Vol.133 MFS & RUI – MasteredがレコメンドするDJ、アーティストのMIX音源を独占配信!『Mastered Mix Archives』

by Yu Onoda and Keita Miki

2022年に初の作品である”BOW”がリリースから2年の歳月を超えて、全世界でバイラルヒットを記録したラッパーのMFS。東京出身にして、大阪のヒップホップコレクティブ、Tha Jointzの一員として音楽キャリアをスタートさせた彼女は、ヒップホップの枠に収まりきらないオルタナティブなセンスが一躍注目されると、2023年にヒップホップフェスティバル『POP YOURS』の企画楽曲”Makuhari”でBonbero、LANA、Watsonと切れ味鋭いマイクリレーを披露。さらには同年、AwichのEP『United Queens』収録の”ALI BABA”にフィーチャリングで参加するなど、新たな才能の登場を強く印象づけた。
そして、JJJやKeita Sano、Stones Taro、Taydex、Taka Perryといった国内外の様々なフィールドで活躍するプロデューサーがバックアップした『COMBO』はラッパーMFSの先鋭性、その全貌を広く知らしめるデビューアルバムとなっている。トラップ、ドリルからジャージークラブ、UKファンキー、ドラムンベースにトライバルハウスと、自由度の高いビートを楽々と乗りこなすスキルとフットワークの軽さ、遊び心を織り交ぜ、研ぎ澄ませたワードセンスなど、ラッパーとしての個性を躍動させている本作は、名古屋はRC Slum周辺のパーティーでDJとして名を上げ、その後、京都でダンスミュージックのプロデューサーとしてもその才能を開花させたRUIがアルバム半数の楽曲プロデュースを担当。ラップ、サウンド両面において、クールなトーンを保ちながら、その奥底に新たな表現を切り拓こうという静かな気概が感じられる。
今回の『Mastered Mix Archives』は、6月28日(金)に渋谷WWWにて初のワンマンライブを行うMFSとRUIにファーストアルバム『COMBO』にまつわるインタビューを敢行。RUIに提供していただたいたDJミックスと併せて、2つの才能が織りなすボーダーレスな表現世界にぜひ触れてみて欲しい。

Photo:kohki | Interview & Text : Yu Onoda | Edit:Keita Miki

※ミックス音源はこちら!(ストリーミングのみ)

「内面には色んな思いや怒り、欲望がある。純度を落とさず、それをもっと表に出したい」(MFS)

— MFSさんは生まれ育った東京から大阪に移住した2019年にラップを始めて……

MFS:今年で5年目ですね。

— しかも、もともと、ラッパーになりたかったわけではなかったとか。

MFS:日本語ラップを聴くようになったのは高校生の頃からだったんですけど、当時はラップの現場に聴きに行くという感じではなかったし、自分がやる側として音楽を捉えていたわけでもなかったんです。ただ、遊びに行くのは好きで、よく足を運んでいたのは、4つ打ちとかエレクトロのフェス。そこで色んな音楽が好きになって、自分の音楽の好みがミックスされた状態で、Tha Jointzに出会い、ヒップホップをよく聴くようになりました。大阪に移り住んでからはTha Jointzの仲間に薦められるがままにラップをやるようになって、ライブするために曲を何曲か作り、初めてリリースしたのが”BOW”。そこから仕事をいただくようになって、また曲を作っての繰り返しで今に至る、その繰り返しのなかで”BOW”のバズが起きたという。

— ”BOW”は2020年7月にリリースしたMFSさんにとって最初の作品ですが、リリースから2年後にFPSゲーム『OVERWATCH 2』で使われたことで、世界的なバイラルヒットを記録したのも全く意図したことではなかったと。

MFS:そうですね。それによって、バイトしながら音楽を作る生活が一旦終わったので、すごくありがたかったです。ただ、いいことも悪いこともフラットに捉えるようにしているので、どこか他人事を見ているような気分でもあるというか、ここからが大事だなと、浮かれている余裕はなかったです。

— そんな夢みたいなことが現実で起きるんですね。では、音楽制作に駆り立てるご自身のモチベーションというのは?

MFS:さすがにラップを4年続けてきて、色んな現場で色んなアーティストと交流するなかで、自分の音楽を高めたいという意欲が湧いてきて。有名になりたいというより、フラットでいる自分の気持ちやヴァイブスをもっと言葉にして伝えたい、分かってもらいたいという思いに駆り立てられて、作品を作るようになりました。

— あと、東京人で、自分の意志で地方に移住する人は珍しい気がするんですけど、大阪のどこに惹かれたんでしょう?

MFS:うーん、どうなんだろう。大阪に行った時、異常なウェルカムさを感じだったので、じゃあ、お邪魔しますって感じで入っていったら、「え、すごい楽しい!」って思ったんですよね。大阪の方が何でもありというか、柔軟性があるというか、それに対して、東京はもうちょっとパキッっとしているし、人の熱量も大阪はラフだけど、東京は気合い入っている感じ。東京にいる時、それを堅苦しく感じていたわけではなかったんだけど、大阪に行ったら、よりラフだったから、「あ、ここが私の居場所かも」って。それが私の音楽性にも影響している気がしますね。

— 近年のヒップホップは、ステージとフロアがセパレートになっている現場がほどんどだと思うんですけど、MFSさんが一員でもあるTha Jointzの現場は、ラッパー、ダンサー、DJ、フロアが一体となって醸し出されるラフなパーティ感が魅力だな、と。

MFS:The Jointzはホントに自由で何でもありだし、お互いを否定しないというか、アゲ合っていくクルーだし、自由であるがゆえに良くも悪くも足並みが揃わなかったりもするんだけど、ラップってこうじゃなきゃいけない、ライブってこうじゃなきゃいけないっていうルールもないし、私のラップが自由でいられているのもクルーの自由なスタンスがあるからこそなのかなって。The Jointzはライター、ダンサー、DJだったり、大所帯で色んなカルチャーが混ざっているから、ラップというより、もっと大きな枠組でヒップホップ、音楽として表現しているクルーなんですよね。

— 色んなものが混ざり合っているものや場所が好き?

MFS:そうですね。自分自身、小さい頃から色んなカルチャーに興味があって、その全てを深く掘り下げたわけではないんですけど、色んなものに影響を受けすぎて、これもやりたい、あれもやりたいって、自分のなかで自然とミックスしちゃってるし、ミックスしてOKという場所に自然に惹かれるんですよ。

— 経歴を拝見したら、もともとはクラシックバレエを習って、クラシック音楽を聴いていたとか。そこからヒップホップ、ラップという振れ幅がMFSさんらしいというか。

MFS:バレエをやって、飽きて止めて、次にヒップホップダンスを始めたんですけど、聴いている音楽もクラシックからヒップホップ、R&B、高校生になると4つ打ちにエレクトロ……そういう振れ幅で育ったことで今の自分があるかもしれない。

— それと近い話で、MFSさんのラップはジェンダー感覚がフラットで、男性リスナーが聴いてもジェンダーを強く意識させずに、するっと入ってくる気がするんですよね。

MFS:私は女だから、女性としての視点や意見もあるんだけど、ラップするうえでは、男性、女性ということじゃなく、一人の人間として表現したいんですよ。男性も女性も普段の日常生活において持ちつ持たれつだなと思ったりするし、例えば、個人的には初めてのデートでご馳走してくれるような男性がいいけど、一人の人として考えるとそれはマストじゃないというか、強制するものでもないし。何かを否定する時も、男を否定するとか、女を否定するんじゃなくて、人を否定している感覚というか。

— そもそも、MFSさんのラップは、強烈なセルフボースティングがあるわけでもなく、人と比較してマウントを取ったり、ディスったり、過剰な自分語りもない、自分自身の内面を自然体で歌っているリリックが多いと思うんですよ。

MFS:私は人がめっちゃ好きで、人の話を聞いたり、遊んだり、飲んだりするのも好きなんですけど、基本自分のことしか考えてないし、他人よりも自分と戦ってる時間の方が多い。

— はははは。

MFS:それでいったら、私は人のことをあれこれ言ったりしない。格好つけない、飾らないっていう格好付けをしている感じです。

— 背中で語る美学みたいな?

MFS:ああ、そういうことなのかも。

— ラップって、それぞれのスタイルが問われるスタイル・ウィーズじゃないですか。ラップを始めてから現在に至るまでの4年間におけるご自身のスタイルや意識の変化はいかがですか?

MFS:自分は考える前に行動しちゃって、それによってここまで進んできたし、気づいたら曲が出来ている感じなので、スタイルに関してはその時々で変化していると思います。

— RUIさんはMFSさんの音楽性や制作スタイルについてどんなことを思います?

RUI:例えば、「こういうビート作ってよ」があって、1か月後に「できたよ」って送ったら、「や、今はこういう感じじゃないかも」って(笑)。

MFS:完全に気分屋ですね(笑)。

RUI:でも、その半年後にそのトラックにラップを乗せた状態で送り返してくれたり。今回のアルバムに収録されている”IMPACT”と”BINBO”は、そんな感じでしたね。

— 全てはその場の気分、ノリだと。

MFS:そうそう。だから、自分が言ってたことの意味に後から気づいたり、とある曲のリリックと別の曲のリリックが意図せず勝手に繋がったりするし、1年前にやろうとしてた曲がいきなり仕上がったする。だから、こういうインタビューではどうにも説明が難しいです。

— では、今回のアルバム『COMBO』も無自覚なまま制作に取り組んで、気づいたら出来ていた?

MFS:でも、もともと、このアルバムは半分に分かれていて。そのうち、RUIちゃんがビート作った曲、”Turning”と”Enter feat anddy toy store”、”Chase Remix”は2年前に出来てて、当初はEPとして発表しようと思っていたんですけど、色んな事情があってリリースが遅れてしまったので、去年の5、6月に、そこに新たな曲を加えてアルバムに発展させようということになり、RUIちゃんとは”BINBO”、”IMPACT”、”Moonlight”、”Bless You”の4曲を新たに作りました。サウンド的にはトラップというよりオルタナティブな要素が強めのアルバムを作りたいなって。

— anddy toy storeのアルバム『JURA』の全面プロデュースを担当したip passportをはじめ、”Combo”を手掛けているのは、UKのベースシーンとも繋がりが深い京都のプロデューサーStones Taroですし、海外での作品リリースが多数ある岡山在住のハウス、テクノプロデューサー・KEITA SANOの起用も、もともと、ダンスミュージックがベースにあるMFSさんのバックグラウンドを考えると納得です。

MFS:そう。もともと、ダンスミュージックの現場に遊びに行ってたので、そういう音楽は好きで聴いていたし、トラップ以降の現行のヒップホップも大好きだし……でも、それも気分なんですよね(笑)。自分のラップ自体、トラックにハメまくるタイプじゃなく、緩い一方で、角が立ってる感じなので、それを活かせるのは自分のオルタナティブな音楽性がいいのかなって。そう思いつつ、たまにメンフィス系のトラップを聴いて、「ああ、これ、私もやりたい」ってなって、急に作ったりしますからね(笑)。

— そんななか、今回はアルバムの半分、7曲を手掛けたRUIさんにも同席していただきましたが、RUIさんはもともと、名古屋でDJをされていましたよね。お二人はどういう繋がりなんですか?

RUI:元々名古屋でヒップホップのDJしてたんですけど、たまたま遊びに行った京都のパーティーにものすごく食らってしまって。ちょうど自分の音楽について深く考えてた時期だったし、私が本当に尊敬してるDJが京都の方だったので、もう一皮むけるために京都に移住して。私が京都に移住してから共通の知り合いを通じて紹介してもらいました。そこから頻繁に遊んでいたわけではないんですけど、「飲みに行こう」っていう連絡が来て、一年に一回くらい会うような仲だったんです。それがある日、家に遊びに来た時、音楽について熱い話をしてたら、ポロっと「ねぇ、RUIちゃん、ビート作りなよ」って言われて。その時、ビートメイクは全くやっていなかったので、「そんな難しいこと、絶対に出来ひんと思う」って答えたんですけど、その次の月には機材を買って作りました(笑)。

— では、MFSさんがRUIさんをけしかけたわけですね。

MFS:そうなりますね。でも、一年に一回連絡するかしないかの頃もRUIちゃんのミックスを聴いたり、DJを聴いたりしていて、RUIちゃんこそ、性別を感じさせないドープな選曲だったり、ぱっと教えてくれた曲、それもヒップホップじゃなく、ブレイクビーツやダンストラックがめちゃくちゃ私の好みだったということもあって、RUIちゃんにそう言ったっぽいんですよ。

— 個人的に知っているRUIさんは、ヒップホップをプレイするDJという認識だったので、気がつけば、京都でディープなダンスミュージックをプレイするDJになっていたことに驚かされましたし、2022年にはハウスミュージックのEP『DAWN』のリリースを期に、音楽制作を始めたことも知って。ここ何年かのRUIさんの動きも非常に興味深いなって。

RUI:京都に移住する少し前くらいからヒップホップをあまり聴かなくなって。low end theory周りとかghostlyからリリースしてるアーティストにどはまりしてて、ベース重めでインスト中心の音楽が大好きだったんですけど、ダンスミュージックは尺が長いし、ずーっと聴いてると飽きちゃうなーって感じで聴けなかったんです。でも、京都に移住してからStones Taroさんがやってるレーベル、NC4Kから作品を出しているPee J Andersonのライブセットを始めて聴いて、「ディープハウスめちゃくちゃ格好いい!」と衝撃を受けて、そこから私もディープハウスのDJをやるようになりました。曲を作るようになってからは必然的に自分でもダンスミュージックのトラックを作るようにもなりましたね。Pee j とかNC4Kが好きなのは、自分の感覚的に彼らの中にブラックミュージックを感じるところがあるからだと思いますし、NC4Kに出会ってから自分の音楽のスタイルは変わりましたね。

MFS:私と違って、ちゃんとしたきっかけがあるんだね(笑)。

RUI:でも、私も自分のルーツでもあるギャングスタラップ大好き!って時もあれば、今はとりあえず速いテクノしか聴けないってタイミングもあるし、1日中SADE聴いてる日もあるから本当に振り幅が広いし、ほとんど気分で聴いてる。かっこよかったらジャンルも関係ないし、色んな音楽を聴いていたらそのジャンルの良いとこどりできるよなーと思ってます。あとは、色んなテンションの曲作れたらより色んな人に寄り添える音楽になるんじゃないかと思ってます。そんなところが、私たちの作る音楽に出ていると思うし、強みだとも思ってますね。本当に私たちらしいと思う。あとはシンプルになんでも出来たらかっこよくね? みたいな感じです(笑)。

— はははは。要約すると、2人はフットワークが軽い、気分屋同士であると。RUIさんの曲はBPMが遅くてベースがヘヴィーな”BINBO”から”Moonlight”のようなジャージークラブまで、バリエーション豊かなところに気分屋の片鱗が垣間見えますね。

RUI:何曲かはオーダーを元に作ったんですけど、それ以外の曲は自分で作り貯めていて、そのストックのなかからチョイスしてもらいました。基本的にはその時の気分やその時期に聴いている音楽にインスピレーションを得て制作することが多くて、その時、意識しているのはベースラインをとにかく格好よく仕上げたいということくらいかな。あと、今回のアルバムでは、”木”っぽい、”ウッド”感のあるサウンドにしたいというオーダーがあったので、トライバルな、パーカッシブな要素を盛り込みましたね。

MFS:曲のジャンルがどれだけ分散していても、ベースが格好いいとか、一貫したテイストがあるよね?

RUI:そうだね。基本的にベースがかっこいいっていうのは意識してるよね。

— かたや、MFSさんのリリックは、酒について頻繁に言及されていますし、「裸になりたい」というフレーズがあちこちに散りばめられていますよね。これは、日常において装い、まとっているものから解放されたいという思いの表れなんでしょうか?

MFS:どんだけ飲むねん!っていう(笑)。まぁ、でも、今でも十分に自由だし、自分のことは表現できているんですけど、内面には色んな思いや怒り、欲望があって、まだフィルターがかっているように感じるというか、もっと、それを純度を落とさずに表に出した方がいいんだろうなって。ただ、それによって誰かを否定することになるのもイヤだから、もっと上手くバランスが取れるようになったらいいんですけどね。

— 1曲目”BINBO”のリリックには「金も酒も服も彼氏家族/だけじゃなぜか満たされない/たぶん曲がなけりゃすぐにfucked up」という一節がありますが、これはMFSさんの音楽至上主義的なスタンスの表明ですよね。アルバム発表後、早くも新曲”Mirror feat. JJJ”をリリースして、次のフェーズに向かっている真っ最中だと思いますが、この先どんな音楽を生み出していきたいですか?

MFS:まぁ、私に出来るのはラップしかないので、今回のアルバムがそうであるように、オルタナティブなテイストであったり、元々好きなダンスミュージックを自分なりに消化していきたいですね。しかも、ラップ用のトラックだけでなく、ダンスミュージックとして完成されているトラックでもラップしてみたいです。

— それこそ、RUIさんがソロでリリースしたEPの楽曲はボーカルをフィーチャーせず、インストだけで完結しているダンスミュージックですもんね。

RUI:1番初めに自主制作でリリースしたEP『DAWN』は、とりあえず1人で作ってリリースしてみよう!って思って、ちょうどその頃Dub Technoにハマっていたので、勢いで作ってリリースしてみようみたいな。同時期くらいにMFSと制作していたEPの名前が『Turning』(転換)だったから、私は『DAWN』(夜明け)だ!って感じでリリースしました。『DAWN』を制作する中で、ダンスミュージックやインストだけの作品は、一人で完結することが多くて。もともと一人で作業するのは大好きなんですけど、今回、MFSと一緒に曲作りする中で、誰かと一緒に作品を作るのって楽しいなーと思いました。もっといろんな人と制作できるように、作風を広げて、色んなタイプのトラックを作ってみたいですね。とりあえず今は、ベースラインがかっこいいアフロビーツの研究をしてます。

— それがRUIさんにご提供いただいた今回のDJミックスにも反映されていると。個人的には現行のヒップホップとハウス、テクノをグラデーションのように繋ぐミックスになるのかなと想像していたんですけど、いい意味で見事に裏切られました。

MFS:今回のDJミックスもアフロビーツだもんね。攻めた感じがすごいよかった。

RUI:もともと、UKGがすごい好きだったんですけど、UKドリルとグライムを聴き直しているうちにUKの音楽にどハマりしちゃって。今回のミックスは、もうすぐ夏だし最近よく聴いているアフロビーツ、アフロポップを中心にアフリカにルーツがあるUK在住のアーティストの楽曲で構成してみました。普段結構ダークな感じのDJすることが多いんですけど、たまにはチャラめの選曲してみよっかなと思って(笑)。でも私のお気に入りの曲ばかりです。色んなシーンに合うと思うので皆さん聴いてください!

MFS 『COMBO』

■収録曲
1. BINBO / Prod. RUI
2. Home Tour / Prod. ip passport
3. SAICO / Prod. Taydex
4. IMPACT / Prod. RUI
5. New World / Prod. Taka Perry
6. Drink (feat.JJJ) / Prod. JJJ
7. One Breath / Prod. RUI
8. Moon Light / Prod. RUI
9. Fall Pow / Prod. Keita Sano
10.Turning / Prod. RUI
11. Bless You / Prod. RUI
12. Enter (feat. anddy toy store) / Prod. RUI
13. Chase Remix / Prod. RUI
14. Combo / Prod. Stones Taro

https://orcd.co/combo_mfs

MFS 『COMBO』 ONEMAN LIVE

開催日時:2024年6月28日(金) OPEN 19時 / START 20時
開催場所:渋谷 WWW
料金:3,800円(前売り)

https://www-shibuya.jp/schedule/017789.php