『G-SHOCK 35th Anniversary World Premier NY』を見にニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデンまで行ってきた

by Mastered編集部

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アイスホッケーのパック代わりとなったG-SHOCKを、マーク・メシエがフルスイング。

それだけではなく、サファイヤクリスタル製のG-SHOCKが本当に壊れないかどうか、堅牢性を謳うからこそできる大胆なパフォーマンスを披露してくれました。

元NHLのスター選手マーク・メシエが登壇し、ステージに作られたミニリンクで金属板に向かってヒットを放ちます。それを伊部氏が拾い上げ動きを確認。「動いています」という一言で、会場がまた一気に沸き立ちます。

プロスノーボーダーのルイ・ヴィトや、Masteredでもお馴染みのセレクトショップ、KITHのオーナー、ロニー・ファイグをはじめとする豪華メンバーがそれぞれのG-SHOCK愛について語っていきます。ロニーはG-SHOCKと同い年で、人生初の時計もG-SHOCKだったそう。

先ほど写真を撮らせてもらったエリック・ヘイズや、PIGALLEのステファン・アシュプールもステージへ登壇。

その後は、今後リリースされる新作についてや、NHL選手によるテレビCMの再現などを見てカンファレンスが終了。ライブ会場設営のため1度ロビーの展示場に移動します。

すでにこの時点で入場規制がかかっていたみたいで、CHARI&COの後藤さんから連絡をもらったのですが合流するのも難しいくらい会場は大混乱。とにかく人、人、人でした。

私はというと、しっかりとパフィーマンスが見たかったので、展示やフィンガーフードはほどほどに、会場に戻って前の席で待機していました。