ハイネックの首元がなんともモードなLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)の白T。ブランドの矜持がほとばしる、前襟のセンターに大胆に配置された”LV”のロゴにも感服です。1枚ではもちろん、レイヤードした際も、非常に洒落感のあるアクセントとして輝きます。おしゃれ魂とハイモードが炸裂した、至高の1枚であることは言うまでもありません。
now available at LOUIS VUITTON
やや小さめなSAINT LAURENT(サンローラン)のロゴが、センターにぽつりと佇むハイエンドな1枚。コンテンポラリーアートのような、”SAINT”と”LAURENT”の間を彩る、ビビッドな赤のスクエアにもぐっときます。しなやかで軽いジャージ素材を使っているので、着心地も抜群。細部までSAINT LAURENTの美意識が宿る、極めてモダンな白Tと言えるでしょう。
now available at SAINT LAURENT
「やっぱりロゴTは難しい……」と言う場合には、こちらがオススメ。KENZO(ケンゾー)のTシャツは、一見真っ白な無地Tかと思いきや、裾にブランドタグが付いています。チラリと顔を覗かせるこのタグのおかげで、一層洗練さが際立つデザインが魅力。さりげなくKENZOのエッセンスが香る、ブランドTならではの気品が感じ取れる逸品です。
now available at KENZO
この春、デザイナーのLuke Meier(ルーク・メイヤー)がJIL SANDER(ジルサンダー)のクリエイティブ・ディレクターに就任したことで、さらに注目度が増したOAMC(オーエーエムシー)。こちらは、ブランドロゴをウエストのサイド寄りに置いたどシンプルな白T。こんな絶妙な位置に、ここまで大胆なバランスでロゴを置くあたりが流石、と言ったところでしょうか。
now available at Farfetch
毎シーズン何かしら買い足したいCarhartt WIP(カーハート WIP)でも、グッとくるロゴTを発見。真っ白なキャンバスに、さりげなく置かれた白抜きのグラフィカルなブランドロゴがワンポイントに。シンプルなデザインながら、このブランドならではの、洗練されたストリートなムードがじんじん伝わってきます。
now available at Carhartt WIP