気になる「無地Tシャツ」を片っ端から徹底比較。『無地T MANIACS』 #38:久米繊維の01Tシャツ

by Nobuyuki Shigetake

季節は変われど、通年を通して身に着けている僕らのスタンダードアイテム、無地Tシャツ。
この『無地T MANIACS』では”編集部が気になるブランドの無地Tを片っ端から徹底比較。マイスタンダードとなる究極の1枚を求めて大奔走!”というコンセプトのもと、マニアックさに磨きをかけて各社の無地Tシャツを比較していきます。
38回目となる今回は、久米繊維の01Tシャツをピックアップ。

#38:久米繊維の01Tシャツ

1935年創業の老舗日本製・国産Tシャツメーカー、久米繊維工業。まだ、Tシャツという言葉すら世に浸透していなかった1950年代半ばからTシャツ製造を行なっている、言わずと知れた日本Tシャツ界のパイオニア的存在です。海外での生産が主流となった現在も変わらず、裁断からプリントまでの全工程を日本国内のグループ会社で行なっている同メーカーのプロダクトからは、国産Tシャツ専門メーカーとしての誇りや気概を感じられます。

基本情報
ブランド:久米繊維
アイテム名:01Tシャツ
素材:コットン100%
サイズ:XS、S、M、L、LL、XXL、XXXL
カラー展開:全61色
価格:2,300円 + 税(XS~XL)、2,500円 + 税(XXL)、2,700円 + 税(XXXL)

豊富なカラーと幅広いサイズ展開

今回は、久米繊維工業の数ある無地Tの中から、30年以上に渡り愛され続ける定番モデル『01Tシャツ』をピックアップしてみました。国内で丁寧に紡ぎ編み上げられた生地のしなやかな肌触りと、独自の縫製方法による耐久性も兼ね備えた1枚を徹底的に調べていきます。

■レコメンドポイント

何より特筆すべきは、61色という豊富なカラーバリエーション。くすみやニュアンスのあるカラーも多数揃っており、ブルーと名に付くものだけでも驚きの計12色展開。今回のモデル着用カラーは、シャーベットグリーン。サイズもXSからXXXXLまでと幅広く展開されているので、カラーやサイズによっていろんなスタイルを楽しめそうです。

採寸チェック(XXXLサイズ)

ディテール & シルエットチェック

XXXLサイズだけど、デカすぎない。

丸胴なので、動きやすさも◎

ネックの詰まり具合は標準的。

アームホールはやや太め、袖の長さは程よい感じ。

実際に着用してみた感想

XXXLサイズを着用した編集M(身長:180cm、体重:70kg)

最近引っ越して非常に快適になったと喜ぶ編集M。

「着心地が最高ですね。あとはもうとにかくシンプル。カラーバリエーションが豊富で、値段も手頃なので、何枚か買い揃えておきたくなります。あと、錦糸町のファクトリーショップはとにかく品数も豊富でテンション上がりますね。近くの中華料理屋が安くて美味しかったです」

洗濯後の変化

ワンサイズほど縮みが出るので、購入の際はご留意を。

総評:星4★★★★☆

着心地:ライト■■■□□ ヘビー
ややヘビーですが、肌触りはしなやか。

シルエット:タイト ■■■■□ ゆったり
今回はあえて大きめをチョイスしましたが、ジャストサイズを選べば標準的なシルエットかと。

コストパフォーマンス:お値打ち ■■□□□ ラグジュアリー
このクオリティから考えると比較的お値打ちでしょう。

レア度:ポピュラー ■■■□□ レア
錦糸町の久米繊維工業ファクトリーショップ、もしくはオンラインショップにて購入可能です。

【お問い合わせ先】
久米繊維
東京都墨田区太平3-9-6
TEL:03-3625-4188
https://t-galaxy.com

「Mastered」は、
2017年5月までEYESCREAM.JPだったサイトが生まれ変わった、
新しいファッション&カルチャーメディアです。