Vol.107 UG Noodle with Theodore Linus(ATOSONE, CE$) – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

by Yu Onoda and Keita Miki

MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、3月11日(水)に名古屋のレーベル、RCSLUMよりアルバム『ポリュフェモス』を発表するシンガーソングライター / マルチプレイヤーのUG Noodle。
同じ神戸を拠点とするtofubeatの『Positive』にギターで参加したことでも知られるUG Noodleは、同地で結成された4人組のインドアポップ共同体、sumahama?で活動を行いながら、ソロアーティストとして一人多重録音による音楽制作を行ってきた。そんな彼が10年代のヒップホップシーンに新たな潮流を生み出した名古屋のレーベル、RCSLUMとサイン。同レーベルの新局面を切り開くアルバム『ポリュフェモス』は、滋味深いヴィンテージミュージックをルーツに、洗練を極めた楽曲を甘く響かせながら、ドリームポップやトロピカリア、ベッドルームファンクやエキゾチカなどを想起させる奇妙なサイケデリアが聴き手を掴んで離さない。
今回は、謎めいた魅力をたたえた作品世界を掘り下げるべく、UG Noodleと作品に作詞でも参加するRCSLUMオーナーにしてラッパーのATOSONE、その2人を繋ぐ重要な役割を果たしたDJのCE$からなる3人にインタビューを敢行。また、そのインタビューと同時並行で、3人のユニット、Theodore Linusが録音を行ったDJのライブミックス音源を提供していただいた。

Interview & Text : Yu Onoda | Photo : Tomoya Miura | Edit : Keita Miki | Special Thanks:spazio rita

※ミックス音源はこちら!(ストリーミングのみ)

「僕は、聴き手にとって想像力のトリガーとなるようなポップソングを作りたい。でも、それは自分1人では出来なくて、この3人が揃って初めて鳴らすことが出来た気がします(UG Noodle)」

— 今回のUG Noodleのアルバム『ポリュフェモス』は、RCSLUMがこれまでの音楽性を拡張する初のポップスアルバムですね。

ATOSONE:まず、レーベルとしては、”名古屋のレーベル”から脱却したいんですよ。自分としてはもっと広くやっていきたいかな。

— それは地域性だけでなく、音楽性にも当てはまると。

ATOSONE:まぁ、俺にとっては、Stones Throwのやり口が一番いいなと思っているんだけど。つまり、土地にも縛られず、ジャンルにも縛られず、「いい音楽はいい音楽です」っていうスタンスが明確であれば、レーベルの根幹は揺るがないでしょっていう考えのもとに、UG Noodleをリリースする、と。

— では、神戸在住のUG Noodleと名古屋を拠点とするRCSLUMとの出会いは?

UG NOODLE:杉生くん(CE$)を介して知り合ったのが、2016年とか?

ATOSONE:結構前だよね。

CE$:UGはもともと結成当時のshe luv it(CE$がベーシストで在籍する大阪のハードコアバンド)でギターを弾いていたんですけど、色々あって辞めて、一回、実家の岩国に戻った後、また神戸に出てきて、連絡を取ったり、会うようになったんです。UGはブルースやソウルのようなヴィンテージミュージックやはっぴいえんどのような音楽がもともと好きだったんですけど、UGと僕がまた会うようになった同じタイミングで、俺とソウタ(ATOSONE)もそういう音楽の話をするようになったから、UGとソウタは話が合うんちゃうかなと思って、2人を引き合わせたんですよ。

UG NOODLE:最初は「この3人でバンドやらない?」って話だったんです。

CE$:そう。ソウタはラップもするし、日記というか文章も書いたりしているから、「歌詞を書いてみれば?」って。そういうやり取りしながら、UGが曲を作って、自分抜きで2人がコミュニケーションを取るようになり、まぁ、性格は真逆なんですけど(笑)、音楽を介して友達になったんです。

— ポップス然としたUG Noodleの音楽性とshe luv itでの活動歴は、にわかに結びつかないんですけど、UGくんのバックグラウンドについて教えてください。

UG NOODLE:僕は地元が山口県の岩国ってところなんですけど、高校の頃から地元のライブハウスにバンドで出たりしてて。その地元コミュニティのリーダー的存在だったのが、Set It Offっていうニューヨークハードコアの流れを汲むバンドだったので、ハードコアを聴いたり、ヒップホップを聴いたりしてて。その後、大阪に出て、今みたいなポップスの流れにある音楽を自分でやってたんですけど、ハードコアのライブやヒップホップのパーティに遊びに行くのも好きで、その繋がりからEX-Cっていうハードコアバンドでギターを弾いたりもしてましたし、当時はスタジオで働いていて、そこの先輩が杉生くんも出入りしていた東心斎橋のバー、atmosphäreの常連客だったんですね。そういう経緯もあって、atmosphäreに集まってる人たちがshe luv itを結成した時にギターを探してるという話が僕のところに来たんです。

— では、UGくんのルーツにはハードコアやヒップホップがあったと。

UG NOODLE:そうです。ずっと好きなのは、ロックやブルース、ジャズやソウルだったりするんですけど、ブルースは1人で楽しむ音楽だし、それとは別に、ハードコアやヒップホップは、自分にとってみんなで遊ぶ時の音楽だったりする。まぁ、そんな感じで、生活のなかで知り合った人たちとその場に合わせた音楽をやるのが自分のスタイルなんですけど、以前はちぐはぐだった表現がどんどんまとまっていったのが今回のアルバムということになるのかなと。

UG Noodle 『ポリュフェモス』
神戸在住のシンガーソングライター/マルチプレイヤーによるセカンドアルバム。ルーツミュージックから継承、熟成させた楽曲の夢見心地な響きとハードコアを経由したメロウなサイケデリア、ATOSONEと歌詞を共作した”ギャングだったあの頃”や”3本指のジャズマンのマイナー・スウィング”が映し出す日常生活の影や危うさ。その多面的な作品世界が聴き手の想像力を喚起する。

— ATOSONEは治安の悪さの象徴みたいな人じゃないですか。彼と初めて会ったのは?

UG NOODLE:2018年にRCSLUM(CE$の企画)が大阪のClub STOMPでやった『Who Wanna Rap』のリリースパーティですね。それ以前からメールや電話のやり取りはしてたんですけど、そこで初めて会ったソウタくんはデカいし、確かに治安の悪さそのものでしたね(笑)。僕を見て、「あっ、歌が上手い人だ!」って言ってきたのをよく覚えてます。あの時のパーティは、朝6時くらいに甘茶ソウルがかかってて、みんなメロメロになったりしてて、むちゃくちゃ楽しかったな。

CE$:STOMPのエントランスにはいまだにあの時のフライヤーが飾ってありますからね。そういうスゴいパーティで、2人は会ってるんですよ。

UG NOODLE:実際に会うのは実は今回で4回目だったりするんですけど、その間、好きな曲のYouTube動画をいきなり送りつけたり、そういうやり取りを重ねていました。

CE$:僕とソウタも「最近何してる?」っていうテンションで、大喜利のように自分の好きな曲を送りあって、それが何十曲か溜まったので、そういう流れから2018年にダブルネームのミックスCD『THEODORE LINUS』を出したんですけど、途中からUGもその場に入ってきたんです。

UG NOODLE:最初は一緒にバンドをやろうということだったので、「リファレンスとなる音楽を教えて欲しい」と言ったら、ソウタくんから送られてきたのはIan Dury(イアン・デューリー)の”Sex & Drugs $ Rock & Roll”だった。

CE$:それ、自分がソウタにプレゼントしたCDなんだよね。

UG NOODLE:そうなんや(笑)。僕はその曲に対して、同じ時代のイギリスでファンクをやってた白人のバンド、Stretch(ストレッチ)の”Why Did You Do It”って曲を返したんですよ。

CE$:どれくらい分かってるのか。そうやってソウタのテストが始まるっていう(笑)。

— はははは。

CE$:とりあえず、ギターが弾けるからということで、she luv itに誘ったんですけど、僕がSONYの新人発掘の仕事をしてた時代、初めて会った当時19、20歳のUGは、映画『時計仕掛けのオレンジ』の主人公みたいな帽子を被ってて、THE BAILEYSっていうロックンロールバンドをやっていたんですよ。自分にとってはその時の印象があるからUGが今やってる音楽はロックンロールの延長線上にある音楽やなって思っていますし、文系でルーツミュージック好きのUGとルーツミュージックをルードボーイミュージックとして聴くソウタの化学反応が面白いんですよ。

UG NOODLE:そう。僕も「音楽はルードボーイ感がないとダメでしょ」って、心のどこかでいつも思っていますし、そういう毒があるポップスが好きなんです。

CE$:今回のアルバムもいい意味で不完全なもので、そこが素晴らしいのであって、今の時代、それを完璧な形にトリートメントすることも出来るんですけど、それをやってしまうと素っ気ない音楽になってしまうかもなって。

ATOSONE:実は今回の制作では、そのズレをBushmindに整えてもらったりもしたんですけど、耳触りが良すぎて、結局採用されなかったもんな。

UG NOODLE:いや、Bushmindさんは大好きなんですよ。杉生さんの家に遊びに行った時にかかってたミックスCD『LETTERS TO SUMMER』はいまだに愛聴しているし、大きな影響を受けたDJなんですけど、このアルバムは綺麗に整える必要はないなって。

Bushmind『LETTERS TO SUMMER』

■『ポリュフェモス』に寄せたBushmindのコメント
「音楽のチカラについて、ある教授が色々と言っていたらしい。賛同出来るところもあったけど、多くはネガティブな経験からの言葉な気がした。自分は音楽によって心を動かされた事や、魔法の様に景色が変わる瞬間も何度も体験している。自分達と一緒にUG Noodleの音楽を聞けば意見も変わるかもね。」

— ここ何年か、シティポップと呼ばれている音楽がありますけど、その大半は、街の裏側や陰の部分が投影されてない小綺麗なだけの音楽。1970、80年代音楽の表層的なイミテーションなんですよね。それに対して、今回のアルバムはルーツミュージックが非常に洗練されたポップスに昇華された作品でありつつ、そこにはある種の毒も含まれていて、個人的には、これこそが街の音楽だなと思いました。

UG NOODLE:僕もここ何年かそういう音楽を好きで聴いてきたんですけど、シティポップはエキゾチシズム、人工のシティ観だと思っていて。実際には存在しない、妄想の音楽なんですよね。

CE$:だからこそ、ヴェイパーウェイヴと相性が良かったのであって……。

UG NOODLE:それを自覚してやっているかどうかですよね。

— 日本におけるシティポップやヴェイパーウェイヴの大半は音の快楽性ばかりが肥大化して、批評性が完全に欠落してしまっている。

CE$:ローファイ・ヒップホップと同じ、記号に近い。エモとかチルとか書いておけば、分かりやすいでしょっていう発想ですよね。まぁ、そういう音楽が売れてるか売れてないかといったら売れてるんでしょうけど、それは音楽の善し悪しとはまた別の話。

UG NOODLE:この3人で集まってやってることとは違いますよね。絶対音感があってピッチがバッチリ合ってないと聴けない人にとっては気持ち悪く感じるでしょうから、聴けない人には聴けないアルバムだとは思うんですけど、ただ、自分としては間口を広く取っているつもりだし、沢山の人に聴いてもらいたいんですけどね。

— ATOSONEにとって、UG Noodleはどんなアーティストですか。

ATOSONE:UGと知り合った頃の俺は麻薬で行くところまで行っちゃってた時期なんですよ。それで絶望の淵まで至ったところで出会ったのがUGの音楽。聴いているうちに、まだイケる、まだ大丈夫だと思ったんですよ。自分にとっての音楽はそういうもの。麻薬中毒になると何に助けられるかというと、人は人を助けないというか、同じ薬中は一緒に泥沼にハマっていっちゃうだけだし、唯一の救いが音楽。俺の場合はジャズのような音楽だった。ヒップホップはジャズの孫です。でも、周りにいるみんなは、センスはいいけど、そういう話が出来る人がいなくて、唯一分かってくれたのがUGだった。ただ、仙人掌とかが最たる例なんだけど、俺は好きなアーティストとは会いたくないし、喋りたくもないんだ。だから、UGとはなるべく会わずに制作を進めていったっていう。

CE$:かたや、UGは大人しい、シャイな人間なので、いきなりソウタに会ったら面食らうだろうし。

UG NOODLE:まぁ、お互い、いいタイミングがあるだろうからね。

CE$:僕は邪魔にならないように、ハブ役として立ち回ったんです。自分からみて、一時期のソウタはレーベルに関して、セールス云々ってことではなく、もっと大きな枠で考えた方がいいんじゃないかなと悩んでいるように感じていたから、そういうタイミングでUGと出会ったことも大きいんじゃないかと。

UG NOODLE:そんなこともありつつ、2018年にここで一緒にライブやったよね?

ATOSONE:UGがMCの時に詰まりまくってて、「じゃあ、歌おうか?」って、俺が飛び入りでマイクを取ったっていう。

CE$:お客さんが沢山いたわけではなかったけど、素敵な瞬間だったな。ああいう音楽の在り方は、ラッパーにとってのフッドな音楽という以上にもっとフッドな音楽だったというか。

UG NOODLE:僕のライブはリサイタルになってしまうというか、人が入る隙がないって言われたりもするんですけど、そういう風に入ってもらえてうれしかったですね。

CE$:そうやってUGが持ってないものをソウタが補って、ソウタが持ってないものをUGが補ったのが今回のアルバムだと思うんですよね。音楽がなかったら、その2人は交わることはなかっただろうし、俺とソウタも同じ。UGは今でこそ神戸で(インドアポップス共同体)sumahama?としても活動してますけど、ずっと孤独に音楽をやっているイメージがあったから、この2人が仲良くなって良かったなって。

— UGくんが同じ神戸出身のtofubeatsの『POSITIVE』にギターで参加したのもCE$くんという影のフィクサーの尽力があり。

UG NOODLE:ホント、いつもいつも気にかけてくれて。でも、ホントに孤独なんですよ(笑)。

CE$:だからこそ、こういうアルバムが出来るんだろうし、現状に満たされている人だったら、ソウタを惹きつけるようなブルースはこのアルバムにないでしょ。

■アルバム『ポリュフェモス』に寄せたtofubeatsのコメント
「もしも祈りが届くなら、あの夢のつづきを見せてくれ…陽炎のようにゆらめく白昼夢。街中で、車で、部屋で、いつでも夢を。神戸に移られてからのSumahama?での活動も素敵なUGさんによるソロ・アルバム。一番好きな「夢の恋人」のリテイクやサウンドクラウドにあって度肝を抜かれた「iiwake」なんかはもちろん、全編においてこの甘くて危険な…そんなアルバムを知らないのは勿体なさすぎる。今すぐ聞いて。」

— そして、ATOSONEにとって、今回のアルバムはヒップホップレーベルというイメージを持たれているであろうRCSLUMの音楽性の豊かさや広がりを象徴する作品でもあると思うんですよ。個人的な話をすると、ATOSONEに初めて会うまでは、ヒップホップをハードコアに極めている人なんだろうなと勝手に思っていたんですけど、実際、何の話をしたかといえば、ORIGINAL LOVEや岡村靖幸、Corneliusのことだったりして。そこで自分の認識を改めたように、このアルバムでRCSLUMの懐の深さを知る人も少なくないだろうな、と。

CE$:よく分からないこだわりに執着する人って、昔は沢山いたじゃないですか。今は状況的に色んな音楽が気軽に聴けるようになっているから若い子の嗜好は広がったのかなって楽観的に考えていたりもしたんですけど、今の日本語ラップブームの戦国時代を見てると、フリースタイル、日本語ラップしか聴かない、他のジャンルは聴いたこともないって子たちが増えてきている。結局、状況はそんな変わっていないというか、ブームが大きいと、いつの時代も大半の人はそういう方向に向かうんだなって。それが是か非かという話じゃなく、音楽はもっと大きなものじゃないですか。ここ数年は特にヒップホップにおいて、視野の狭まりが如実に表れていますよね。

ATOSONE:今の音楽は想像出来る範疇を超えないよね。想像の先の空想だったり、夢がないというか。俺はギャングスタミュージックも好きなんだけど、あれは自分の隣の話だったりする。でも、UGの音楽は近くて遠いんだ。だから「なるほど、分かった分かった」とはならない。そういうところがいいなって思う。

UG NOODLE:そこがポップミュージックの強みだと思うんですよね。言葉で伝えられる情報量がヒップホップと比べて限られているから、緻密にハメこんでいかないと音楽として成立しないんです。なおかつ、自分の場合は最後の工程として、曲から自分の存在を消し去りたいんですよ。そうすることによって、誰が聴いても自分の想像力が投影できる音楽になると考えているんです。聴き手にとって想像力のトリガーとなるようなポップソングを僕は作りたい。でも、それは僕1人だけでは出来なくて、今回はソウタくんが書いた文章を自分のなかに投影させることによって、”ギャングだったあの頃”と”三本指のジャズのマイナー・スウィング”という2曲が生まれた。つまり、”一人だけの音楽じゃないし、誰の音楽でもない、けれど、私が作った音楽”ですよね。そういう想像力をかき立てる音楽は……。僕が思った通りに出来てるかどうかは分かりませんけど、やろうとしている人はそんなに多くないんじゃないかなって。

— ヒップホップの簡潔にして強烈なリアリズムというのは、SNSという即時的なメディアにこれ以上ないくらいマッチしていると思うんですよ。でも、記号や情報で埋めつくされて、考える余地が損なわれているのが今の時代。だから、UG Noodleのアルバムしかり、想像力をかき立てる音楽というのは、いい意味でつかみ所がないというか、つかませないところが時代のカウンターになっている気がしますね。

ATOSONE:ラップだと、Karavi Roushiの『清澄黒河』は何言ってるのか意味が分からないところが良かったけどね。

CE$:でも、今のリスナーの多くは、旗振り役にあたるアーティストが言ってることに対してストレートに共感するのが好きなのかもと思う事が多いです。それに対して、UGの音楽には信念はありつつも、「これってどういうこと?」っていう言葉が散りばめられていて考えさせられるし、そもそも正解がなかったりする。そうやって考えながら音楽を聴くことは大事なことだし、自分と向き合い、音楽と向き合えるアルバムがRCSLUMから出るのは素敵なことだなって思いますね。

ATOSONE:これは常々感じてることなんだけど、うちのレーベルはリスナーの質も高いからね。年齢だったり、流行で音楽を聴いてないんだよ。今、流行っているからこれを聞くとか、流行りに飽きて、5年後には音楽を聴かなくなってるってやつが極端に少ないと思う。それはレーベルを続けてきた俺の自負でもあるし、UGの音楽はそうやって長く音楽と付き合ってきたやつにこそ響くものだと思う。

UG NOODLE RELEASE PARTY in KOBE

開催日時:2020年3月15日(日) OPEN / START 16:00
開催場所:楽園 / DIGGIN’STORE1987
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-3-2 泰安ビル3F
料金:1,000円(別途ドリンク代)

■Live
UG Noodle

■DJs
ATOSONE(RCSLUM RECORDINGS)
CE$(she luv it)
MOMO(The Go-Devils)
火男(193 Records)
JAH SOCK(193 Records)
TAKASHI KUSUDA(sumahama?)

UG NOODLE RELEASE PARTY in NAGOYA

開催日時:2020年4月10日(金)
To Be Announced…