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『Hydro Flask PLAYFUL POPUP in HARAJUKU』にいってきた

by Saori Ohara and Keita Miki

編集部員が毎回気になるイベントに”いってきた”り、”やってきた”りしたレポートをお届けする連載企画・編集部員の「いってみよう やってみよう」
今回は、4月末に4日間限定で開催された、人気の断熱ステンレスボトルブランド・Hydro Flask®(ハイドロフラスク)のポップアップショップに行ってきました。

Text:Saori Ohara | Edit:Keita Miki

Hydro Flask®は、アメリカ西海岸、アウトドアアクティビティが盛んなオレゴン州ベンド発のブランドです。アメリカでは誰もがタンブラーを1人5つくらい持っているイメージですが、そんなアメリカでもトップクラスのマーケットシェアを誇るHydro Flask®。保冷・保温のできる高品質の断熱ボトルには定評があり、私もアメリカに行く度にオシャレで知的な印象の人たちが家族揃って愛用しているのをよく見かけます。

今回のポップアップでは、定番サイズや大容量の40 oz(1,182 ml)、そしてアメリカでの発売後3日で完売したという200mlサイズボトルの新色が初登場するなど、幅広いアイテムを手に取って選ぶことができました。

加えて、購入したボトルに刻印ができるサービスや、サステナブルなライフスタイルのヒントになる「サステナタイプ診断」、アーティスト・小田原愛美さんの書き下ろしステッカーのノベルティなど、特典がたくさん。

まず始めに、「サステナタイプ診断」に挑戦。QRコードから専用ウェブページにアクセスし、好きなアクティビティや生活の傾向など5つの質問に答えるとサステナマスター、サステナファッションリーダー、サステナクリエイター、ゆるサステナチャレンジャーのどれかに分類され、おすすめのサステナアクションや、Hydro Flask®のおすすめアイテムを教えてもらえます。私は堂々、ゆるサステナチャレンジャーの称号を手に入れ、できることからサステナブルな行動を続けましょう、的なメッセージと共に、小田原愛美さんの魚のステッカーを頂きました。

ボトル刻印サービスでは、フォントの種類、文字の大きさ、刻印する位置と向きも選ぶことができたため、予想以上のオリジナル感が実現(と言いながら私が入れたのは極小のシンプルなフォントのみですが)。

更に会場内では、ボトルパッケージの中に入ったような感覚で撮影ができるフォトブースと、スケートボードデッキやブロックのベンチが設えられたフォトコーナー、たくさんの鏡とHydro Flask®が壁に取り付けられたフォトウォールという、3種類の撮影空間が用意され、記念撮影を楽しみながらHydro Flask®のショッピングができるよう作り込まれていました。オープニングレセプションもたくさんの人で盛り上がったようです。

それぞれのモデルの飲み口の大きさや、ボトル表面の質感、重さ、色やデザインなど、実際手にして自分に合ったボトルを幅広いラインナップから選べるのはやっぱり大事。今回のポップアップは4月末の4日間だけでしたが、またこんな機会があると良いのにと思いました。

それでは今回の体験レポートはこの辺で〆。

皆様、またお会いしましょう~。

【Hydro Flask®商品のお問い合わせ先】
Hydro Flask®
https://www.hydroflask.co.jp/