気になる「無地Tシャツ」を片っ端から徹底比較。『無地T MANIACS』 #47:Ron Hermanの『Loopwheel Plain Stitch Crew-neck』

by Nobuyuki Shigetake

季節は変われど、通年を通して身に着けている僕らのスタンダードアイテム、無地Tシャツ。
この『無地T MANIACS』では”編集部が気になるブランドの無地Tを片っ端から徹底比較。マイスタンダードとなる究極の1枚を求めて大奔走!”というコンセプトのもと、マニアックさに磨きをかけて各社の無地Tシャツを比較していきます。
47回目となる今回は、Ron Hermanの『Loopwheel Plain Stitch Crew-neck』をピックアップ。

#47:Ron Hermanの『Loopwheel Plain Stitch Crew-neck』

今回は、1976年にカリフォルニアのメルローズアベニューで誕生したスペシャリティストア・Ron Hermanの2020年春夏コレクションより、ブランドのフィロソフィーが色濃く反映された無地Tシャツをご紹介。

基本情報
ブランド:Ron Herman
アイテム名:Loopwheel Plain Stitch Crew-neck
素材:コットン100%
サイズ:S、M、L、XL、XXL
カラー展開:O White、Top Gray、Navy、Black
価格:14,000円 + 税

男らしさを醸し出す、程よい硬さとシャリ感

Ron Hermanの定番アイテムである吊り裏毛Tシャツに使用している別注の糸で吊り天竺を作成した本作は、クルーネック、Vネック、ヘンリーネックの3型で展開されています。時間をかけて丁寧に作成された手編みのような質感のTシャツは、1枚で着るのにも最適です。

■レコメンドポイント

その生産の仕組みの特性から空気をたっぷり含んでおり、これによって空気の層が作られます。その空気の層により、体温や湿度の調節が可能になり、生地そのものは一見すると薄くも見えますが、耐久性も抜群。また、洗濯を繰り返すことで独特の風合いが生まれていくため、愛着も湧いていくこと間違いなし。お値段は少々張りますが、長く愛用でき、尚且つサスティナブル的な観点からも高く評価されています。

ディテール & シルエットチェック

XLサイズで着丈74cm、肩幅50cm、身幅58cm、袖丈19.5cm。

肩のドロップ具合。

袖丈は少々短め。

サイドはこんな感じ。

バックはこんな感じ。

実際に着用してみた感想

XLサイズを着用した編集K(身長:183cm、体重:65kg)

「結構ヘビーなんですけど、あくまで着心地は涼しげ。1枚で着るんだったらこれくらいの厚みがあった方が安心できますよね。洗濯を繰り返すことで、柔らかい生地感にエイジングしていくみたいなので、それも楽しみですね」

洗濯後の変化

1回の洗濯ではあまり変化なし。

総評:星4★★★★☆

着心地:ライト■■■□□ ヘビー
ヘビーオンスを謳っているTシャツよりはややライトな印象。

シルエット:タイト ■■■□□ ゆったり
ややゆったりで着回しのしやすいサイズ感。

コストパフォーマンス:お値打ち ■■■■□ ラグジュアリー
良いお値段ですが、クオリティは高し。

レア度:ポピュラー ■■■□□ レア
Ron Hermanの待望となるオンラインショップは、5月28日(木)オープンです!

【お問い合わせ先】
Ron Herman
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1
TEL:03-3402-6839
http://ronherman.jp/

「Mastered」は、
2017年5月までEYESCREAM.JPだったサイトが生まれ変わった、
新しいファッション&カルチャーメディアです。