Interview & Text : Yu Onoda | Photo:Takuya Murata | Edit:Nobuyuki Shigetake
※ミックス音源はこちら!(ストリーミングのみ)
— 前作『PEASTA』から、なんと、実に4年ぶりのアルバムですよ。しかし、待たされた空白の時間を埋めて余りある最高のアルバムが完成しましたね。
Campanella:気づいたら経っちゃってましたね(笑)。ただ、その間、シングルを2作リリースしたり、客演をやらせてもらったり、あと、ライブがかなり多くて、去年は年間100本とか。だから、常に動いてはいたし、アルバムも意気込みとしては2017年くらいには出したいと思っていて(笑)、実際、制作はその頃始めたんですよ。
— 2017年にリリースしたシングル『PELNOD feat. 中納良恵 / Palo Santo』が最初の取っかかりだったんですか?
Campanella:いや、実は、中納さんには、当初、『PEASTA』に参加して欲しかったんですけど、スケジュールの都合や自分のタイミングが合わなかったので、アルバムのリリース後にシングルを出そうということになり、2017年2月に『PELNOD / Palo Santo』をリリースして。その勢いのまま、次のアルバム制作に雪崩れ込む……ことが出来なかったという(笑)。別にスランプだったわけではなかったんですけど、あっという間に時間は過ぎるものだなって。
— スランプという程の大袈裟なものではなかったのかもしれませんけど、地元の仲間と作り上げた『PEASTA』は4年経った今もその先鋭性が色褪せない、際立った完成度の作品だったこともあって、次のアルバムはイメージするのが相当難しそうだと個人的には思っていました。
Campanella:ああ、まぁ、それはありましたね。新しいアルバムは『PEASTA』の続編みたいな内容にはしたくないなとは思っていたんですけど、それ以外は方向性も何もなく、より多くの人に聴いてもらうには……とか、ライブのことだったり、とりとめもなく考えていて、ヴィジョンがなかなか定まらず。だから、先行きが見えないまま、1曲ずつ作りながら、徐々にイメージを掴んでいって、さらに今年に入ってからはソーシャル・ディスタンスの影響も受けつつ、そうした全てをアルバムのフォーマットにまとめていったんですけど、結果的には『PEASTA』の流れを発展させたアルバムになった気がします。
— 一番最初に完成させた曲は?
Campanella:実は”Freeze”が一番古いかもしれない。代官山UNICEでやったROCKASENのリリースパーティで披露した記憶があって、あれが2017年の年末とか?
— ちなみに”Freeze”は誰のトラックですか?
Campanella:Ramzaです。
— Ramzaくんなんですね。彼のトラックで、Campyくんがオートチューンで歌っているのが、意外というか斬新です。
Campanella:『PEASTA』を出した後、もっと聴く人が増えたらいいなと考えつつ、俺はレコーディングのあるなしに関係なく、当時も今も週に1回、スタジオに入っているんですけど、その時期、オートチューンで遊んだりするのが好きだったので、アルバムのことは全く考えず、オートチューンを楽器として捉えて、遊び感覚でトライしてみた曲ですね。リリックは、ヒリヒリした世界を歌っていた『PEASTA』に対して、気持ちのうえでは満たされているというか、それは『PEASTA』でラッパーとして認知されて、ライブが増えたことが影響しているというか、怒りの感情ももちろん自分のなかに当たり前のようにありますけど、抱えているストレスは『PEASTA』の時より薄くなっている気がします。
— この曲はパーティが終わった後のいい感じにヨレた感じというか、これこそがチルアウトだと個人的には思いました。
Campanella:この曲の前に”Hana Dyson”を置いたことを含め、まさにそういう曲ですね。
— Free Babyloniaが手がけた”Hana Dyson”はキックもスネアも取っ払った最新のベースミュージックというか、パーティの一番深い時間のディープな感覚が具現化されたような曲ですもんね。
Campanella:そうですね。で、その後、作ったのが”Bell Bottom”とか、トラックは変わったけど”Next Phase”とか。
— その2曲はライブでも披露していた曲ですよね。
Campanella:だから、そう考えると、今回のアルバムは『PEASTA』以降の4年がそのまま反映されているというか。
— アルバムの流れが、Campyくんの4年間を時系列的に反映しているようでもあり、もっと言えば、”Freeze”までのアルバム前半はライヴやパーティ、現場の流れそのものというか。
Campanella:振り返ってみると、『PEASTA』は個人的に気に入ってるアルバムではあるんですけど、一方で、ラップが少ないというか、もっとガツガツラップしてもよかったのかなという思いもあって。
— 『PEASTA』は曲中のラップが入ってないイントロ、アウトロ・パートが長くて、それがアルバムの独特なムードを醸し出していたというか、そういう意味において、確かにラップを聴き倒すアルバムではなかったかもしれないですね。
Campanella:だから、フレシノの”Attention”をはじめ、その後の客演でやらせてもらっているようなセルフ・ボースティングだったり、ラップのスキルを見せつけるようなアプローチも今回のアルバムでは聴かせたくて、アルバムの前半はそういう曲を並べたんです。
— 特に、後半のラップが倍速になる”Next Phase”、高速ラップが駆け抜ける”Hana Dyson”はラップがキレまくっていて、スリリングだな、と。
Campanella:昔の自分は沢山曲を作りたいとそこまで思っていなかったんですけど、客演であちこちから呼んでもらうようになって、聴く人がそういうスキルを駆使した曲を待っているように感じたというか、「こういう曲を聴きたいんでしょ?」みたいな(笑)。「じゃあ、やりますやります」っていうことで期待に応えるように作った曲でもあるし、自分でもやってて気持ちいいですからね。でも、ただただ、スピードが速ければいいわけではなく、リリックがちゃんと聴き取れるものじゃないとダメだなと思ったので、そこは強く意識しました。まぁ、聴き取れたところで何を言ってるのか分からないかもしれないですけど(笑)、言葉一つ一つは聴き取れるものにはなっているんじゃないですかね。
— そうした部分を通じて、幾多の経験を重ねてきたラッパーの矜持をレップしていると。
Campanella:自分が若いとはいえない年齢になってきて、人間的に少しは丸くなってきていると思うんですけど、だからといって、音楽がどんどん丸くなっていくのは一番好きじゃないんですよ。かたや、OZROSAURUSのMACCHOがやってる客演を聴いたりすると、この人はいまだに主役を食うようなラップをカマしてやりたいという意識でやっているんだなって。そういう尖り方は格好いいし、俺もラップをすごく褒められたいなって。
— その年齢なりのラップの尖らせ方があると思いますし、本作でもビートを手がけているRamza、Free Babyloniaにも同じことが言えますよね。
Campanella:この4年でRamza、Free Babyloniaにしても大分変化しているというか、2人とも1ヶ月単位でどんどん進化していて、枯れることがないんですよね(笑)。ただ、その変化を傍らで見続けてきたからこそ、それを言葉にするのは難しかったりもするんですけど……。
— 今年6月にもCampyくんとのWネームで、限定音源集『NOODLE』をリリースしているRamzaが手がけた2曲、”Douglas Fir”は坂本龍一”ZURE”、”Bell Bottom”は同じく現代音楽家の阿部海太郎”Pastis DUB a minuit(真夜中のパスティスDUB)”をサンプリングしていて、ヒップホップの野蛮さと現代音楽の研ぎ澄まされた美しさが共存しているというか、サウンド面でも新たな次元を切り開いているように感じました。
Campanella:”ZURE”が入っている坂本龍一さんの『async』は自分の愛聴盤でもあったんですけど、阿部海太郎さんのことはRamzaのトラックを聴かせてもらった時、そのサンプルソースになっている曲も教えてもらって、そこで初めて知りました。トラックでいうと、Ramzaの”Douglas Fir”とFree Babyloniaの”Hana Dyson”がどちらも曲中で劇的に展開する構成になっているのが興味深いというか、彼らがどういう気持ちで作ったのかは分からないんですけど(笑)。
— ただ、その2曲は普通のラッパーだったら選ばなそうな、難易度の高い曲だと思うんですけど、そういう曲のチョイスに3人が共有している研ぎ澄まされた感覚があるように感じます。
Campanella:2人のトラックに関しては、『PEASTA』の時に話したかもしれないんですけど、変わったトラック、攻めたトラックとは思わなくなっちゃったというか(笑)、どうも自分の感覚が麻痺しちゃってるみたいで、普通に聴いて、「あ、いいじゃん、これ」って感じなんですよ。「どうやってラップ乗せてるの?」ってよく訊かれるんですけど、その質問の意味がよく分からないというか、俺にとっては歌いやすいトラックなんですよね。
— はははは。とはいえ、一般的な尺度でいったら、『PEASTA』は、トラップ全盛の時代に対するカウンター的な作品だったと思うんですけど、トレンドからはみ出したオリジナリティが今もフレッシュに響く前作を経て、より多くのリスナーに届けることを念頭に、今回は作品の方向性と世の時流の折り合いをどう考えたんですか?
Campanella:未だに聴き続けてくれる人がいる『PEASTA』の反応やその後の4年間にやらせてもらった色んな仕事を経験して、自分のなかで確信が深まったのは、一瞬だけ弾けて、1、2ヶ月でなくなっていっちゃう、流れていっちゃうものではなく、残るものを作ればいいんだなということ。だから、フォーマットに関係なく、残る作品を作ることが今回のテーマでしたね。
— 2019年にCampyくんと対談したMockyも同じような話をしていましたもんね。そのうえで、今回は”Bell Bottom”で歌っている「金 しがらみ 流行り 廃り どうでもいい / 小さなvillage 抜け出して」という一節が象徴するように、音楽の新しい風景を切り開いていこうという意志に満ち満ちているように感じました。
Campanella:それは少し意識しましたね。一生自分のことをラッパーだと言いたいし、逆にアーティストとは呼ばれたくはないんですけど、今、自分が立っているところから見える景色は、これまで自分が好きにラップをしてきた状況から変わってきた自覚があって、実際、今回、Mocky、EGO-WRAPPIN’の中納(良恵)さんと”Think free”という曲を作ったりもしていますからね。それは地元がイヤだという話ではなく、今回のアルバムはかつての自分の狭い世界からずいぶん視野が広くなったなと思います。
— アルバムの前半、”Hana Dyson”までの流れが前作『PEASTA』の進化形だとすると、そこから先は光を感じる風通しのいい世界に向かって、どんどん開かれていきますよね。そういう世界に至るまでに、中納さんやMockyとの出会いもそうですし、鎮座DOPENESSとの出会いも大きいのかなって。STUTS”STICKY STEP”での初共演を経て、今回、BACHLOGICが手がけたメロウなファンクナンバー”SUMIYOI”に、JJJと共にフィーチャーしていますけど、彼は”ラッパー”であり、ふらっとステージに出ていって、その場の音楽と自由にセッション出来る”音楽家”でもあると思うんですよ。
Campanella:そうですね。鎮さんは、ここ何年かの出会いのなかでも大きいというか、影響はすごく受けました。手ぶらなんだけど、彼のラップは楽器を1個持っているような感覚。そのパフォーマンスを目の当たりにして、これがラッパーだし、これが音楽家だし、これがプロなんだって思うんですよね。
— Campyくんにとって、フリースタイルとかバンドと曲を作るとか、そういう形ありきな話ではなく、鎮座DOPENESSが体現する音楽に対して開かれたマインドが重要だった?
Campanella:まさにその通りですね。そういう話でいうと、10月にSTUTSがバンドを率いたツアーの名古屋公演があって、その日は1日2公演、1部と2部があったんですけど、1部と2部の間にセットリストを変更しようかという話になったんです。その時、バンドの一員で在日ファンクのギタリストでもある仰木(亮彦)さんが「実は”STICKY STEP”のギターをずっと弾きたかったんだよね」って言い出して。急遽、リハをやろうと仰木さんがギターのチューニングをしながら音を出したら、他のメンバーが音を合わせ始めたんです。その様子がどうにも楽しそうだったので、自分も即興でラップを始めたんですけど、そのセッションがとにかく気持ち良くて、恥ずかしい話なんですけど、そこでみんなが一つになったんですよ(笑)。それ以前の第1部は明らかに固かったんですけど、そのセッションでみんながぐっと仲良くなって、第2部の公演は観ていて、そこに混じって、すごい楽しかったし、Suchmosの(鍵盤奏者)TAIHEIくんをはじめ、一流の楽器隊の人たちに自分のラップも楽器奏者の一人として認めてもらったように感じて、すごくうれしかったです。
— アルバムの後半、ERAくんをフィーチャーした”Minstrel”以降は、Campyくんの日常において、ヒップホップを軸にどこまでも広がってゆく音楽が地に足がついた形で具現化されていますが、Campyくんにとって、ERAくんはどんなラッパーですか?
Campanella:ERAくんの曲はふとした時に聴くというか、好きな曲も多いし、単純にファンなんですけど、今回のアルバムにおいてコロナの世の中を歌ったのはこの曲だけ。ERAくん何してるんだろう、何考えているんだろうと思って、「お久しぶりです。最近どうですか」っていう挨拶から曲を聴いてもらって、「ちょっとやって欲しいんです」って。だから、俺がこの状況下でERAくんのラップを聴きたかったっていうただそれだけ(笑)。ERAくんはリリックが好きというか、彼のラップからは勇気をもらうんですよね。
— ERAくんの良さって、言葉にするのが難しいですよね。分かりやすい言葉で歌っているんだけど、説得力があって、決してユルくはないし……。
Campanella:そうなんですよね。攻撃的であるような気もするし、かといって毒々しいわけではなく、スキルだけでは片付かない独特なタッチの語り口というか、何を考えているのかが気になるラッパーなんですよ。だから、ラップが送られてきた時、最初のフレーズが「爆弾持ってやってきた」でしょ。あれには度肝を抜かれましたね(笑)。
— この曲のCampyくんのヴァースでは、「風が止んだら流行りが去った」という一節が印象的です。
Campanella:俺はこの先の人生においてもずっとラップをやりたいと思ってて。若いやつに物申すわけじゃないんですけど、無理矢理流行らせようとしたり、流行りに合わせなくても、自分なりのやり方で今の俺の生活は成り立っていたりするし、コロナ下で音楽を聴かなくなった人、興味がなくなった人たちもいるんだろうなと思ったりもしながら、それだったら、自分は残るものを作らないと意味がないなって。
— ハイプはハイプとして、消費される刹那的なエンターテインメントの面白さもあるとは思うんですけど、コロナ下のシーンにおいて、揺るぎなく続いていく音楽、生活が意識されるようになったのはポジティブな変化だな、と。Campyくんの場合、このアルバムではそういう普遍的な音楽の在り方がより強化されているように感じました。
Campanella:いや、ホントに。だから、聴いて欲しいですよね(笑)。このアルバムはコロナ下の状況とリンクさせて作ったわけではないし、これまで発してきたメッセージが今の時代を予知していたわけでもないんですけど、自分の考えてきたことが今のムードにフィットするというか、間違ってなかったなと再確認出来た気がしますね。
— そして、気づけば、Campyくんの音楽を介した親交はどんどん広がっていて。オープニング曲”AMULUE”とクロージング曲”PEARE”でギターを弾いているのも、シンガーソングライターであるテライショウタさんのソロユニット、Gofishなんですよね?
Campanella:そうです。ショウタくんがやってるNICE VIEWは、名古屋の僕らにとって身近にいるヒーローのようなバンドだったりするんですけど、”AMULUE”は、そこに更に元LABCRYの(村上)ゴンゾさんと(藤原)草太朗がやってるノイズユニット、SOSOS CLUBが出した音をRamzaがエディットして、曲に加えているんですよ。名古屋は狭い街なので、決まった店に行くと会えるというか、普段から飲んだり、夜遊びしたり、そうやって仲良くなった人たちですね。アコギ1本とラップの組み合わせはいい音楽になるわけないっていう、そういうイメージが個人的にあったりするんですけど、今の俺だったらいい曲が出来るんじゃないかなって。”PEARE”はラップに対する自信、ラップそのものを信じてやってみた曲です。
— それこそ”PEARE”でのCampyくんは、街にいる色んな人、それぞれの話し方にヒップホップを感じて、言葉を紡いでいますけど、日常においてヒップホップを感じる瞬間、音楽を感じる瞬間を作品にしたのが今回のアルバムでもあるのかな、と。
Campanella:ですね。周りにいる色んな人たちと違和感なく音楽をやれるようになったのがこの4年の成果なんじゃないかなって。JJJもよく家に泊めてもらって、鎮さん同様、2019年は遊ぶことが多くて、他の曲でも一緒にやろうと約束していますし、中納さんと今回一緒にやった”Think free”は前回一緒に作った”PELNOD”が光と陰だったら、陰の曲だったので、今回は明るい、光を感じる歌を作りたくてお願いしたんですけど、1回限りのコラボレーションではなく、その後も続いていた親交の成果というか。
— というと?
Campanella:2017年にも”PELNOD”を出した直後にEGO-WRAPPIN’のライブが名古屋であって、ライブ前に挨拶に行ったら、ギターの森(雅樹)さんが「何か一緒にやらない?」って言ってくれて。楽屋でちょっとだけ音を合わせて、”サニーサイドメロディー”の時、飛び入りでラップさせてもらったり。あと、2019年にはEGO-WRAPPIN’が毎年年末にやってるライブ『Midnight Dejavu』にオープニングDJとして誘ってもらったんですけど、ノリでやらせてもらったら、今年9月には俺のバックDJにして、”Palo Santo”のプロデューサーでもあるショッさん(shobbieconz)とミックスCD『ORE LA IN YA AREA』を出すことになったり。そうやって、この4年間でやったあれこれにオチが付いて、気づいたら、このアルバムにきれいにまとまっていた感じなんですよ。
— アルバム・タイトルについてなんですけど、地元の街、小牧市桃花台でCampyくんたちがたむろしていた商業施設の名前を付けた前作『PEASTA』に対して、今回はその隣町、春日井市にあった雑貨店の名前を付けたということですが、そのココロは?
Campanella:このニュアンスが伝わるかどうか分からないんですけど、俺らとか、そのちょっと上の世代の地元の人間にとって『AMULUE』は名古屋にあるようなイケてる雑貨屋さんだったというか、地元の高校生で、背伸びし始めたヤツが格好つけて行くようなお店で、自分たちも行ったりしてたし、名古屋からわざわざ出かけて行ったりもするようなスポットだったんですよ。だから、名古屋のその世代の人は「まさか、あの『AMULUE』じゃないよな!?」って、アガってくれるんじゃないかなって思うし、象徴的な意味で『PEASTA』から抜けて名古屋に向かっていく途中にある『AMULUE』に今回は到達した、と。だから、次のアルバムはもっと名古屋に近づいたタイトル、内容になるのかなって。
— では、最後に、Campanella & shobbieconzに制作をお願いしたDJミックスについて一言お願いいたします。
Campanella:インタビューでも少し触れていたSHOBBIECONZと制作した”ORE LA IN YA AREA”のMIX CDの外伝みたいな感じで楽しんでいただけたらと思います。ラップ多目です。
2020年12月23日(水)リリース
品番:DDCB-12115
形式:CD/デジタル
価格:3,500円 + 税
Released by MADE DAY MAIDER / AWDR/LR2
■収録曲
01.AMULUE
02.Bell Bottom
03.Douglas Fir
04.Next Phase
05.Hana Dyson
06.Freeze
07.Minstrel feat. ERA
08.SUMIYOI feat. 鎮座DOPENESS, JJJ
09.Think Free feat. 中納良恵
10.Palo Santo
11.PEARE
開催日時:2021年1月16日(土) OPEN 18:00 / START 19:00
開催場所:WWW X
東京都渋谷区宇田川町13-17 シネマライズビルB1F
料金:3,800円(前売)、4,300円(当日) ※別途ドリンク代
一般発売:2020年12月24日(木)18:00~
https://www-shibuya.jp/schedule/013424.php
■出演
Live:Campanella
Beat Live:Ramza、Free Babyronia