は、真剣に買い替えを検討していることでしょう。

荷解きやら、諸々済ませたあとは開会式です。

特別コーチの方の挨拶や、イベントの注意点などの説明があります。

開会式のあとは、待ちに待ったアクティビティ!

初日に1回、2日目に2回と、計3回のアクティビティタイムがあり、毎回異なるアクティビティを楽しむことができます。

また、衣類はもちろん持参ですが、アクティビティによってはシューズやギアなどの貸し出しもあるので、「これまでやったことなかったアクティビティを試しに体験してみたくて来ました!」なんて声も。東京でやろうとすると、なかなか難しかったりしますもんね。

さて、各アクティビティごとに散り散りになりスタートしましたが、その中でもとりわけ黄色い声が聞こえてきたのは、SUP。

女の子同士や、男女のカップルで楽しんでいる人が多く、SUPはプログラムの中でも比較的ライト目な印象でした。

一方で、トレイルランニングやロゲイニングなど、”ガチ”なアウトドアアクティビティも。

写真からも”ガチ感”が伝わることでしょう。

同じアクティビティを体験した人同士で一体感が生まれるのもこのイベントの魅力です。その場で会話を楽しんだり、夜になれば一緒にお酒を飲んだりと。

また、空き時間を利用してワークショップに参加することも可能です。

今回は、シューズの箱をリユースして財布を作る『CARTON』や、スマートフォン用無電源スピーカーを作製するワークショップなど、お土産にも最適なラインナップ。

一通りのアクティビティを終えたあとは、送迎バスに乗って近くのスパへ。

アウトドア玄人からすれば丸1日、シャワーを浴びられないことくらいは慣れっこだと思いますが、素人からすればこれは嬉しいポイント。

スパから戻ると、あたりはすっかり夜に。ライブの時間です。

この日の出演者は、D.A.N.、BIM、VaVaの、今をときめく3組。霧に煙るスタカ湖でのライブ、圧巻でした……。

と、こんな感じでコンテンツ盛り沢山な『MOUNTAIN FESTIVAL』。

普段からスポーツやアウトドアアクティビティに親しみがある人はもちろん、僕みたいな、きっかけは欲しいけど、普段から特に何かしているわけではない人にも非常にオススメなので、次回の開催時には奮って応募してみてください。