『BURTON US OPEN 2018』に行ってきた 前編

by Keita Miki

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そして、この絶望的な荷物量を収納する核となってくれたのが

こちらのトラベルバッグ。

商品のディティールについてはリンク先から確認して欲しいのですが、お世辞でも何でもなく、これは本当に優れもの。

非常に良く考えられており、何から何まで優秀です。言うことなし。

中身はこんな感じですね。

学生時代、BURTONのトラベルバッグを使っていたのですが、当時の商品と比較すると圧倒的に使いやすくなっていて驚きました。

特に目から鱗なのが、内側のジップ周辺が伸縮するCRAM™ゾーンと呼ばれるテクノロジー。これによって、「あとちょっとなんだけど、どうしてもジップが閉まらない……」、「行きよりも帰りの荷物が増えてしまった……」というような”海外旅行のパッキングあるある”が劇的に解消されます。

他にもジェットセッターが多いプロスノーボーダーの意見を反映させたBURTONならではの工夫が随所に凝らされており、スノーボードトリップはもちろんのこと、様々な種類の旅で鬼神の如く役立つのではないかと思います。

そんなこんなでBURTONさんの偉大なテクノロジーの恩恵を十二分に受けまして、初めての海外へのスノーボードトリップ用のパッキングも無事終了。

背中にバックパック、両手にトラベルバッグとボードケースというスタイルで空港までたどり着くことが出来ました。

冷静に見返してみると、荷物量としては中々の大荷物なのですが(笑)、ボードケースにもウィールが付いているお陰で、そこまで苦労せずに空港へと到着。

さて、今度こそ大会のレポートに!!……

いきたいのは山々なのですが、またもや記事が長くなりすぎました……。

さすがにここから大会本編のレポートをしていくと、よっぽど暇な人しか読んでくれない長さになりかねないので、今回は泣く泣く後編に続く形式にしようと思います。

後編の方もすぐにアップしますので、皆様もう少しだけお付き合いくださいませ~。

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