夏まで着られるボーダーTシャツ 5選(Personal Lists)

by Mastered編集部

巷に溢れる「リストもの」では一切食指が動かないというワガママな僕らの為のリストを編集部員が、そしてゲストエディターが、自由気ままにパーソナルな視点で作り上げる『Personal Lists』。

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巷に溢れる「リストもの」では一切食指が動かないというワガママな僕らの為のリストを編集部員が、そしてゲストエディターが、自由気ままにパーソナルな視点で作り上げる『Personal Lists』。

日中は暖かく、日が暮れると肌寒いこんな季節は、Tシャツに軽いジャケットを羽織るくらいがベストですよね。定番の無地Tも、もちろん良いですが、シンプルなだけに上手く着こなせないと、ただの手抜きスタイルに見えてしまう可能性も……。

そこでオススメしたいのが、今の季節ならインナーとして、そして夏場は1枚で着てもキマる、ボーダーTシャツ。今回は、着回しやすい、肌触りが良い、デザインが良い、お手頃価格など、兎に角「コレ、調子良いじゃん!」というアイテムを、広大なインターネットの海の中から拾い上げてみました。

1.[LEVI’S SKATEBOARDING(リーバイス スケートボーディング)]の『2PACK CREW NECK TEE』

7,000円 + 税

7,000円 + 税

トップバッターは、海外のキッズの中で評判の[LEVI’S SKATEBOARDING]のパックTシャツ。本国でもコアなスケートショップのみに卸されているラインです。こちらとブラックの2枚が入っていてこのお値段なのでお得ですよね。グレー地に白ストライプのシンプルなボーダーは黒いパンツでキリっとまとめましょう。

2.[YOUNG&OLSEN(ヤングアンドオルセン)]の『4×2 STRIPE MOCKNECK』

9,000円 + 税

9,000円 + 税

[SUN/kakke(サンカッケー)]のデザイナーである尾崎雄飛が、2015年春夏シーズンよりスタートさせた[YOUNG&OLSEN]。クラシックでスポーティーな印象になりがちなグリーンとネイビーの組み合わせも、極細の4×2ストライプだと主張し過ぎずにちょうど良い塩梅です。モックネックというところも旬ですね。

now available at Bshop

3.[nonnative(ノンネイティブ)]の『DWELLER TEE SS COTTON BORDER JERSEY OVERDYED』

10,000円 + 税

10,000円 + 税

毎シーズンリリースされる[nonnative]のボーダーTシャツですが、これまた調子が良いようです。[nonnative]感増し増しにしたい方は、インナーにこちらの着丈長めのタンクトップをレイヤード、そしてベージュのパンツでどうぞ。またこれ1枚で自転車に乗り、坂を思いっきり下るという遊びもできちゃいます。薄く、また大きめのつくりなので風が入ってきてヤバいほど気持ち良い!

now available at COVERCHORD

4.[patagonia(パタゴニア)]の『Men’s Daily Tee』

5,000円 + 税

5,000円 + 税

みんな大好き[Patagonia]にももちろんありますよ。こちらはオーガニックコットン・ジャージー素材でやわらかく、その名の通り毎日着れるクラシックなクルーネックタイプ。同じシリーズでは10種類がラインナップしていますが、ヨレヨレで、首もとはダラダラになるほど着込んで、ケチャップのシミなんかが付いても“スタイル”だと言い切れるのはこのカラー。むしろ映画『KIDS』に出てきそうじゃないですか?

now available at Patagonia

5.[SON OF THE CHEESE(サンオブザチーズ)]の『border boat neck tee』

8,000円 + 税

8,000円 + 税

ボーダーといえば、マリンスタイルですが、白地の黒ストライプ、そしてボートネックはちょっとキレイすぎかな…と思う方にはこちら。ゆとりのあるシルエットはほどよく男らしさも演出してくれるので、ビギナーでもトライしやすいですね。よく見るとラインが刺繍になっていたりと、立体的でディテールの凝った仕上がり。春先はGジャンやデニムシャツを合わせればバッチリです!

now available at SON OF THE CHEESE