気になる「無地Tシャツ」を片っ端から徹底比較。『無地T MANIACS』 #32:GOHEMPのWIDE FOOTBALL TEE

by Nobuyuki Shigetake and Mastered編集部

季節は変われど、通年を通して身に着けている僕らのスタンダードアイテム、無地Tシャツ。
この『無地T MANIACS』では”編集部が気になるブランドの無地Tを片っ端から徹底比較。マイスタンダードとなる究極の1枚を求めて大奔走!”というコンセプトのもと、マニアックさに磨きをかけて各社の無地Tシャツを比較していきます。
32回目となる今回は、GOHEMP(ゴーヘンプ)のWIDE FOOTBALL TEEをピックアップ。

#32:GOHEMPのFOOTBALL TEE

無農薬で育ち、非常に成長が早く、さらに地球に優しい素材である、ヘンプ(大麻)は、実は衣食住医をはじめとする様々な業界から注目を集めています。そのヘンプを衣類の原材料としていち早く着目をし、機能性、着用感を追求したデイリーウェアの製作を行う、今年で設立25周年のブランドが、このGOHEMPです。世界各地にある老舗工場とパートナーシップを組み、試行錯誤を繰り返し生産されるこだわりのプロダクトの数々は、街でも自然でも、あらゆるシーンにマッチします。

基本情報
ブランド:GOHEMP
アイテム名:WIDE FOOTBALL TEE
素材:ヘンプ55%、オーガニックコットン45%
サイズ:0(XS)、1(S)、2(M)、3(L)、4(XL)
カラー展開:NATURAL、GUNMETAL GRAY、MARINE NAVY、OLIVE GREEN、COFFEE BROWN、POPPY RED、NIAGARA BLUE、KALE GREEN、ACAI PALM、FIELD WOOD
価格:4,800円 + 税

55% × 45%の黄金比

ブランドの定番として、継続的にリリースされている『FOOTBALL TEE』ですが、ショートスリーブとともに7分袖のこちらも、ブランド設立以来、根強いファンの存在を多く聞きます。ナチュラルな素材のルックスに、ヘンプの吸水・速乾に優れたドライタッチな質感、さらにオーガニックコットンの柔らかな肌触りの3つが、お互いに前に出過ぎず、絶妙なバランスをキープできる黄金比、“ヘンプ55% × オーガニックコットン45%“の混合率は、試行錯誤の上で実現したもの。機能性と着心地、さらに地球にも配慮された、ブランドが誇るマスターピース的アイテムの1つです。

■レコメンドポイント

リリース以来、シーズン毎にサイズの微調整が行われている同アイテムですが、今季は通常のシルエットのものに加え、ワイドシルエットのものが登場。袖丈や着丈はそのままに、身幅を大きめに取ることで、より現代的なシルエットへとアップデートが施されています。また、洗濯を繰り返すことで生地が馴染み、経年変化が発生しますが、それもオーガニック素材の醍醐味の1つ。

採寸チェック

ディテール & シルエットチェック

ルーズ過ぎず、タイト過ぎずなバランスの良いシルエット。

ミックス素材による杢感がオーガニックな雰囲気。

ブランドタグの色も絶妙です。

実際に着用してみた感想

サイズ3を着用した編集M(身長:180cm、体重:69.5kg)

順調に元の体重に戻ってきている編集M

「ヴィンテージっぽい雰囲気っすね。生地も涼しげだし、夏に重宝しそう。僕は肩幅が広いので、フットボールTシャツってあんまり着ないんですが、もっと華奢な人が着たら結構肩も落ちるかな。暖かくなったら、インにちょっと長めのタンクトップ、下はショーツとサンダルなんかを合わせたいですね。」

洗濯後の変化

もともと洗いざらしのような生地感のため、触り心地などの変化はなし。縮みもほとんど見られませんが、洗濯を繰り返すにつれて、徐々に経年変化していくそう。

総評:星4★★★★☆

袖を通した瞬間にブランドの世界観が伝わってくる、こだわりの1枚です。

着心地:ライト■■□□□ ヘビー
オーガニック素材特有のシャリ感と柔らかさが同居した、不思議な肌触りです。

シルエット:タイト ■■■■■ ゆったり
身幅は大きめですが、着丈はそこまで長くないので、ルーズな感じはあまりしないです。

コストパフォーマンス:お値打ち ■■□□□ ラグジュアリー
こだわりの製法やオーガニック素材のみを使用している点から判断すると、比較的お値打ちかと。

レア度:ポピュラー ■■■□□ レア
恵比寿の直営店や、GOHEMP取扱いショップで取り扱いがある模様。

【お問い合わせ先】
JUZU
TEL:03-6277-5573
http://www.goweststore.jp/