巷に溢れる「リストもの」では一切食指が動かないというワガママな僕らの為のリストを編集部員が、そしてゲストエディターが、自由気ままにパーソナルな視点で作り上げる『Personal Lists』。
今回のテーマは老若男女、誰もが1つは持っているキャップ。昨今の90’sリバイバルの流れに乗り、街中でも随分と”ロゴもの”キャップを見かける機会が増えて参りました。
そこで今回のPersonal Listsでは、今気になる”ロゴもの”キャップをご紹介。誰もが知っている名品から、インディペンデントなブランドまで、主役として、そしてコーディネートのハズしとしても使える秀逸な”ロゴもの”キャップを広大なインターネットの海の中から拾い上げてみました。
1.[NOAH(ノア)]のPinwheel Cap
昨年、NYに待望の旗艦店をオープンさせた[NOAH]。「Supremeの元クリエイティブ・ディレクターが手がける~」という触れ込みで日本でもジワジワと知名度を上げていますが、そんな同ブランドから今季リリースされたキャップは、1枚1枚異なるパターンを組み合わせた6パネル。こちらのグレーの他、Tanもあります。
now available at NOAH
2.[C.E]のDESIGN YACHT CAP
日本のブランドで最もイケてる”ロゴもの”を創り出すのは、もちろん[C.E]。フロント、右サイド、バックに刺繍でグラフィックが施されており、4パネルながらフィット感も抜群であります。これ以外にも素敵な”ロゴもの”が気まぐれに販売されているので、オフィシャルサイトは逐一チェックしておくべし。
3.[Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)]のCotton Baseball Cap
女子高生から競馬場のおじさんまで、みんな知ってる[Polo Ralph Lauren]の”お馬さん”。それ故、オシャレスキルが試されるアイテムではありますが、上手くハズしとして使うことが出来れば最高にクール! 手頃な価格も嬉しいところ。
now available at MR PORTER
4.ARGUMENT SKATEBOARD SHOPのWool Cap
当サイトでも何回か紹介させてもらっている吉祥寺のスケートショップ、ARGUMENT SKATEBOARD SHOPのグッドセンスなウールキャップ。ネイビー×イエローの配色が最高です。税込5,000円以下とプライスも良心的。以前に紹介したニットキャップ同様、チープにシックに被りたいキャップ。
now available at ARGUMENT SKATEBOARD SHOP
5.[Dime(ダイム)]のCLASSIC CAP
海外のストリートスナップでも良く見かけるようになった、カナダのスケートクルーが発足したブランド[Dime]のキャップ。日本では、RawdripやARGUMENT SKATEBOARD SHOPで取り扱いがあります。モードにもストリートにもハマるロゴは、存在感抜群。カラーも◎なのですが、海外でも非常に人気が高く、オンラインショップでもすぐSOLD OUTになってしまうので、見かけたらすぐに購入すべし。